戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 589344 (205)



ラッキー・ユー 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ドリュー・バリモアが出演している近年の作品の中では一番マシではないか。
この人は「チャーリーズ・エンジェル」Seriesに主演してから、One-Patternの役柄しか出来ない全く魅力のない女優に成り下がったが、こういうややSeriousなDramaでも充分、演技できるではないか。
それがわかっただけでもこの作品を観た価値はあった。

そしてロバート・デュヴァル。流石に良い味出しとんなぁ。
どう見たってエリック・バナとの親子って違和感あるが、そんな事はお構いなし。
そこは演技力で観る者の疑念を抑え込んでしまうんだから、格がちゃうな。

エリック・バナについては最初から最後まで、リーアム・二―ソンに似てるなぁという程度の印象しか残らなかった。二枚目じゃないしね。

そして、Review Title通りチャールズ・マーティン・スミスに会えたのは大きな収穫。
どうしようもなく野暮ったいオッサンになってはいるが、「アメ・グラ」Fanにとっては懐かしくって涙がチョチョ切れる。

あっ、そうそう映画そのもののReviewも多少はしないとね。
Vegasのホンの一部分(それもPokerが殆どだが)の描写しかしていないが、それでも十分雰囲気は伝わる。
今までのPoker映画の作り物丸出しの雰囲気ではなく、本当の勝負事に近いRealな雰囲気が味わえる。
Vegasに行ってみりゃわかるけど、この作品で描かれてるように、御のぼりさん以外は皆、冷静に勝負してまっせ。

最後にGolfを嗜むものから言わせてもらうが、Proでもない限り、長時間走った後に18Hallを3時間でしかもScore78(Par72で6Over)でPlayするなんて、あり得ない。
GolfというSportsを馬鹿にしちゃいけません、Producer殿!




ランチ・ウィズ・チャールズ
販売元: トランスワールドアソシエイツ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






あこがれ美しく燃え
販売元: 紀伊國屋書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ベニスに死すを25年前に見て以来はじめてこんなパワフルな美しい顔を見ました。胸いっぱいでご飯もたべれない、お酒も飲めない状態に!監督、原作は主人公スティーグ役のヨハン ヴィーダーベルクのお父さんのボー ヴィーダーベルク、この映画を撮った後なくなっています。英語のタイトルは All Things Fair

前半はスウェーデン版イタセクスアリス、憧れの女教師と15歳のヨハンとの情事の始り部分で、切なくきれいでどきどきしちゃいますが、後半はヨハンをめぐる物語が二重三重にからみあって、大人達の世間体や自己防衛の犠牲になっていく展開が見事にえがかれています。本物の映画好きは必見。第68回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート作品




ラスト、コーション スペシャルコレクターズエディション
販売元: Victor Entertainment,Inc.(V)(D)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 インファナル・アフェアシリーズで名高いトニー・レオン。
 実はこれが初めてのトニー・レオン映画館作品だったのだが、素晴らしいの一言に尽きる。トニー・レオンという俳優は、特別美男子というわけではない。インファナル・アフェアシリーズで共演したアンディ・ラウと比べれば解ることだし、ジャッキー・チェン、ジェット・リーのようなアクション性を売りにしているわけでもない。それでは彼の最大の魅力はどこにあるのか、という問いの答えが、この「ラスト、コーション」にある。
 抗日運動側の女スパイ、ワン・チアチーを虜にするその視線のみならず、立ち居振る舞いに品があり、隙が無い男、決して心の内を明かさない男が、「お前の言葉だけは信じよう」と言い、その愛の証として大粒のダイヤの指輪を贈る。「それをつけた君を見ていたい」「僕が側にいる」と言ったときの表情は、観客を陶酔させるに十分、いやむしろ昇天させるというべきか、そして何より、女の正体を知り、処刑の命令を下した後、その女のベッドに座り、独り涙する。その時の背中がまた、いいのである。
 演技とは何かを十二分に知り尽くしている彼は、その演技力のみで勝負している。それ故か他のアジア人俳優から比べて欧米での知名度が格段に落ちるらしい。いかにも見た目重視のハリウッドらしい。が、この作品を見た人だけは、確実に知っているのである、トニー・レオンがいかに凄い俳優であるかということを。




ラスト、コーション
販売元: Victor Entertainment,Inc.(V)(D)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

見終わった後にタン・ウエイの表情が強く印象に残った
タン・ウエイの表情は、その役柄からかあまり豊かでは無いんだけど
何故かストーリーより印象に残っている

もう少し二人の心の葛藤のようなものが見たかった




スウェーデン・ラブ・バイブル as 愛の聖書〈ヘア無修正版〉
販売元: アット エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1970年製作。レトロです。モノラルです。「無修正版」です。でもなーんてこたあありません。日本公開時、題名は「スウェーデン(性)秘書」でした。題名などどーでも良いのでしょう。エロ映画館に人目を忍んで見に行った時代、「スウェーデン」とつけば「裸の」という意味で、題名だけでゾクゾクしました。一応、魔女裁判と牧師のリーインカネイションみたいな筋ですが、なーんにも意味はなく、裸あるのみです。ただ、当時としては牧師が誘惑されるのはタブーでございました。フェリーニ映画でおなじみのマガリ・ノエルなど、女優さんもレトロで、今とは髪型も体型も違います。博物館に入っている「北欧モノ(あけすけ。ここはヌード村か?)」をご覧になりたい方には一見の価値はあります。




愛のエチュード
販売元: 東芝デジタルフロンティア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 非常に地味なラブ・ストーリー。ジョン・タトゥーロの演じる主人公が特異な人物のため感情移入しにくいとか、文句をつけ始めたらきりがないが、2人の演技が素晴らしくよく、それだけで買いました。派手なアクションやら、ハリウッド的な起承転結を好む人には向かないけど、いい作品と思います。




僕の妻はシャルロット・ゲンズブール
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)



シャルロットはもちろん、ダンナの言動が可愛くって何度観てもニンマリしてしまいます。
シャルロットは、絶世の美人じゃないし、抜群のスタイルでもないし、
ファッションもシンプル(“普段の彼女に近づけた姿”ということでバリエも多くない。同じ服で登場することも。)だし、化粧も薄い…のにカワイイ!を連発してしまうのは“フランス人女優”という冠のおかげでしょうか?

ともあれ、女優としての公の顔、反面プライベートシーンで見せる少女のような笑顔から目が離せません。
冒頭の、帰宅した夫を迎えるシーンと、クライマックスのはしゃぎっぷり!大好きなシーンです。

イヴァン・アタルは、劇中ではちょっとイモっぽい感じで、それがまたキュートなのですが、
来日会見映像の彼は、ちゃんとカッコよかったです。素敵な旦那だなぁ。

ただ、内容的にシャルロットはひとつ、最後まで嘘をついていることがあるので…
それでイイのか?!とハッピーエンドに物申す!で、☆4つ。




ボーイズ・イン・ラブ~君に出逢って、恋をして~
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

4つのオムニバスからなるゲイのラブストーリー
第1話はゲイであることで高校でいじめられてる少年が、同級生を好きになリ結ばれるものの、その子は学校で会うといじめっ子の仲間となる。主人公の少年は何もいわず、彼に殴られるままになっているのが悲しかったです。
二人は誰もいなくなると抱き合いますが、なんとも切ない。
2話目の主人公は男娼で金のためと割り切っていた青年が客に惚れてしまう話。3話目はおさななじみで親友同士だった二人が、秘めていた恋愛感情に気づき気まずくなるというもの。4作目は家の使用人と関係を持った息子が、その関係を基に脅迫を受ける。
どの話も単純だが、ラブシーンはホット。
第2話の男娼、マシュー・アンダースは稀に見る美丈夫で一見の価値あり!
ラブシーンがどれだけエロティックか?という意図だが、骨となるストーリーが一応あるので満足です。




恋に落ちたら…
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ストーリーはどうってことないのに、すごく良いと思った。

シカゴの街の、NYともLAとも違う落ち着いた雰囲気が伝わってきた。
主題歌の、デヴィッド・リー・ロスでもお馴染みの「ジャスト・ア・ジゴロ〜ノーバディ」は名曲。
ビル・マーレイに注目したのもこの作品から。

邦題はヒドイ。直訳で「狂犬と栄光」というのがいいんじゃないか?


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ