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DVD/ビデオ 589344 (210)



メーン・イベント 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

破産した女社長バーブラがあの手この手で元ボクサーのライアン・オニールを口説くわけ。バーブラのスーツでは脚線美をぼーっとなり、レオタード姿までご披露。最後は男性陣と一緒に合宿まで。

こんなに「欲しいんだもん。だから戦わなくちゃ。でもこの恋は最上級」とめろめろでノックダウンされそうなテーマソングです。
バージョンによりますが、最長11分くらいかな。

最後のテーマを聴くための前座芝居くらいに思って見ましょー




メーン・イベント 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






メーン・イベント 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






恋の病い
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ナスターシャ・キンスキーはそれはそれは素晴らしい女優だと思うのですが、それは必ずしも「演技が上手い」という意味ではありません。美しいから素晴らしい女優なのです。「『美しい』だけじゃダメなんですか!?」と相手もなく詰め寄りたくなりますが、この人は普通の「美人」ではありません。異様な美人です。昔ドイツ人と彼女が美人かどうかで言い争いをしたことがあります。そやつは「美人じゃない。体型が悪い。短髪にすると醜女だ。イザベル・アジャニーなんかは短髪でも美人だ」と主張しました。私は「最上級の美とゆーのは危ういものなのだ。完璧じゃないのが本当の美だ」と主張しました。言い争いは平行線でしたが、もちろん正しいのは私です。
という訳で、この映画のナスターシャは冒頭シーン以外は短髪です。似合っているか!?、は苦しいところですが、『キャット・ピープル』の超短髪よりはイイと思います。私も彼女は短髪は似合わない、とは思ってはいます。顔立ちが強烈過ぎて。
ナスターシャは母国ドイツ初め、アメリカ、イタリア、フランスと各国の映画に出演し、その国の言葉を操って演技をしてきましたが、常に「異国の女」に見えます。ドイツ映画においてさえも異国の女の匂いがします。どの映画の中でも、スラブの地から立ち現れた美しい幻影のように見える女性です。どの国の映画でも存在が浮く。普通の世界に棲む人間に見えない。
これはフランス映画ですが、珍しく、彼女の存在が映画の中に溶け込んでいます。珍しいこと。頻繁にフランス映画に出演してれば良かったんじゃないの?とこの作品を見て思ってしまいました。アメリカ映画の住人になって女優としては道を誤ったかもしれませんね、彼女は。ファンの皆様、私のように「フランス映画はウザイ」とかとか敬遠せずに、是非ご覧下さい。




男性と女性
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






男と女 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

フランス映画にしては、ストレートですが、構成よりも雰囲気を追いかけた、環境ビデオのハシリではないでしょうか?




男と女 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ダーバーダ、ダバダバダ、ダバダバダ。

とにかくオシャレ。
全編通して画面がモノクロ写真集みたいな感じ。うっとり。
ストーリーも面白いし、演出方法も面白い。

だけど途中で眠ってしまった。

古い映画だけにテンポが遅いからだと思う。

女性である私もそれなりに楽しめたけれど
「男のロマン」的な陶酔感が好きな人にオススメ。




男と女 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とても有名なテーマソングのフランス映画です。

子供を田舎の寄宿舎に預けている、映画の仕事にしている美しい女アンヌと、レーサーの男ジャン・ルイのオトナの男と女の話しです。説明しすぎない解釈が受け手に任されている心地よさがあります。


ストーリーは良くある話しなのですが、映像がとても綺麗ですし、素晴らしい。特にカメラの配置というか遠くから(遠すぎない!)写した全体像と指先の動きで感情を表現する時の細やかな心の動きを表現したりが、素晴らしい。また、アンヌ役の女優さんが美しい、その亡くなった夫役の男優さんも素晴らしい(マルコ・ファンバステンみたいな顔がまた!)です。






ネタバレありです




見ていただくしかないのですが、私には最後が映画的都合にあわせたのかな?と。男ジャンが彼女に惹かれていく理由(美しいから)はよく分かるのですが、女アンヌがジャンに心を最終的に許すところがワカラナイ。アンヌの死別した夫はまさにアンヌにとっての理想の夫なのです、死んだ夫よりジャンが優っている点は「今生きている」という点以外に私には分からなかったです。しかも、アンヌもジャンと肌を合わせる事で自分が今も夫をジャンより愛していることに気が付くのに!ジャンと別れる事を1度決めたのに、最後の最後に改めてパリ駅にジャンが迎えに行く。迎えに来たジャンをアンヌが受け入れる。綺麗です、綺麗だけど、綺麗過ぎるのに、説得力がないです、劇的なだけに。何もかもを説明しなくてもよいけれど、これだけ否定的な別れの後に結ばれる理由が私には分からなかったです。そういうものなの?




男と女 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

全編に繰り返し流されるテーマ曲を聴いただけで、即座に、この世界観、この空気感、この感覚の中に連れて行ってくれる作品。それだけで、それ以上を望む必要もないのではないかと思います。しかも、アヌーク・エーメがモノクロの画面の中ですこぶる魅力的。ある時は、疾走感、ある時は、緩い心象風景を映し出すカメラも秀逸。手許に必ず置いて置きたいと思わせる作品です。




男と女 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

20代前半に見て、その映像の華麗さとモンタージュの巧妙さ、音楽の素晴らしさ、そしてアヌクエーメの女性としての色香にすっかり惚れ込んでしまったが、それと同じくらい、もう一人の主役の男優に、大人の男としてのインテリジェンスとさりげない色気や魅力を感じ取って、男なら車ぐらい乗れて、女性をホテルに誘う度胸ぐらいなければだめだと思い込んでしまったものだ。
映画のあるシーンで男と女がたずね合う・・・
「火事になったら、レンブランドの絵と猫のどっちを助ける?」
「猫を助ける。」
「一つの生命は優れた芸術にも勝るんだね。」
洒落た会話に、ボサノバの調べ、粋な男女たち、美しすぎる風景・・・今思えば、あまりにできすぎた映画であったが、のちにこんな作りの映画で成功したものを見たことがないので、やはり、「男と女」は傑出した、大人の恋愛映画と言える。
その後、トランティニャン主演の映画をいろいろ見る機会を得たが、映画そのものの印象深さと彼の颯爽としたかっこよさで選ぶなら、やはり、「狼は天使の匂い」である。
派手ではなく、渋い大人の男の知性とおしゃれさが、彼の魅力の本領だろうが、「フリック・ストーリー」では、稀代の残忍な実在の犯罪者エミールビュイソン役で新境地を示していた。
最近ではめっきり老け込んで、年相応の役が多いようで、「トリコロール赤の愛」でも、懐疑的で人間嫌いの老弁護士を無難に演じていた。年を取るとはこういうことかという見本になってしまっているのが、ちょっと哀しいかな・・・。老いてますます魅力に磨きのかかるイーストウッドのような人もいるからね・・。



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