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DVD/ビデオ 589344 (267)



プライドと偏見
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

原作を読んでから映画を観ました。あれだけの内容を2時間にまとめるのですから、展開が速く思えるのは仕方ないと思います。
展開の速さよりも、映像でしか見ることのできないイギリスの田園風景の美しさと音楽が、観ているほうをワクワクさせてくれます。
この作品は大好きです。
特にダーシー役のマシューは今まで知らなかったのですが、じわじわと素敵に思えてしまうから不思議です。
もともとは古典の小説で、19世紀イギリスの礼儀作法が浸透していた時代ですから、DVDの特典についているようなラブシーンはなくても満足でした。むしろキスもしないところは当時のイギリスの作法を忠実に再現しているんだなと思い、好感が持てました。監督のジョー・ライトも作品解説において、最後のエリザベスとダーシーが朝焼けの中で出会うシーンで「もちろんキスなどしない」と言っていたので、監督も時代背景に理解があるんだなあと、映画の奥深さを感じもしました。
まあ、べたぼめしてしまいましたが、皆さんの言うようにDVDの翻訳だけには納得がいかないのが玉にキズです。




プリティ・ガール
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アメリカ女子大生ペイジとデンマークの王子エドワードが立場の違いを乗り越えて結ばれるシンデレラストーリー。
大まかなストーリーでいえば、プリティ・プリンセスのようなシンデレラストーリーの二番煎じで目新しいところはありません。ただし細部にこだわるならば、ヨーロッパ王室の跡継ぎとしての自覚が全くなかった王子エドワードがペイジとの恋愛を通して一人前の国王として成長する姿や、医師になるというしっかりした目標を持つ真面目でやや堅物な女性であったペイジが、エドワードとの恋愛を通して”愛を熱く語れる”ような情熱的な女性へと変身していく姿などが見所か。でも私が個人的に気に入っているのは、物語終盤でのペイジの決断と、それに対してエドワードが出した答えです。ネタバレになるので具体的には書けませんが、”働く女性”の視点から言わせてもらえば、こんなにうれしいラストはありません。国際線の機内で思わず2回も観てしまいました。




プリティ・ガール
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

デンマークの皇太子が身分を隠して、アメリカに留学することから始まるお話。

そこで医師を志すペイジと出会う。

はじめは反発しながらも、距離が縮まっていく2人のやりとりがとても愛らしい。

迷い、悩みながらも最後にとるペイジの選択がとても素敵だと思いました。

ワキ役陣もいい味出てます☆




王子と踊り子
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






王子と踊り子
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

人と人とが出会うというのは、実は物凄い偶然で、予想もしない人と出会っているということになるのだろうが、それでも「こういう人とああいう人が懇意になる可能性は無い筈…」というものがある…“フィクション”である映画の中では、こうした「こういう人とああいう人が懇意になる可能性は無い筈…」に脚光を当て、そういう物語を綴って楽しませてくれるものが多くある。この『王子と踊り子』を観て、これは数多あるこの種の物語創りの“源流”の一つのように思えた…

物語は、1911年を舞台としている。ロンドンで催行される国王の戴冠式に招かれた各国王室関係者の中に、バルカン半島の“カルパチア王国”の摂政チャールズ大公、その息子であるニコラス国王と、国王の祖母である皇太后の一行の姿があった。チャールズ大公は知人の女優が座長格の劇場へ観劇に出掛け、端役の女優エルシーが気になる。チャールズ大公は、滞在している大使館に、このエルシーを招く…こうして大公と端役女優が出会った…

王の都ロンドン…欧州の王室…と何となく「御伽噺風?」の味付けがなされ、なかなか愉快な物語になっている。重厚であり、滑稽でもある孤独な大公を演じているのは、作品の監督も務めた英国の大物俳優ローレンス・オリヴィエである。彼に招かれて大使館にやって来るという、知る筈も無い世界に迷い込む状態ながら、自然体で独特な魅力を発散する端役女優エルシーを演じているのはマリリン・モンローだ。そもそも招き寄せたチャールズ大公の他、ニコラス国王や皇太后も惹きつけてしまう、「不思議なエルシー」が面白い!!

この作品でのマリリン・モンローは、「この人は、本当にこういう感じだった?」と思わせる程に役が似合っていた…或いは、彼女は「こういうタイプ」を、映画への出演以外の部分も含めて“演じ続けていた”のだろうか…彼女の出演作品として真っ先に挙がるものではないかもしれないが、これは好い!!




プリティ・ガール
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 デンマークの皇太子が、アメリカに留学して、まじめな医学部志望の女学生に本気で惚れ込んでしまうお話です。皇太子のプレッシャーと闘いながらの成長の物語とも、ジュリアスタイルズ扮する女学生の、進学と恋愛に揺れながらも人として大切なものを見届けようとする物語とも読めます。
気楽に楽しめて、且つさりげなく人生にとって大切なものを教えてくれるものがあるし、皇太子は、女性にとってどこまでも完璧な王子様だと思いますので、夢に浸るにもふさわしい作品だと思います。馬に乗った赤い軍服姿の皇太子は特にすてきです。結末は、いろいろご意見の分かれるところでしょうが、相手の人生の夢を潰すまいとする王子の姿勢を評価したいと思います。




王子と踊り子
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 マリリン・モンローは,希有なほど,ふわっと,やわらかで,やさしい気を発している女優さんだから,彼女の映画を観ていると,いろんなストレスから解放される。

 ぼくの勝手な分析によれば,マリリン・モンローは,無意識のレベルで,世界に対してもどんな人に対してもとても開かれた心をもっていたから,観るものの心も,無意識のレベルから多かれ少なかれ,開かれて解放されるのではないかと思う。要は,彼女の無意識レベルでの共感能力が,映像と音声を通して伝わって,深く共感してもらい,受け入れられたような気分になれて,それが心身の凝りにはけっこう効くのだ。

 話の筋自体は他愛のないものが多くて,呑みながらでも気楽に見られてよい。

 イギリスの名優と共演した本作品は,なぜかマリリン・モンローDVD−BOXから漏れている。
 1000円しないで観られるのだから,まあお買い得だ。

 映画史上もっともやさしいスターに1000円で触れてみよう。




プリティ・プリンセンス2 ロイヤル・ウエディング 特別版
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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 プリンセスが王国に帰ってみれば、やはりすんなりあっさり女王様という訳にはいかず、王位を狙う陰謀あり。プリンセスは30日以内に結婚をしなければ、王位は継げない!?


 「物語その2」は、時として期待を裏切る事があるので、危ぶみながらみました。

  30日以内に結婚しなければ女王になれないという設定が最初から漫画チックでしたが、プリンスの女王としての自覚の芽生えと、若い女の子としての淡い恋心とを比較的巧くあつかってハッピーエンドになるようにまとめて解決してみせたかなと思います。
何せ小さな王国内の出来事、極めて人間味溢れていて、庶民にも納得出来る展開でした。

 私的には、「女王様」の歌声も聴けて、豪華なおまけをもらった気分です。
 
 是非、1−2併せて見てみてください。        




プリティ・プリンセス 2 ロイヤル・ウェディング 特別版
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

『判断は お気に召すまま 迷わずに 国の民との 覚悟の契り』




プリティ・プリンセス 特別版
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

~普通の女子高生がある日突然プリンセスになってしまう、多くの人が予想するようにプリンセス教育に四苦八苦し、マスコミに追い回され、嫉妬から意地悪される、そんな見え見えの展開でありながらやっぱり画面に引き込まれてしまいます。大好きだったサウンド・オブ・ミュージックのジュリーアンドリュースは素敵に年齢を重ね品のいい女王様を演じていますし、~~アン・ハサウェイもとってもきれいで、イケテないただのもじゃもじゃ髪で眼鏡の女子高生だった時でさえ魅力的です。ロングドレスにティアラをつけて踊るラストのダンスは夢の世界でした。~


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