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DVD/ビデオ 589344 (272)



ランダム・ハーツ コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






リアル・ブロンド
販売元: パイオニアLDC

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性の開放指数って??・・・・・・・・本当にアメリカの心理カウンセリングって変なとこまで行っちゃってて胡散臭いから、妙に説得力があります。
仲間同士の何気ない会話に面白さがあるところにタランティーノ映画との共通点を感じましたが、人間への視点はタランティーノよりずっと優しいような気がします。
美人ではないのになぜかもてもてのキャサリン・キーナー。魅力あるキャラ設定だったので素直に納得。




リアリティ・バイツ
販売元: CICビクター・ビデオ

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ビバリーヒルズ~とかフレンズなどが好きな人ならとっても気に入ると思います。「社会人なりたての将来に対する不安はあるけど自分らしく生きたい」という登場人物たちの自分探し的な青春群像ストーリーです。

実際、社会に出ると、リアリティ・バイツ=「現実は厳しい」と感じることはよくあるわけですが、そんなときに思い出す映画です。

仕事等でいろいろ毎日たいへんだなと感じている人は、見るとちょっと心が軽くなるかもしれません。




恋に落ちる確率
販売元: ポニーキャニオン

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「恋に落ちる確率」なんてタイトルだから安い恋愛作品だろうと思って今まで観ていませんでした。
こんなタイトルじゃなかったら、もっと早く出会えていたかもしれない!

撮影も編集もスタイリッシュな感じだから、これに恋愛を表に出せば丸の内あたりのOLが食いつくという作戦か?
だとしたら日本の売り方間違ってるぞ! といいたい。

たしかにスタイリッシュぜ! でもサスペンスや、ミステリーに近い感じがします。個人的に。
なんというか頭を使う所。考える所が。
女優さんも綺麗な上に演技も抜群でミステリアスだし。

作品は文句なしなのにこの日本版タイトルだけが許せんぜ!




紅塵
販売元: アイ・ヴィ・シー

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紅塵
販売元: アイ・ヴィ・シー

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マリリン モンローも憧れ、大好きであったという女優、ジーン ハロー、髪をブロンドに染めた女優さんは彼女が最初でした、ですが実は女優を夢見ていたのは彼女のお母さんの方、芸名のジーン ハローは母親の本名でした、演技はまるで駄目、ですが美しい彼女をスクリーンで観られるだけでファンは熱狂をしました、この名作でクラーク演じる男に振り向いてもらえない女性を演じた彼女、演技が光っていました、批評家もファンも始めて彼女の演技力を認めた作品といえるでしょう、2人はゴールデンカップルといわれ彼女が26歳の若さで突然、亡くなるまでに実に多くの作品で共演をしました、セックスシンボルから演技派女優への転身を容易に果たせたのは彼女だけではないでしょうか、お勧めですよ。




ジョイ・ウォンのリインカーネーション~輪廻転生~
販売元: パイオニアLDC

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日の名残り コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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 これはとても美しい映画です。そしてほろ苦い映画でもありました。ここに描かれているのは、語られなかった言葉、表現されなかった感情、であり、それは突き詰めていえば、選択されなかった人生、ということかもしれません。
 このお屋敷の執事、スティ―ブンスの仕事ぶり、その徹底したプロフェッショナリズムは賞賛に値するものがあります。しかし、その自己犠牲とさえ見える献身は、別の見方をすれば、現実社会からの逃避ともいえるでしょう。彼は新聞にアイロンをかけ、会議の段取りを完璧にこなすことには情熱を傾けたけれど、自分の心、自分の人生と真剣に対峙はしなかった。執事という職業の中に逃げ込んでいた、ようにすら見えます。そしてその結果、大切なものを失うことになります。
 キャストの素晴らしさが目を引きます。これは、ホプキンスとトンプソンのキャリアの中でも、特筆すべき作品だと感じました。まず「本」のシーンです。部屋の片隅に追い詰められたホプキンスが、暗がりで頬を赤らめる繊細なエロチィズムは、まさに大人の映画です。そして20年後の再会シーンでの二人の演技は、まさに珠玉というべきものだと思います。
 私が特に心を動かされたのは、20年の時を経て自分の過ちに気付くスティ―ブンスの姿を描く作者の視点です。そこには透徹したリアリズムと同時に、この男の人生を「私たちの人生」として捉えようとする深い愛惜の念があります。
 私はこの作品をまた見ることになりそうです。自分の人生の残り時間が少なくなるにつれ、さらに深く心に響く映画だと思います。
 






日の名残り コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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30年代英国、ダーリントン邸という大邸宅(歴史を感じさせる建物・豪華な内装でため息が出る!)を舞台に、主人に仕えることに全てを捧げる執事(ホプキンス)と、そんな彼に反発しながらも惹かれる女中頭(?)(トンプソン)の抑えに抑えた感情の機微が描かれている。静かな表情・振る舞いの下にある感情を思うと哀しくもあり、サスペンスを感じて面白くもある。いろいろと名場面が多いのですが、A.ホプキンスが読んでいた本をE.トンプソンがとり上げるシーンの緊迫感は、ちょっと他にないもので一見の価値ありです。A.ホプキンスの演技もこの映画がベストなのではと思う。英国の階級社会はもちろんのこと、第二次大戦前の世界情勢やユダヤ人に対する差別問題なども自然に(巧みに)描かれていて、いろいろと考えさせられることも多いです。庭園や車から見る風景の緑、室内の鮮やかな赤・ターコイズブルーなど撮影、美術も素晴らしい。何度でも観たくなる名作です!!。
音声解説は、E.トンプソンのお喋りが楽しいが、アイボリー監督にももう少しシーンについて語って欲しかった気がする。未公開シーンではカットしたのがもったいないくらいのホプキンスの芝居が楽しめる。




日の名残り コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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時は第二次世界大戦勃発直前の英国。ある英国の名士である貴族の館。何10匹という猟犬に囲まれながら乗馬する紳士の画像を指差して、あなた、これが何か分かる?狐狩り、そう、今では禁止されているけど、当時は貴族って言うのはこんな馬鹿げた残酷な遊びをしていたのよ、と、ただエマ・トンプソンとホプキンスのキャスティングにミーハー根性だけで、一度見たことがあるといった私に対し、第一次・二次大戦をヨーロッパの小さな国で生き抜いてきた老婦人が、是非もう一度見なさい、と、言い、なんと彼女の、解説附きで見ました。そして、かたや、狐狩りに夢中になる生活で、何人もの執事・メイド・使用人・料理人・銀食器を磨くだけに雇われた人たち、そんな人たちによって、セッティングされた表面的にはとても華やかな宴席で、まるで、ボードゲームをするような雰囲気の中で、英国の虐げられた庶民の生活は、戦争へと押しやられていったのよ。あなた、どう思う?と、言いながら、夫人は深くため息をつきました。ヨーロッパがまっしぐらに、次の世界大戦に向かって突き進んでいたときの、庶民は決して知らされなかった詳細なやりとりを、その後何が起こったかつぶさに見てきた彼女にとって、とめることもせずただ見るしかないこの映画をどんな気持ちで見るのだろう、と、そんな考えがよぎりながら見ました。
とても、出来の良い映画です。配役も俳優も申し分なしです。それは誰もが認めることなので、繰り返す気はありません。
ただ、少し、視点を変えて見ると、感慨深いものがある映画です、ということを記しておきたいです。


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