戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 589344 (278)



ロミオ&ジュリエット
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ロミオとジュリエット
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

初めて映画を見て、レナータ・ホワイティングとオリビア・ハッシーの美しさに息を呑み、ニノ・ロータの音楽の音楽に夢中になりました。当時、ピアノピース、写真集、サウンドトラックも全編せりふ収録したもの、日本のサントラ(一部せりふ入り)、アメリカ版のサントラ(音楽のみ)と買い捲った思い出があります。そういう意味で映画のDVDは特別の思いがあります。

改めて見るとゼッフィレリがオペラ監督だったこともあり、映像の美しさは今でも圧巻です。この作品以前のロミオとジュリエットは役者が若くて20代であったので、15歳と17歳の二人は世界的に驚きと絶賛をもって迎えられたことを覚えています。2人が恋に落ちて、オリビアの母親の反対で結ばれなかったのですが、もし結婚していたら・・・と考えてしまいます。

しかし、2人にとってもゼッフィレリ監督、ニノ・ロータにとってもベストの作品だと思います。




ロミオとジュリエット
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ロードショー公開は確か1971年。ボクはまだ中学1年生でした。ボクが、ボクの意思ではじめて観た「洋画」でもあります。映画館も大盛況で立ち見が前後二列になるほど。映画もラスト近くになった時、僕の前に立って観ていた「OLか女子大生」らしき人が、振り向いて一言、「やめてよ!!」 ???何を言われているのかわからなかったボクは無視して、引き続きスクリーンを食い入るように観ていると、再び「いいかげんに、やめてよ!!!どうやらボクの前の女性は痴漢されてたみたいなのですが、その犯人に間違えられたボクは憤慨して、ロビーに出てしまってラストシーンを観られなかったのです。早速購入して33年ぶりにゆっくりと(ラストシーンまで)堪能するぞ!




ロミオとジュリエット
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

オリヴィア・ハッセーのジュリエット、レナード・ホワイティングのロミオには、若いことの美しさを感じます。(その後、余り良い作品に巡り会えなかった二人ですが、この作品でその名は永遠に残ると思います。オリヴィア・ハッセーには新作のマザー・テレサ役で頑張って欲しいのですが。)二人が初めて出会うキャピレット家の宴会の美しさ。さすがオペラなどの演出も手がけてきたフランコ・ゼッフィレッリ監督です。また、その中で若い男性歌手が歌うニーノ・ロータのテーマ曲の甘美なこと。2時間18分があっという間に過ぎてしまいます。





ロミオとジュリエット
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

キャスト、スタッフ共に完璧出来映え。
完璧な映画とはこうした作品でしょう。
ロミオとジュリエットは今までもこれからこれを超えることは超困難でしょう。

音楽、演出、演技、衣装、何もかも完璧です。
完璧好きにはお薦め!!!!




ロミオとジュリエット
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

十代の頃にみて、情熱的な恋に憧れた。
大人になった今は、そんな熱い想いはないけど、やっぱり素敵な恋だと思う。
どうしようもなく純粋な二人の恋は死により、永遠の安らぎを得る。
主演の二人の魅力もあいまって素敵。




ロミオとジュリエット
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ロミオ&ジュリエット
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

内容、画像、音楽すべて最高です!!
このDVDでDTSエディションを発売しないのが信じられません(怒)




ロミオ&ジュリエット
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

シェイクスピアの名作がスタイリッシュでポップな90年代のシェークスピア作品に仕上がっています。個性の強いキャストが脇を固めていて、主役の美形の2人を引き立てているのもグー。原作のセリフはそのまま使われているのに、こんなにも現代風になってしまうんだと驚きました。
この作品では、監督が小道具までこだわっていて、見ていて楽しいです。モンタギュー派の若者たちがラフなアロハシャツをまとっているのに対して、キャピュレット派はレザースーツで固めていて対照的。バズ・ラーマン監督の遊び心が随所にちりばめられています。
現代に置き換えた設定の中では突飛で不自然な箇所もあるけれど、この「ロミオ&ジュリエット」は迫力のオープニングから衝撃のエンディングまで、ぐいぐい引き込まされました。若者ならではの一途さ、純粋さ、そして無鉄砲さがスピード感あふれる映像に凝縮されていて、本来の設定を変えつつも原作の雰囲気を伝えている手法に、脱帽しました。




ロミオ&ジュリエット
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今ではお髭を蓄え少々おっさんくさくなったディカプリオですが、この作品ではとても若々しく爽やかで、キラキラと輝いています。時には無茶もする少年のようなロミオが、見終わった後も印象に残ります。また、クレア・デーンズもヒロイン・ジュリエット役を好演。真っ直ぐで可愛らしく、まだ少しあどけない表情が魅力的です。

舞台は現代。時折出てくる詩的なセリフには最初は違和感を感じましたが(長い独り言なので)、徐々に慣れていきました。主演2人の演技と、隅々まで丁寧に作られたセット、そして巧みな演出の妙かと思います。また、音楽の使い方が効果的で、惹き付けられました。
そして、何よりも映像の素晴らしさ。まるで動き出した絵画を見ている様なのです。どの場面も色使いが素敵で、見とれてしまう事も何度かありました。プールのシーンなんて最高ですね。この監督は美術に相当こだわりがあるんだろうなぁ。服装もそれぞれ違いが出ていて興味深かったです。
最後のシーンはいらないかなぁとも思いましたが、疾走感があって一気に見られます。新しい現代版の悲劇の物語を体験してみては?


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ