戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 589344 (295)



恋の潜伏捜査
販売元: インタラクティブメディアミックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「キム・サムスン」の延長のようなキム・ソナのキャラ、コン・ユの謎めいた転校生の役。深いドラマはないけれど、ちょっとした時間のできた時、サラっと観れる映画です。
キム・ソナちゃんとコン・ユくんは、「Sダイアリー」では結構激しいベッドシーンを演じていましたが、インタビューなどの二人の様子を見ると、男同士のような感じで好感持てます。ユくんも「ヌナ」というより、「ヒョン〜」って呼びたい感じでしょうか☆キム・ソナちゃんはやっぱり、女に好かれる女優さんですね!私、大好きです!




シーズ・ソー・ラブリー
販売元: 角川エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

オープニングでビョークの曲が流れると、それだけでOKになってしまいます。

この作品は、ジョン・カサヴェテスの遺稿を映画化したものです。
まずはその数奇な運命が何とも興味深い。
今やNYインディペンデントの血を引く第一人者ともいえるショーン・ペンが、もともと自分が監督をして映画化するためにこの権利を買ったそうです。
ですが、結局、映画の監督をジョンの息子のニック・カサヴェテスに委ね、自分は主演として迫真の演技を披露しました。

中身はジョンの作品群を見ているとなんとも微笑ましく思います。
ニックの演出やペンの演技、どれをとってもジョンにオマージュを送っているとしか思えない出来上がりです。
途中で、ジーナ・ローランズがチョイ役で出演しているのも嬉しいところ。
(ジーナはジョンの公私のパートナー、多くの名作を創りました。)

この映画、公開当時はライト・ペンが可愛くないとかなんとかクレームをつけられていたのを覚えています。
ですが、私は十分魅力的で、ラブリーな作品に仕上がっていると思っています。

この作品を足がかりに、ジョン・カサヴェテスの監督作品やショーン・ペンの監督作品がもっと観られるようになると更に嬉しいと思っています。

<ニックの作品>
1996 ミルドレッド
1997 シーズ・ソー・ラブリー(レビュー書きました)
2002 ジョンQ 最後の決断
2003 きみに読む物語

<ペンの作品>
1991 インディアン・ランナー
1995 クロッシング・ガード
2001 プレッジ
2002 セプテンバー11(オムニバス)
2007 イントゥ・ザ・ワイルド





彼女は最高
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

キャストが素晴らしいです。
アメリカドラマでおなじみ、ブラッドピットの奥様、
ジェニファー・アニストンと、
最近では「バニラスカイ」でトム・クルーズと共演した
モデル出身の美人女優キャメロン・ディアス共演というだけで
見る価値あります。
恋愛もの。




シェルタリング・スカイ
販売元: アスミック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今まで、少なくみつもって15回くらい、繰りかえし観た映画です。私にとっては他のどの映画よりも、愛の厳しさ・辛さが描かれた映画です。北アフリカの大地と空が、まるでそのことを象徴するように、怖いくらい果てしなく描かれています。映像も音楽も本当に素晴らしくて、より一層この映画の文学性を際立たせてくれています。
そして、個人的には、ジョン・マルコビッチがmost favorite actorであることを決定付けた映画でもあります。




靴に恋する人魚 デラックス版
販売元: インタラクティブメディアミックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大人のためのかわいい御伽噺。

人魚姫、星の王子様、マッチ売りの少女、シンデレラ、不思議の国のアリス。
随所にちりばめられた童話のイメージをシンクロさせながら、主人公のトトはまるで、御伽噺のプリンセスのように美しく、やさしく、そして幸せな人生の階段を進んでゆく。

でも、物語は子供のためのファンタジーのままでは終わらない。
幸せを手に入れたお姫様は果たして次になにをするべきか?
与えられるだけじゃ終わらない。現代のお姫様が皮肉な運命の残酷さに翻弄されながら、本当に自分に必要なものを見つけ出してゆく。
おしゃれでかわいくて、女の子なら見ているだけでワクワクする映像だけど、その中にちゃんと胸がはっとするようなメッセージが織り込まれている。
おしゃれ好きな人、靴に目がない人、童話が好きな人、必見です。




世界名作映画全集131 街角桃色の店
販売元: GPミュージアムソフト

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

邦題があまりにも馴染めないですね。「THE SHOP AROUD THE CORNER」は大通りからちょっと曲がったところにある店という意味ですが、何故「街角 桃色の店」なの?

マトチェック役のフランク・モーガンは良い俳優ですね。最初は頑固な店の主人という感じでしたが、自殺未遂やら、その後の入院とお騒がせものでした。退院後は人が変わったように正確がまるくなり、本当は従業員思いの親父さんという役でした。

それにしても、最後の文通相手を告白するシーンはドキドキしました。

この映画は後にジュディ・ガーランド主演で、1949年ミュージカル映画「IN THE GOOD OLD SUMMERTIME」でリメークされていますので、これと合わせて観ると面白いですよ。最近では、トム・ハンクスとメグ・ライアン共演の「YOU'VE GOT MAIL」が同類のストーリーでしたね。





Shopgirl/恋の商品価値
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

面白かったけれど。。。

L.A.の高級デパートの手袋売り場で、ぼんやり働いているミラベル。夢は、あるけれど、今のところ現実的でなく、彼氏もいない。そんな中、出会った男性は、若くて貧乏なミュージシャン。思いやりもないが、魅力がないわけでもない。そして、もう一人。お金持ちで、スマートな生活とスマートな愛を与えてくれる、年のかなり離れた男性。そして。。。

ま、ありがちなストーリーですが、お金持ちの男性は、スマートな愛であって、彼の愛は、全て、相手に預けるような本当の愛ではない。女性は、売れなくても、根っからの芸術家であって、傷つきやすく、そして、なにが、愛なのか、自分の中ではっきりしている。そういう男女が出会うと、お互い傷つくしか答えがでない。

もっと、お金持ちの男性の、行く末が、どういうものか、掘り下げた方が、面白いし、そういう映画を描ききるのが、やはり映画じゃないかと思うのです。このお金持ちの男性に対して、かっこつけすぎ!と突っ込みたくなります。もっと、じたばたしたら、どうなっていたか、彼は、どう変わるのか、観たい。それが、描き手の勇気じゃないかしら?

きっと、脚本は、男性だろうと、チェックすると、驚いたことに、スティーブ・マーティン!しかも、彼、原作の小説の映画化だそうです。びっくり!!芸達者ですね、彼は!

気に入ったのは、貧乏なミュージシャンの卵の描き方。きっと、こんな風に変わる男性は、リアルに多いだろうと、感じました。上手いな、と感心。役者も、貧乏で、どことなく、ぼんやりした形の未だない男性が、徐々に、変わっていく感じを上手く演じていました。必見です。

後、一番、気に入らなかったのは、途中で入る、ナレーション。いらない〜。誰が、どんな風に感じるかは、観客に任せて欲しい。こう、感じて、みたいな、余計なおせっかいは、気に障りました。

女優は、綺麗なようで、綺麗じゃない感じが、愛される中で、美しくなっていく。物語半ばからは、段々、知的な美人に見えて、どことなく色気が漂う感じが、素敵でした。

☆は3つというより、3.7ぐらい。どこまでも、4つに近い、☆☆☆です。




Shopgirl/恋の商品価値
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本人が原作を書いたとはいえ、『こんなRomanticな作品に主演しちゃ駄目でしょ、マーティンさん。』と思わず突っ込みたくなるほど、Miss Castですね。

Storyの内容はReview Titleに書いたようにLove Comedyの範疇よりも、結構SeriousなDramaです。
だから私にとって心に残る作品となりました。
顔の造りがちょっとゴツクなって「ロミオ&ジュリエット」の頃の初々しさがなくなっちゃったクレア・デインズが都会での生活に虚しさを感じ始めた矢先に
いきなり全く何もかもTypeの違う二人の男性と知り合うSituationは正に映画の世界ですが、
クレアが異性から見ても至極普通の女性を演じており、非常に好感が持てるので、引き込まれちゃいます。
何故、マーティン演ずる金持ちの中年男がクレアに惹かれたのか、説明不足ではありますが、そんな野暮な事はこの際、置いときましょう。

最後に一言。
予想通りのEndingでしたが、マーティンが言った『仕方がないさ、これが人生なんだ』という最後の台詞がメチャクチャ印象に残りました。
人生って、いつもいつもHappyっていうわけじゃないが、
全てを受け入れて生きていかなきゃいけないんだとつくづく思い知らされました。




愛に関する短いフィルム
販売元: ショウゲート

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

国連軍に参加している友人宅に住むトメクは、向かいのアパートに住むマグダの私生活を覗き見するのが日課となっている。ハリウッド映画なら、それが殺人事件の目撃に発展し犯人から付狙われるストーリーに陥ってしまうところを、純愛物語に昇華させたキェシロフスキの手腕は見事である。

覗き見する男を変態ストーカーとしてではなく、ピュアなハートを持った純愛主義者として描いたところがいかにもキェシロフスキらしい。『殺人に関する短いフィルム』では、加害者と被害者の立場が逆転する様が映画のキーとなっていたが、覗き見する者とされる者の立場を逆転させて<愛>の存在を立証してみせた作品だ。

愛をセックスとみなし、単なる幻想と片付ける冷血漢に、キェシロフスキは<人を愛する気持ち>を植えつけることができたのだろうか。覗かれる女マグダは、映画の中で幸福な再生をはたしたが、愛する対象が存在しない者にとっては、永遠に答えのみつからない究極の命題なのかもしれない。





ラヴ・チャップリン ! 短編集 コレクターズ・エディション
販売元: 朝日新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

『偽牧師』牧師に扮したチャーリーが囚人仲間に出会う場面。DVDではこのシーンの前の1分ほどのシーンがなぜかカットになっています。

囚人仲間が酒場の客から財布をスるシーン
→「古き良き禁酒法前の時代」の字幕
→酒客が吹いたビールの泡が、村人と一緒に歩いてきたチャーリーの顔にかかるシーン
→顔にかかったビールの泡を拭うチャーリー
→靴紐を直すチャーリー

この部分が丸ごと落されているのですが、ブックレットにも特に何も記載されていません。
なぜなんでしょう?



前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ