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DVD/ビデオ 589344 (297)



セックスインポッシブル~男はみんな狼だ!~
販売元: タキ・コーポレーション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

原題の銀粧刀(ウンチャンド)とは,女性が貞操を守るために持ち歩いた銀製の懐刀のことです。ちなみに,英題は“The silver knife”そして邦題は“セックス インポッシブル〜男はみんな狼だ!”そりゃあ,単刀直入に映画の内容を表現しているとはいえますが,ちょっとデリカシーに欠ける題名だと思いませんか。

イ・ミンソ(シネ)は,壬辰倭乱(1592年),丙子胡乱(1636年)などを経て500年間,韓国最高の烈女家門(貞操を守ることを厳守する家門)の娘として,安東(アンドン)の士大夫家に生まれました。
一族は,烈女家門を光栄だと賛えますが,結婚するまで男性と交われないミンソとミンソの母(ソン・オクスク)にとっては,つらい掟でしかありません。
ミンソを女判事として育てたいミンソの母は,高校生のミンソを「熱心に勉強して,男に劣らず良い生活をしなさい。しかし,男には用心しなさい。」と言ってソウルへ夜逃げさせます。
ミンソは,胸に銀粧刀を抱いてソウルに上京して法科生になります。
同じ大学のキム・ジュハク(オ・ジホ)は,ミンソを好きになり,一年間粘り強く付きまとい,ようやく彼氏に昇格しますが,ミンソの背景や懐に隠し持っている銀粧刀のことなど知るはずもなく,虎視眈々とセックスの機会を窺っています。
更に「勃起」研究クラブ「アダムとイブ」のキンカー(ユン・ダフン)とカリョン(ソン・ソンミ)は,しきりにジュハクを刺激し,そうでなくても昼夜セックスのことで頭がいっぱいの彼はもうこれ以上堪えれないくらい興奮してしまいます。
果たして烈女家門の娘は「純潔」を守れるでしょうか。というセックスコメディです。
変に意識しないで単純に笑ってください。





シモーヌ デラックス版
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 これは何も映画業界だけを皮肉ったものではなく、北京五輪の開会式のように人間て結構大きな嘘の方が騙され易いと思いました。それを3流映画監督を主人公にしてこんな映画を作ってしまうなんて発想力が天晴れです。それでいて出演者の豪華な事。A・パチーノ、W・ライダーも。世間もシモーヌが出てれば何でも力作と認め「I am a pig.」なんて映画に絶賛の拍手を送ったりますます笑えます。そしてシモーヌという架空の女優のお陰で家族の絆を取り戻す主人公。バーチャルな世界を風刺する最高の映画となりました。それだけでなく、この映画の監督とシモーヌを演じたモデルが本当に結婚してしまったのも驚きでした。




雨に唄えば 50周年記念版 スペシャル・エディション
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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とても古い作品ですが、フィルムの保存に定評のあるMGMの作品だけあって、画質はとても綺麗です。
有名な、雨の中で傘をさして踊るシーンはフィルムに写るように水にミルクを混ぜて白くしたものを土砂降りのように降らせたということ。またその中で踊ったためにジーンケリーは40度の熱を出したがそれでも撮影を休まなかったということ。あのジーンが踊った広い町並みは全てセットということ。競演のデビー・レイノルズは撮影前の稽古のあまりの過酷さに「もう、ジーンケリーとは二度と競演したくない」と語ったこと。
知れば知るほどジーン・ケリーの芸へのこだわりのすごさ、厳しさが伝わってくるのですが、その出来上がった作品自体はとても楽しく、デビーレイノルズはとてもかわいらしくて楽しそう。まさにプロフェッショナル。作品を見て気に入ったら、メイキングも見てください。本編とはまた違った感動があります。




雨に唄えば
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






雨に唄えば
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

落ち込んでいる時、失敗した時、泣きそうな時・・・

どんなに精神状態が Low な時でも、
そんな気分をいとも簡単に吹き飛ばしてくれる。
私にとっての元気の源。
そんな作品です。

オススメは、ジーン・ケリーとドナルド・オコナーのタップダンス。
見事!としか形容できません。

見ているだけで気分がハイになってくる。
いつの間にかタップダンスがしたくなってきます (笑)

特に私が好きなシーンは、「グッド・モーニング」 のシーン。

上の2人と、デビー・レイノルズの3人でタップを踏む。
その楽しさは、見ているだけで心がハッピーになれます。

とにかく、見終わった後は笑顔。
こんなに気持ちのいい作品はこれ一本しか私は知りません。

ちょっと、というかかなり古い作品だけど (50年前?)、
物凄く、かなり、マジでオススメです。




雨に唄えば 50周年記念版 スペシャル・エディション
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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私がミュージカル映画を観るきっかけの作品です。作品の内容は単純明快で、とにかく全てのダンスシーンが素晴らしい作品です。古き良きミュージカルをどうぞ。




雨に唄えば
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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映画がサイレントからトーキーに移ろうとしていた時代。そんな中、大人気俳優であるドン(ジーン・ケリー)は俳優としてのパートナーであるリナ(ジーン・ヘイゲン)の容姿に似合わぬ甲高い声はトーキーには向いていないと感じはじめる。そこで偶然しりあったキャシー(デビー・レイノルズ)にリナの吹き替えを依頼する。さまざまな音楽にあわせて繰り広げられるダンス、そして笑い、笑い、また笑いで繰り広げられる不朽の名作ミュージカル。

ダンスがとにかく素晴らしい。普通に演技していると思えばいきなり踊りだす。華麗なタップダンスをやっているかと思えば、よくわからないコミカルな動きで大爆笑を誘い出す。映画を観てこんなにウキウキなれるのはすごい。

ドンがスーツ姿で傘を差しながら名曲にあわせて雨の中を踊りだすシーン。ずぶ濡れになりながらもあんなにニコニコ顔で踊る姿にこっちもニコニコ。誰が見ても幸せ野朗と思わせてくれるはず。

ドンの長年のパートナーであるコズモ(ドナルド・オコナー)が愉快なやつ。湿っぽい雰囲気も常に明るくしてくれる彼の踊りは常に笑いが。


登場する男女はいずれも端整で歌も踊りも最高のものを提供してくれる。ストーリーもとてもわかりやすく、途中で退屈になることなく最後まで楽しく良質な時間を提供してくれている。音楽は当時としては当たり前だったらしいのですが、他の映画音楽の使い回しもあるそうです。でも、そんなの全然気にならない。みんなこの映画に染まって「オリジナルでしょ?」と思っちゃう。名作に星5つ!




雨に唄えば
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 今や、この映画もミュージカルの古典に入ってしまいました。
しかし、ジーン・ケリーが夜、ニューヨーク雨の中、通りの中で踊るシーンは圧巻です。1940年~50年代の、アメリカの懐かしい店の並ぶ通りで、暖かい電灯の光があり、今の時代に失われた懐かしい気持ちを呼び覚まします。
  ミュージカルに興味のある方は是非見て頂きたいと思います。




雨に唄えば 50周年記念版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






雨に唄えば 50周年記念版 スペシャル・エディション
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

サイレントからトーキーへの転換期。一見華やかで楽しい映画なのだが、時代に取り残されてしまう人もいて、それとなく悲哀も感じさせる。
雨の中を唄い踊る有名なシーンは秀逸。


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