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DVD/ビデオ 589344 (327)



キートンの恋愛三代記
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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スリー・オブ・ハーツ
販売元: パイオニアLDC

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意外と日本では知られていないこの映画。アメリカではかなり高い評価を受けた作品です。3人の男女の複雑な人間ドラマ、恋のかけ引き、揺れる心が鮮明に描かれています。挿入歌として使われているスティングの歌もすばらしい!そしてエンディングは・・・・せつない・・・の一言。おすすめです。




モダン・ミリー
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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この映画は大好きなので、米版はもちろん購入済みですが、日本版を心待ちにしていました。ですが!この日本版は本来の速度より何故か早いのです。ですからセリフはおろか歌まで声が高く不自然なのです。テープレコーダーを早回しにしたらどうなるか、皆さんご存じですよね。知人がメーカーに問い合わせたら、調査してみますの一言でその後音沙汰ナシだそうです。こんな商品を出しておきながら謝罪ひとつ無いメーカーの対応を疑います。




モダン・ミリー(ユニバーサル・セレクション2008年第11弾)【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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チム ~あこがれの人~
販売元: ブロードウェイ

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 元ネタはダスティン・ホフマン主演の「トッツィー」なんでしょうけど、笑えて泣けて、素晴らしい作品でした。
 
 女装というシチュエイションにお約束の「バレる~!!」という大ピンチも次々出てきてハラハラドキドキ・ヒヤヒヤの連続!!(少々心臓に悪い?!)
 見ている方にとってはコミカルですが、不器用ながらも、ヒロインを一途に愛して四苦八苦する主人公の姿がとにかくいじらしく、クライマックスはもう涙!!
 
 劇中、かつての山田洋次監督「幸せの黄色いハンカチ」と同じピート・ハミルのコラムを原作にした1972年の米ドラマ(http://www.worldfolksong.com/closeup/yellow_ribbon/page4.htm 参照)の話とその主題歌が登場しますが、それにちなんだ場面は本当に素敵でした。
 
 ヒロインが、彼氏とULP(ウルトラ・ライト・プレーン)で空中デートするシーンの景色も雄大で、イ・ドンジュン作曲の音楽も素晴らしかったですよ。
 最近流行りの、洋画の応援ソングJ-POPをこの映画に付けるとしたら、ズバリ、KANの「愛は勝つ」がピッタリ!
 
 最後に、主人公を演じて青龍賞新人男優賞を受賞した安在旭(アン・ジェウク)の女装姿の美しさも必見です(汗)。
 
 う~ん、見応えのあるいい映画だった・・・!!




あなたに逢えるその日まで…
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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 主人公二人。幸せな家庭で育ち運命の出逢いを夢見るグウェンと、
不仲な両親の家庭で育ち才能はあるのに人生に確信が持てないニッ
ク、二人が出逢うまでの紆余曲折・・・この設定は面白いと思います。

 サラ・ジェシカ・パーカーとジェニファー・アニストンが脇を固める配役
も豪華です。でも意外に前半のストーリーは単調で、ともすれば間延
びしがちでした。ところが後半、「ラ・フォテューナ」が登場すると作品
が劇的に引き締まるのです。

 グウェンがその中庭に入った瞬間、彼女同様私もその美しさに目が
釘付けになりました。初めて見るのになぜか懐かしく、まさに時計の
秒針がゆっくり動くのが実感できる空間。ちょっと風変わりな住人のコ
ミュニティも緩やかな包容力を湛えています。

 ディラン・マクダーモットも、ジーン・トリプルホーンも、いい味を出し
ていますが、本作最大の主役は「ラ・フォテューナ」だったと思います。

 忙しく働いて疲れた週末、ゆっくり休むと決めた日の午後、そんな日
にぼんやりと観るのにちょっとお薦めの作品です。




レスリー・チャン 追憶の上海
販売元: ブロードウェイ

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絶対の愛
販売元: Happinet(SB)(D)

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本作が13作目となるキム・キドク氏は,作品公開前に「韓国映画からの引退」を宣言したらしいんですけど本当でしょうか。韓国ではやらずに,ハリウッドや日本でやるということでしょうかね。
キム・キドク監督は1996年「鰐」でデビュー以来,一貫して「低予算かつ短時間」というポリシーで制作活動を続け,独特の表現で視聴者たちを魅了して来ました。「制作費何十億」とか,「構想十年,三年の歳月を費やして」などといった宣伝文句は彼の作品には無用で,「作品は想像力がすべて」とばかりに,ぐいぐいハートに迫ってくるのが彼の作品の真骨頂です。ただ,あまりにもどぎつい描写に「彼の作品はどうしても好きになれない」と言う人もいますけどね。
さて,本作の背景にあるのは,世界有数の整形大国といわれる韓国の整形事情なのですが,何と言っても,新しい顔になって愛を全うしようとする美しきヒロイン,スェヒを演じたソン・ヒョナの演技が光ります。しなやかな肢体は夢のように美しく,汚れたマスカラも涙とともに流れる鼻水さえも美しい。愛を求める女の喜び,不安,哀しみを見事に体現し,各国の映画祭や韓国映画界で高い評価を受けました。
相手役のジウを演じたのは,「許されざるもの」で数々の新人男優賞に輝いたハ・ジョンウ。
整形前のセヒを演じたのはパク・チヨンです。
おまけ:整形前のセヒと整形後のスェヒ,似ている名前で日本人が聞くとほとんど同じ音に聞こえるかもしれませんが,韓国には日本と違って合成母音と言う母音があり,それを使った言葉の洒落だと考えてください。





ティン・カップ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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本国では散々な酷評をくらったらしいんですけど、俺はこーゆー解り易い映画が大好き!ケビン・コスナー演じる主人公の、不器用で、頑なまでに自分を貫く姿勢に共感を覚えた。




タイニーラブ
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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 作品の構成に違和感を感じた。小人症を「ドワーフ」と呼ぶらしい。差別をしてはならない。だけれども、この作品は観客に迎合しているし、作品構成については現実にはあり得ないと思う。

 ベッキンセールが妊娠し、自分の子供が「ドワーフかも知れない」という現実に直面したときに、あまり葛藤もなく「産みたい」と言った場面に、最も強い違和感を感じた。最後の場面は、ベッキンセールが、自分の夫の兄(ゲーリー・オールドマン:ドワーフとして描かれている)とキスをする場面で幕は閉じる。これにも違和感を感じた。どういう趣旨で、このキスを描いたのか分からなかった。

 見る価値がないと思う。この作品では、ドワーフ問題に対する「男女のあり方」は充分に描き出されていなかった、と思う。自分の恋人がエイズに感染していることが明白になった場合でも、「それでも結婚したい」と思う人間が、この世の中にはいると思う。だけれども、それは極めて希少であろうし、様々な苦難が待ち受けている。そのような問題が、この映画には十分に描かれていなかった、と思う。

 今、この作品を観たあとに思う。私自身の問題として、自分だったら、どんなに相手を大好きになって、この人と結婚したいと思ったとしても、相手が「エイズ」と告白されたら、おそらく結婚することはないと思う。「友達関係でいこう」と告げるように思う。このように書く私は、残酷だと言えるだろうか。


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