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DVD/ビデオ 589754 (2)



アンネ・フランク
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最後は悲痛な涙で悔しくてたまりませんでしたが、
アンネを演じた子は実際のアンネとも似てるようで、
辛い話ですが現実にあった作品として、今回DVD購入をと思いました。
いずれ値段が高くなりそうな気もしたので・・。
お勧め度は是非、人はこれほどまでに残酷になれるんだという意味でも
観て価値のある作品で、よく完成されていると思います。
実際はもっと残酷だったのでしょうけど、映像ではこれが限界かなとも感じました。




アンネ・フランク
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アンネの親友、ジャクリーヌ・ファン・マールセン著「アンネとヨーピー」の読者は、この映画を観て思わずにやりとするのではないでしょうか。
というのも、アンネが日記を書くシーンで、アンネが万年筆をちょっと特殊なかたちで握っていますが、これは「アンネとヨーピー」で記述されていた、アンネ独特のペンの持ちかただからです。

そんなディテールからわかるように、この映画はかなり綿密な調査に基づいており、「アンネの日記」に書かれた世界を、視覚で体現させてくれます。まだ実際にアンネ・フランク・ハウスを訪れたことはありませんが、この映画を観て、かなり「日記」のイメージが膨らみました。

さらに、「日記」以後の出来事も追っているので、実際にユダヤ人が強制収容所でどんな状況下に置かれたのか、その恐ろしさがまざまざと、生々しいほどに描かれており、文章だけでは想像できないリアリティがあります。

個人的には、母エーディトの描写が、日記や関連資料などから受ける印象と比べると厳しい感じだったのと、著作権の関連で「日記」ではなくミュラー著の伝記が基なため、実際のアンネの文章がないのが残念ですが、それでもアンネに興味のある人はぜひ見ておきたい1本です。




アビエイター
販売元: 松竹ホームビデオ

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アビエイター プレミアム・エディション
販売元: 松竹

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マーティン・スコセッシといえば、「タクシードライバー」や、「カジノ」、「グッドフェローズ」、「デパーテッドなどのギャング物の作品が多く、どうやって劇的に人を殺すシーンを撮るとか、銃を打ちまくり、人が死にまくり、の映画が多いが、この作品は今までのスコセッシとは違って、いわゆる一般受けする娯楽大作に仕上がっていて好感を持てた。映画のセットや衣装、特殊効果など、かなりお金が掛かっているのが分かる作品である。

主人公であるハワード・ヒューズは映画製作に情熱をかけ、飛行機業界で成功を収めた人物だが、彼はある意味で芸術家タイプの人間だったんだろう。そのため、精神的病気になってしまうのだが、繊細な感性を持っている人ほど、精神的な苦痛の裏を持っている。

同じ病気を持っている人からすれば、かなりの共感を感じるであろう。また、その他の精神的病気をもっている方も、彼の辛さを理解できると思う。

映画館で観た人は映画の長さに疲れたと思いますが、DVDで途中、途中で休憩しながら観ると、それ程長く感じず、十分楽しめる娯楽大作になっています。

圧巻は飛行機が墜落するシーンです。これはダイハード並みの大迫力でした!

デカプリオの演技もかなり演技派俳優として見応えありました。
アカデミー賞、主演男優賞にノミネートされたのも納得できました。

力を抜いて、楽しい娯楽大作を観る感覚で見ていただくと満足できる映画です。

ただ、感動したり、涙したり、心を揺さぶられる映画ではないです。
実話の話なんですが・・:

そこがちょっと物足りなかったかも。




アビエイター 通常版
販売元: 松竹

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全体としては、まあ悪くなかったと思う。しかし配役に関して、ディカプリオはともかく、キャサリン・ヘップバーンとエヴァ・ガードナーを演じた両女優は問題あり。特にヘップバーン役の女優は品がない。賞をとったからと言って騙されて波いけない。顎の割れていないガードナーも違和感がある。演じたベッキンセイルも気の毒である。そして何より、

3時間上映するなら、ヒューズが死ぬまでやれ。





アビエイター 2枚組
販売元: 松竹ホームビデオ

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米国経済史に残る実業家にして大富豪、ハワード・ヒューズの
半生を描こうとした映画。

ヒューズには、経済力、経営力(=積極的なM&A)、技術力(=航空
機設計)、政治力、芸能活動(=映画制作、著名女優との交際)、
奇行癖(=過度の潔癖症)といった、多様な、かつ、それぞれが
特筆もののハイライトがあるが、この映画はそのうちどれに焦点を
あてたものなのか、分からなかった。

すなわち、色々なエピソードを描く場面が走馬灯のように次から次へと
繰り広げられるが、互いの関連性の説明が十分で無い為、ツギハギの
様相で、観ていて混乱してしまった。また、人間関係の描き方も同様に
不十分で、個性ある登場人物がそれぞれ唐突に現れては消えていくと
いうスタイル。

想像するに、(ちょうどヒューズの映画監督としての代表作である
「地獄の天使」のように?)上述のヒューズのハイライトを、焦点を
定めること無くあまねく描こうとした結果、長大な内容になってしまい、
最終段階でバサバサと編集することを余儀なくされた結果、このような
唐突+ツギハギ的な作品に仕上がってしまったのではないだろうか。

カメラワークや映像、俳優の演技には見るべきものがあっただけに、
残念であった。






アビエイター
販売元: 松竹ホームビデオ

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私は、個人的にヒューズをとても尊敬しています。
尊敬してやまない、私からするとこれはおかしくないか?と矛盾に感じたことがあります。
まず一つ目は、XF-11での事故後医者は「肺が潰れ、心臓は右に・・・火傷は70%以上です」
と、ディートリッヒに告げるシーンがあります。
確かに、ヒューズは重症でした。あの、ヒゲも事故の傷を隠すためにわざと生やしていたものです。ですが、デザートインのホテルに籠もっているシーンがありますが、ヒューズの体を見ると手術痕があるだけで後は「火傷の後は一体何処に・・・??」ともいえるくらい、目立ちません。正直言いますと、火傷をした感じすらありません。これは、火傷70%以上の発言と矛盾しています。2つ目、ジェーン・ラッセル(ならず者)の映画評論委員会の召集の際、海上に現れたの人物は、実際はヒューズではなく代理人でした。
これも、事実に反しています。しかも、ハーキュリーズの飛行高度が高すぎることやXF-11の事故の時の突っ込むスピード感がなく、ゆっくり回っているとしか見えません。
以上矛盾点を出しましたが、もしかしてアビエイターはノンフィクションではありながら一部フィクションを含んでいるのかもしれません。確かに、ヒューズの情報は少ないので。
しかも、ストーリが完結した感じがまるでしません。最期、強迫性障害の言語障害で「Way in the Future」を繰り返して終わりますが、とても中途半端すぎる。
映論の招集まで再現した「ならず者」は、一体如何した?
私は知っていますが、「ヒューズのその後」は、一体如何した?
TWAはどうなったんだ!と、鑑賞者の皆さんは思ったに違いありません。
ディカプリオの熱演、スコセッシの情熱は伝わりますが、明らかに「アビエイター」は、ヒューズのファンか、アメリカ国民用に作られた感じがしてならない。
世界的に上映するのが決まっていたのなら、もう少しストーリーを考慮してほしかった。




アビエイター
販売元: 松竹ホームビデオ

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夢を生きた男 / ザ・ベーブ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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夢を生きた男/ザ・ベーブ (ユニバーサル・セレクション2008年第7弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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野球好きならともかく、野球に興味のない方でも知っているであろう。ベーブ・ルースの生涯を描いた作品です。ベーブの役を演じるジョン・グッドマンの役は見事にマッチしています。
これって僕だけが思ったことかもしれないけど、ジョン・グッドマンとベーブ・ルースの雰囲気が似ているような気がします(笑)。
それはさておき、この作品では偉人伝などで見るルースの別の姿を見れます。
印象的だったのが、ベーブが潮時という時にナショナル・リーグのブレーブスに移されその時、幹部たちが、
「彼は人集めの見せ物」
という言葉です。
その言葉にベーブは引退します。
そして、彼の夢であった『監督』になることを果たせぬまま56歳という若さで生涯に幕を閉じます。
おもしろいので見てください。そして、ジョン・グッドマンの役はお見事です。


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