戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 589754 (5)



バグジー
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ベンは若い頃から物凄い凶暴なマフィアで、周りからからバグジーの愛称で親しまれて(恐れられて)いました。
彼の言動は直感的でストレート。まさにマフィアになるべくして生まれてきたような男です(笑)
そんな男が命を懸けてラスベガスの将来を夢見る物語です。

今のラスベガスの繁栄をこの時代誰が予想したでしょう?





バグジー
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






バグジー アルティメット・コレクション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

バグジーことベンジャミン・シーゲルバウムは実在したギャング(ユダヤ系なのでマフィアではありません)で、その人物の半生を描いたのがこの作品です。
・内容について
まず本編ですが、いきなりびっくりです。劇場版も130分超というボリュームだったのですが、これに未公開シーンを追加したエクステンデッド・カットが収録されています。これは本当に嬉しいです。もちろん繋がりが不自然な所はないので、ご安心ください。予告編に入っていながら公開版ではカットされた「あのシーン」が入っていたのは感激でした。あれのおかげでベンの人間らしさにグッと深みが増しています。ちなみに追加映像の有無は選択できないので、どうしても劇場版を見たい人は廉価盤をどうぞ。メイキング映像もかなりのボリュームで、もう一度本編を観ると「あぁ、言われてみれば」と新たな発見があります。『バグジーのスクリーンテスト』は笑えます(カンペ丸出し、台詞棒読み、噛みまくり、お爺ちゃん見切れすぎetc.)。これはラストシーンでベンが観ている映像です(劇中では一部ですが)。
・本編について
なんといってもウォーレン・ペイティが素晴らしすぎます。何気ない仕草のひとつひとつがコミカルで、観ていて飽きません。脇役陣も抜かりなし。特にマイヤー・ランスキー役のベン・キングスレイが、はまりまくっています。ヒューマンドラマが主体なので、クライムムーヴィーを期待している人には「激薦!」とまでは行きませんが、当時のアメリカを知っていれば十二分に楽しめます。特に「コーサ・ノストラ」という単語にピクッとしたら、ど真ん中でしょう。先に『モブスターズ』を観ておくと、この作品も理解しやすくなりますので、よろしければ併せてどうぞ。




ブコウスキー:オールド・パンク
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

彼が偉い(と言おう)のは、生き方が一貫してパンクだったからだ。

セックスピストルズみたいに、金がなくなったら昔の曲でバンドを再結成するのがパンクだ、という風にはならなかったからだ。彼は、専業作家としてやっていけるようになる49歳まで、飲んだくれで怠慢な日雇いの肉体労働者だった。ぼろぼろの身体で、離婚を繰り返し、来る日も来る日も飲み続けた。働いたお金は、酒と競馬に消えた。そして、売れなくても、また文学的価値が限りなくなくても、彼は自分の信じた小説をずっと書き続けた。そんなわけで、彼は死ななかった本物のパンクなのだ。

始めて彼のポエトリーリーディングを観た。薄暗い部屋で、ライトの下、煙草をくゆらせ、バーボンをかっくらいながらのリーディング。時に、酒がないと帰ると愚痴り、客にからみだすその姿は、まさしく........パンク!!

広く社会から好意的に迎えられるわけではないが、自分のやりたいことを、生涯、タフにやり続けた不良老人の姿は、やっぱりかっこよかった。





永遠のマリア・カラス
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

オペラはアリア集を聴く程度、マリア・カラスはモノラル時代の有名なソプラノ…という程度の予備知識で鑑賞しました。
(もちろん、「実在の人物をモデルにした架空のストーリー」である事も頭に入れて…)
挿入されるカラスの数々のアリアと、主役の女優さんの熱演に時間を忘れ画面に釘付けになりました。
劇中劇「カルメン」のシーンは臨場感に溢れ、つい何度も見返してしまいます。

私のような、生前のカラスを知らない若い世代に、わかりやすくカラスやオペラの魅力を伝えてくれる素晴らしい作品だと思います。
(因みに、私はこの作品を観終わった後、カルメンと椿姫のDVDを購入してしまいました^^;)




永遠のマリア・カラス
販売元: ショウゲート

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

天才オペラ歌手・マリアカラスの苦難の生涯を実に忠実に描写した名画「永遠のマリアカラス」。まさに、その題名の通りのストーリーだ。
彼女は爛熟期に夫に死別。次いでギリシャの海運王「オナシス」の寵愛を受け、だがしかし、JFKの未亡人「ジャクリーヌ」の彼への猛烈な求愛で、彼は、無常にも、マリアとの愛情に終止符を打った。そんなどん底に突き落とされたマリアを再び桧舞台に立たせようと、昔の仕事仲間「ラリー」が献身的に彼女を立ち上がらせた。ボーナストラックに中丸三千絵のインタビューは、このストーリーに花を添えている。オペラフアン必見の名映画だ。




カミーユ・クローデル
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

7年ぶりのパリ行きが決まった。
カミーユの作品は、ルーブルの彫刻群 ロダンの作品横に展示されている
まだ足を運んだことがないロダン美術館に行って、ひっそりと2人の情熱の残り香などを
楽しみたい私だが・・
きっと友にフォーブルサントノレ引き回しの刑にあうんだろぅな(泣)ww

暑い熱帯夜久しぶりに、カミーユ・クロデール観てみます。






カポーティ コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最初、なんて暗い作品なんだと思い真面目に見なかった。しかしラストを見たときもしかしたら私はいいものを見逃したのではないかと思い今度は真剣に鑑賞した。画面のモノトーンな感じに統一された美しさ、言葉の調子、話の内容が見事に調和していてやはりいい作品だと確信した。その後もととなった「冷血」を読みカポーティ自身の才能に圧倒され、カポーティ生前の動画をみてホフマンのあまりの演技の徹底ぶりに感嘆した。
本作はカンザス地方で起こった一家惨殺事件をカポーティが取材することになることから始まる。そこで容疑者であるペリーとディックに出会い取材を続けているうちにペリーに感情が傾倒していく。
「何よりも君の死を恐れ、誰よりも君の死を望む」
彼が描いたのはペリーとディックの犯した惨殺事件の罪なのか、ペリーに助けを求められながらも作品完成のために半ば見殺しにした自身への罪なのか。トルーマン・カポーティという作家に興味を持つきっかけを作ってくれたこの映画に感謝したい。




ロアン・リンユイ/阮玲玉
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






チャーリー
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とても楽しく観ることが出来ました。
チャップリンについて知っていることといえば杖を持った例のキャラ「トランプ」についてだけというひとも多いことでしょう。
チャップリンは多く苦悩をし、また享楽した人です。
母親について、数多き女性問題、またその訴訟、戦争、民族問題、無声映画と有声映画について、、、、
そうしたものの一端でも伺うことの出来るこの映画はそれだけで価値があると思います。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ