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DVD/ビデオ 589754 (21)



Ray / レイ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

レイチャールズの音楽の原点が何かを表現しています。
目がみえないこと、
黒人であること、
2つの壁を抱えてもなお、表現者としての自己を確立できたのは、
お母さんの教えがあることを教えてくれました。
薬からの脱却をはじめ、黒人差別への対応など、考えさせられる題材がいろいろ入っています。

薬に関する表現は、すこし分かりづらかった。きっと、音楽を作り出す苦悩があったのかもしれません。




Ray / レイ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

レイ・チャールズ。
こんなに楽しい映画はひさしぶりだ。
2004年に死去。
アカデミー賞主演男優賞を取ったという。これが映画だ。
レイの歌声が最初から最後まで響いてくる。
=====
具体的に言うと次のごとし。
 アア、これはいい映画だと、皆が納得する作品。
 黒人・盲目!このハンディーを超えて世界のミュージシャンに成り上がった男の物語。名前はレイ・チャールズ。
 彼は黒人。途中で盲者となる。その後は、見事に出世街道突っ走り、大成功。偉大な人生をアメリカ・ドリームとして残した男。
 諸君、考えよう。
 視力障害者、盲人施設。日本国においては、ここで学ばすのは、按摩(あんま)術。按摩の世界の一員にくわえられる。しかし、按摩の世界も広いようで狭い。彼らはどう生活しているのだろうか。想像すること。
 日本の視力障害者とアメリカの視力障害者の生き方の可能性の違いをきちんと抑えておかないとこの映画は観ることが苦しくなる。
 主人公はアメリカ南部で生まれ、「憐れみ」の対象として生きることを拒否した偉大な黒人。かれはアメリカ中をのし歩き、世界の大ミュジシャンになった。様々なエピソードがあったが彼はそれをこえる力をもつていた。
 こんなアフリカ系アメリカ人は、今後誕生しないであろう。もし誕生したら奇跡である。
 気分良し。良い作品だ。幸せになる。米国社会の「成り上がり伝説」が実際にあったという好奇心で観てもいい。あー、こんな歌最高。




Ray / レイ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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ギャラは、1ドル札で!

ギャラは、1ドル札で!

この映画の冒頭は、
母親のシーンから始まります・・・

あなたは、
どうしてこのシーンが
何回も繰り返されるか?

知らないってことは、
なくはないですよね?

この映画は、
ファースト・クラスです!




Ray / レイ 追悼記念BOX
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この映画は、レイ・チャールズの半生を克明に表現した映画だと思います。私自身、レイ・チャールズというアーティストが神様と呼ばれていた事は知っていますが、何故そこまでの地位を得たのか、その足跡は何も知りませんでした。でもこの映画でその一端が垣間見れた気がしました。
 彼の心にトラウマとなって消えない傷を残した弟の死。そしてその苦しみから逃れようとヘロインに手を出してしまい、麻薬中毒ながら数々の成功を収めていくが、ある日、自分の真似をしてクスリに手を出した元愛人が、クスリが原因で死亡したと連絡が入り、最愛の妻に諭されて自分もクスリを断つ決意をする。そして見事・・・映画はそこまでが描かれています。

素晴らしいと思ったのはレイ・チャールズ役のジェイミー・フォックスの演技。細かい仕草はビデオで見たレイ・チャールズそのものでした。





Ray/レイ (ユニバーサル・ザ・ベスト第8弾)
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Ray/レイ (HD DVD)
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とりあえず、高画質のディスク。

好みがあるので難しいが、レイチャールスに興味のある方にはお勧め。
人間ドラマとしては良く出来ている。

面白いかどうかは別として、ハンディを背負った人間の生き様が感動的。




Ray/レイ (ユニバーサル・ザ・ベスト:リミテッド・バージョン) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Ray/レイ (ユニバーサル・ザ・ベスト:リミテッド・バージョン第2弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






レッズ 劇場公開25周年 スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 「レッズ(赤)」という直接的なタイトルにしたベイティの気迫が伝わるが、80年代とはいえ、この題名と企画でよく映画会社が資金を出したと思う。(逆に今のアメリカ映画界の雰囲気の方が、このような映画を撮るのは難しいかもしれない)
 映画の主軸はジョン・リードとルイーズ・ブライアントのラブ・ロマンスに重点が置かれるが、一方で多くの著明な証言者たちがリードの実像を語るインタビューを挟み込む大胆な構成で、そのためやや長く感じるが、このインタビューが入ったことで映画としてはよりジョン・リードの人物像に迫ることができたのではないだろうか。
 ビットリオ・ストラードの美しい撮影や美術・技術スタッフの見事な手腕、モーリン・ステイプルトン、ポール・ソルビノ、ジーン・ハックマンら脇を固めるベテラン俳優の演技の助けもあって、これまでのところウォーレン・ベイティ監督の最高傑作だと思う。
 映画館のスクリーンで見た時の、有名な「インターナショナル」にのせて、路面電車を止める群集のシーンの高揚感は今でも頭に焼き付いている。 最後、水を汲みに行ったルイーズがジョンの死の予感を感じる時のダイアン・キートンの演技や、その場面にかぶる証言者の老人の一人が歌う歌も印象的だった。





レンブラント 描かれた人生
販売元: アイ・ヴィ・シー

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 最初の妻サスキアの死から、レンブラントの最晩年までを描いたこの映画は、単なる伝記映画以上のものがありました。注文主たちから不評を受けた有名な『夜警』を披露した時のエピソードなども、本作には、きちんと盛り込まれていますが、絵画そのものよりも、レンブラント自身の人間ドラマに焦点があてられています。特に、レンブラント役のチャールズ・ロートンが、肖像画に見られるレンブラントに良く似ており、演技力もあって、都会に出てきて富みも名声も得たが、どこか田舎臭さが抜けない男といった感じで、面白く、芸術家の絵にとりつかれたようなオーバーな表現は一切なく、人間味のあるレンブラント像を、実に自然な感じで演じているのが良かったと思います。映画の後半で、破産し、債務のため、自由に絵を売ることが出来ない状況を切り抜けた方法や、後妻との結婚の障害となった当時の法律や宗教観も興味深く描かれており、時代考証やコスチュームもきちんとされている点もなかなかでした。子供時代や成功するまでのレンブラントも見てみたい気もしますが、80分弱の短い上映時間の中、後半生に的を絞っている点は、レンブラント独特な陰影のある作品と同様、この映画に哲学的な深みを与えているようで、成功していると感じました。


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