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DVD/ビデオ 596150 (11)



男たちの大和 / YAMATO
販売元: 東映

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

う〜ん、いかんせん、ストーリーがシンプルすぎるのと、
大和のカメラアングルが中途半端すぎる。人が吹き飛ばされて、
生き残った若い兵士が「ごめんなさい」なんて、ただ、
それだけの映画だった。心に残るものが少なすぎる。
戦争の悲惨さを伝えるのが下手。
まだ、戦争映画なら「はだしのゲン」のほうが良かった。




男たちの大和/YAMATO 限定版
販売元: 東映

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

見てて話に入り込めない。映像表現が未熟すぎる。日本映画は大抵こうだ。もっとちゃんとした映画が出来ないものか。これは誰が悪いというより全体がなってない。監督なり美術なり脚本なり,全体としてなっていないのだ。見ているこっちが恥ずかしくなる(こんな映画しか作れないのか,と)。「戦争は悲惨だ」ということは言われなくとも分っているのだ!もっと色んな表現が出来るはずだ。
やはりステレオタイプ(ツーといえばカーというような決まりきった描き方)のワンパターン。「戦争=悲惨」と言った描き方。だから全てがまたまた白けた。「またか…」と言った感想。映像・美術・脚本・監督・演技エトセトラ・・・やはりまた日本映画は期待に応えてはくれなかった。描き方が単調過ぎてまるで芸が無い。ただ「戦う事自体が悪かった。」という思考停止状態・無責任体制・責任放棄状態ではどーしよーもない。死んでいった人たちに対しても申し訳が無い。大なり小なり闘わざるを得ない場は日常に沢山転がっているのだから。「何のために闘い,どう闘うべきだったか」をもういい加減考えるようにならなけれならない。軍に任せっぱなしがあの結果。今も同じ事が起きている。任せっぱなし。あとは知らん・・・ってね。




俺は、君のためにこそ死ににいく
販売元: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)

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戦争映画、特に特攻隊をテーマにしたものに関しては、つい斜に構えて、菌が感染しないようにでもするかのように、敬遠したり、警戒したりするのは、戦争に敗れた後の日本人の一般的な態度なのかもしれない。
この映画を観る前は、私もある程度は、戦争と国家の行為を正当視し、戦没者を哀れんだり賛美したりする内容かと憶測していた。
そんな先入観で、さして期待せずに観てみたが、戦争を知る世代がもういなくなろうかというこの時代に、日本人が辿ってきた時代の事実や、その時代の日本人の感覚を記憶に留めておく必要があるのではないか、そういう意図を含んで作られた映画ではないか、そういうふうに思えてきた。
何事も賛否は個人の自由であるし、物事を読み解き解釈するリテラシーは個人に由来する。歴史をどう観るか、日本人として平和についてどう考えるか、そういうことにアプローチする足がかりとして、この映画は当時の日本人像を比較的間違いなく捉えているように思えたし、決して偏った表現をしてはいないと感じた。現代人にとっては、日本人について考えるためのひとつの素材となりうる映画だと思う。
ラストの戦闘シーンについて言えば、日本映画としては意外にもなかなか自然で迫力がある。
難を言えば、この美辞麗句的なタイトルがアレルギーを煽り、映画の内容を誤解して想像させるかもしれないとは思う。




俺は、君のためにこそ死ににいく 初回限定生産 特別限定版
販売元: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)

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最近、フジテレビが「なでしこ隊」のドキュメンタリードラマをやっていてそれと見比べてしまうと、なんて能天気な作品なんだと思いました。

役者は良かったと思う・・・

石原さん・・・たのむよ!!!




母べえ 豪華版 〔3枚組 初回限定生産〕
販売元: 松竹

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母べえの言葉に心をギュッとつかまれました。

愛する夫と一緒に暮らすことのできなかった
切ない彼女の人生がジワジワと心に染みました。

検閲で、黒く塗りつぶされた父べえの手紙に、
今、自由に発言できることの幸せを感じます。

自分の考えを貫くだけで「非国民」と社会から
排除されるなんて戦争はイヤだと改めて思いました。

もし私があの時代に生きていたら「贅沢は敵」と
盲目的に世間に合わせていたかもしれない。

何か変だと思っても、その方が生きやすいから・・。
そんな、自分の弱さも気付かされる映画だった。




母べえ 通常版
販売元: 松竹

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山田洋次の映画は見る前から少し倦厭していたので
本作を見るときも一抹の不安があったのですが、やはりその予感は的中してしまいました。
あまりにも直接的な反戦平和主義の思念を入れ込みすぎていて、展開が極端にあざとくなり、日本映画特有の役者の八方美人的な演技も少し過剰でリアリティに欠けると感じました。(釣瓶はうまかったけど)
個人的には、もう少し映画に込める感情を冷ました後で撮って欲しかった。演出も思い入れが強すぎて役者がガチガチに固まっているように感じます。言ってることは真っ当なのだから、ここまで感情を込めなくても、もう少しストイックに醒めた視点で描いた方がうまくいったのではないのでしょうか。
吉永小百合の最後のセリフも、山田洋次の思想が入りすぎた結果、完全に人物が崩壊してしまった印象を感じてしまいました。




海軍
販売元: 東映ビデオ

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岩田豊雄(獅子文六の本名)で戦中に新聞に連載された小説ですが、オリジナルからあまりに離れすぎたきらいがあります。戦中は露骨に相手に愛を表現したりすることはタブーだったし、不器用ながら「仕草」や「目」で相手に好意を表現していた本来の日本人らしい美徳だったように思えるんです。19歳の頃この原作を上司に薦められて2日で一気に読み終えた記憶がありましたが、オリジナルの故山内賢さん主演の映画も観ただけに・・「違いすぎる~。」これでは岩田豊雄に失礼じゃないのかなあ・・。(私個人の卒直な感想です。お許しください。)
でも純愛映画としてこういう解釈もあっていいのかな。今では大御所になった主役の2人の初々しさに2つ星です。この映画に興味を持たれたなら是非オリジナルを観て頂きたいと思いました。




海軍戦記
販売元: コニービデオ

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海軍特別年少兵
販売元: 東宝

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で、おなじみの「ちぃちぃ」こと地井武男さんが、教官役で熱演しています。小生は、この作品を公開時に映画館で、見ました。しかも映画の主人公達とほぼ同じ13歳のとき、仲のよかった友達と二人で終戦記念日が近い暑い夏のことでした。入るまで、ふざけあっていましたが映画館を出た後、無口になり大人しく帰った、記憶が残ってます。
テレビなどで、世界各地の戦争の映像が届けられますが、今の中学生には、人ごとの様に受け取っているのでしょうね。この作品を中学生達に見せると、もっと伝わるモノがあるように思えます。





海軍飛行予科練習生
販売元: コニービデオ

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