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DVD/ビデオ 596150 (13)



ガラスのうさぎ
販売元: エースデュース

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






君を忘れない
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

戦争や特攻隊をテーマにした映画は、たくさんあります。
当時のリアルさを忠実に守ってるものもあれば、
あくまで戦争や特攻隊を題材にしてるだけの感じの映画もあります。この作品は、後者。
あくまで特攻隊を題材にした上で、例え人生がツライ中でも、
確かな絆の強さとか、友の素晴らしさとか、自分の信念を持つことの意味とか、
そういうモノを、描いてるんだと思う。
だからこそのタイトル、「君を忘れない」

ですから、当時の日本と全然違うとか、
特攻隊員の髪型がどうとか、話す言葉がどうとか、
そのような事にこだわって突っ込みたい人は、そもそも、この映画にはお呼びじゃないのだ。

私は、この映画自体はさほど好きでもないです。
でも、ラストシーンの爽やかさは、今でも心に残ってる。強烈に。
特攻隊がどうなるかは、誰でも知ってると思うから書きますが、
最後は敵に突っ込みに行くわけです。
命を代償にして、与えられた意味を確認しに行くわけです。
そこまで、色んな気持ちの葛藤があり、
それは最後まで納得できないかもしれないし、矛盾を抱えたままかもしれない、
それでも行くわけです。
その最後の時の、唐沢寿明と木村拓哉のやり取り。
セリフや、かすかな笑顔。この、すがすがしいまでの切なさ。
これが、この映画の味だと思う。

私はこれを見た時、
ラストのあまりの爽やかさと、彼らの運命を思って、矛盾を感じました。
その矛盾こそが、「戦争絶対反対」であり、作者の意図とも繋がるような気がしてた。




君を忘れない
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私はこの映画が大好きです。泣けるシーンが多々あります。たしかに現実の特攻隊よりもカッコ良く描いていると思います。配役も色男ばかりですし、嫉妬心も分かります。

しかし、戦争映画をドキュメンタリーとして描くか、ドラマチックに描くかは製作者の感性ですので、現実を見たい人には不向きですし、もっと泥臭い戦争映画は多々あります。

この映画は、戦争の悲惨な内容を伝えたいというよりは、将来になにを残したいのか、この映画を見た人に、これからの日本がどういう方向に向かうべきなのかを伝えたいのではないかと私は感じました。

私は、戦争マニアではなく、これからの日本を考える若い世代の人たちに見てもらいたい作品だと思います。




組長射殺〔首領を撃て〕
販売元: GPミュージアムソフト

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ベラミ事件を題材にしたVシネマも数多くあるが、本作もそのひとつです。山口組が山賀組、大日本正義団が日本誠會として、日本誠會の巨象に戦いを挑んだ男たちのそれぞれの思惑を描いています。他の作品、おそらく「実録・絶縁状」ではないかと思われますが山賀組若頭の谷本役で小沢仁志が出演してるシーンを使われてしまっている。いくらスキンヘッドで風体を変えているとはいえ敵である日本誠會会長の小沢仁志暗殺の返しに闘っているのだから、こういうシーンを使うのはちょっと解せない。主に主役的菜役割をする小沢和義にしろ、荒々しくも兄弟思いの山口祥行にしろ、日本誠會二代目会長の本宮泰風にしろかなりはまり役で見所はありました。




雲ながるる果てに
販売元: エースデュース

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これは、特攻隊員達の心情をつづった反戦映画だ。
それもかなりの力作である。その学徒兵達の思いがずしりと重いメッセージと
なって迫って来る。そして、この映画のラストシーンは画面一杯の白い雲、
それに鶴田浩二の淡々とした声が流れる。「海軍中尉大瀧正男、身長五尺六寸、
体重十七貫五百、きわめて健康」。この言葉が、とても強く心に響いた。




黒い潮流 湾岸戦争の爪痕
販売元: 東芝デジタルフロンティア

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黒木和雄 戦争レクイエム三部作 DVD-BOX
販売元: ブロードウェイ

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軍艦武蔵
販売元: 角川ヘラルド映画

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軍神山本元帥と連合艦隊
販売元: バップ

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軍神山本元帥と連合艦隊
販売元: パイオニアLDC

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阿川弘之氏の「山本五十六」を読み、再度、本DVDを鑑賞。
時代劇のスターであり戦後「山本五十六」を演じた大河内伝次郎、
また、東宝の提督役常連の三船
いい出来の映画と思えた。(実写もいくつか話の展開と異なるものがあったし、特撮シーンはいささか見劣りはする。)

ワシントン、ロンドン軍縮会議後の条約派粛清の中で親友である
堀を失うも、三国同盟反対でその立場を米内・井上両提督と堅持し
日米和解の道を求め献身した長官。一度、戦争となればその
海の守りの長として自己の責任に忠実に生きた方。

今の日本にいるかしら?こんな気骨のある武人が、否、日本人が・・・


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