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DVD/ビデオ 596150 (30)



東京戦争戦後秘話
販売元: ポニーキャニオン

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ドキュメント 第二次世界大戦の記録 DVD-BOX
販売元: テクニカルスタッフ

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独立愚連隊
販売元: 東宝

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荒木と名乗る従軍記者が、陸軍内部で起きたある心中事件を探る為、最前線「独立愚連隊」に潜入し、真相に迫ってゆく様をサスペンス・タッチ描いた作品。

戦争映画ですが、ユーモアに富んだ内容で、軍の内部体制をチクリ、チクリとやっています。戦争批判に加え、軍の内部体制と当時の官僚体制の腐敗ぶりをダブらせているかのようです。ラストの戦闘シーンは、かなり迫力があり見応えがあります。役者では、物語冒頭、三船敏郎が観客へのサービスと言わんばかりにユーモア溢れる芝居をみせてくれています。また中谷一郎が、腹に一物を持つ、なかなか食えない男を好演しています。




独立愚連隊西へ
販売元: 東宝

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戦争が痛快なはずはない。まして現代で面白可笑しい戦争映画を製作したら不謹慎の極みと避難されるだろう。しかし、戦後から15年した経ていない1960年作の本作では戦争は可笑しくも痛快なのである。少なくとも最近の映画のような悲惨さはない。悲惨な戦争を体験した人が多くいる時代、そのまま悲惨な戦争映画を作ったのでは洒落にならかったのだろう。戦争から立ち直ろうとする時代の息吹を感じる。岡本監督の作品はオペラ劇に似ていると思う。オペラは喜劇か悲劇かのどちらかに別れるが、岡本氏の作品にはその二つの要素が巧みに織り交ぜてあり、歌がある。日本兵はこんなに楽しく歌を歌ったのか?と錯覚するほど歌の場面が物語に溶け込んでいる。人間らしい素直な下品さと品の良さの混在も面白い。本作が悲劇か喜劇かは鑑賞後のお楽しみである。最後がどちらへ転ぶかが岡本監督作品の醍醐味だろう。




南海の花束
販売元: 東宝

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1993年の伊丹映画祭の楽屋で、ゲストの有川貞昌氏にお話を伺ったことがあった。
その話の中で有川氏は、この『南海の花束』について、
「あれを観て、人生が変わった。映画を志した。」と、
おっしゃっていたことを、鮮明に覚えている。
怪獣だけでなく、円谷英二の特撮全般に興味のある方なら、必見の傑作である。
キネマ倶楽部の通販ビデオは高価で手が出せなかった方も、今回は入手していただきたい。
一般映画としても、なかなか良くできている。
杉村春子の役の扱いが余りにも軽いので、
「さすがの杉村大先生でも、戦時下の映画では、こんな端役もなさったんだなぁ」
と思いながら観ていると、最後の最後、一番の泣かせどころで、
おいしい所を全部さらっていく名演技!
このワンカットがあるから、この役は杉村春子だったのか!
と感心させられた。




南京 戦線後方記録映画
販売元: コニービデオ

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戦意高揚のためにつくられた映画であって、ドキュメンタリーではない。
当時、表現の自由はなかったのである。
虐殺の有無を語ること自体が間違いだ。

むしろ、この映画が伝えているのは映画人の苦悩である。
検閲の中で苦心惨憺しながら、映画の名に値するものをつくろうとしている。
精一杯の努力が偲ばれる。

にも関わらず、映像としての完成度はなかなか高い。
一見の価値がある。




肉弾
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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戦争という非常事態の中での諦観とユーモア。私の知る限りでは邦画の喜劇映画のベスト。




実録・西日本暴力地帯 ~山陰抗争~
販売元: 株式会社GPミュージアムソフト

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日露戦争勝利の秘史 敵中横断三百里
販売元: 角川エンタテインメント

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黒澤明 脚本作品 : 日露戦争勝利の秘史・敵中横断三百里
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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