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DVD/ビデオ 76031051 (7)



007 トゥモロー・ネバー・ダイ【字幕ワイド版】
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






007 ドクター・ノオ アルティメット・エディション
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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原作を読んでから、あらためて映画をみてみた。
不必要と思われる改変が多数あり、原作とは相当ちがう話になっていて驚いた。
「なんだろう、なんだろう」というワクワク感は映画にはない。最初から妨害電波がどーたらこーたらいう話が出てきちゃう。
007は、英国映画のイメージをもっていたが、相当コカコーラのにおいがする。
無意味にCIAも登場するし・・・。




007 ドクター・ノオ 特別編
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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もう半世紀を迎えようかという偉大なシリーズ映画の第一作。銃口をシンボライズした導入部からカラフルなタイトルバックが終わると、3人の殺し屋が情報員を鮮やかに射殺するシーンでストーリーが始まり、カジノで颯爽と現れるヒーローが任務を帯びてジャマイカへ赴く!短いカットでテンポよく語るテレンス・ヤングの演出には、何度見てもはまってしまう。丸腰の悪人を容赦なく撃ち殺すクールな殺し屋だった第一作の007に「殺しの番号」という邦題をつけたセンスには納得。ハリボテ風のドラゴン戦車なんて、今なら漫画にもならない道具立てもあるが、基本的にマッドサイエンティストSF調のストーリーを、低予算を感じさせない仕事でしっかり見せている。勿論コネリーも、ノオ博士役のワイズマンの演技も説得力があるからこそ今見ても遜色がないのだ。




007 ドクター・ノオ(THXバージョン)
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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007 ドクター・ノオ【字幕ワイド版】(THX版)
販売元: パイオニアLDC

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007 ムーンレイカー (THX版)
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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007 ムーンレイカー アルティメット・エディション
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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あらかじめお断りしておきますが、この映画は“ストーリーに破綻のない良質な映画を観たい”とか“登場人物に感情移入したい”というマジメな方には向きません。そういう方は「ロシアより愛をこめて」や(D.クレイグ主演の)「カジノ・ロワイヤル」をご覧ください。でも、もしもあなたが“アホらしい映画大好き。ぶっ飛んだアイデアで笑わせてくれ!!”という方なら、この映画はあなたにピッタリです。この映画はおバカ映画の金字塔だからです。

「ムーンレイカー」はある意味ボンド映画の最高峰だと私は思います。あちこちで“くだらない”と笑われている割には…。はい、本当にくだらないから素晴らしい映画だと思います。何度観ても全編笑いっぱなし。だからこそマジメなボンド・ファンの皆さんは怒るのかも知れませんが、私から見れば“こんなアイデアを一体どうやって思いついたんだ!?(しかも思いついても普通やめるだろ?)”と言いたくなるような、アナーキーな発想で一杯な映画なのです。

「ムーンレイカー」を好むファンの多くは、“ベネチアの運河を1艘のゴンドラが棺桶を載せて流れてきたが、棺桶の中に殺し屋が潜んでいた”という場面をほめますが、見所はそれだけではありません。ハトがフィルムの逆回しで首を振りながらボンドの行方を目で追う場面(しかも首の動きに合わせて流麗なオーケストラのBGMが流れる)や、剣道着姿の悪党が時計台から真っ逆さまに転落してグランドピアノに突っ込む場面など、まるで「トムとジェリー」を実写でやってしまったような物凄いシーンが満載です。

この映画のスタッフはいったい何を考えていたのでしょう。批評精神がみじんも感じられないポップなユーモアが素晴らしい!! エンディングに流れる主題歌もオシャレだ!!!

そういう訳で、この映画は私の心の映画です。




007 ムーンレイカー 特別編
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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今まで宇宙が犯罪の舞台になるストーリーはあっても、ボンド自身が宇宙へ行くようなことはなかった、そうしたら007は完全にSF映画になってしまうから。しかしそのラインを超えてしまったのがこの第11作だ。宇宙に自分の理想郷を作ろうとする誇大妄想狂が、人類を抹殺しようというとするストーリーは、完全に前作をなぞっているし、コメディリリーフと化したジョーズの設定など、前作から引継ぎ発展させたというよりも、完全にワルノリの域に達してしまっている部分が多い。当時は007史上最高の収益を上げた作品であったが、ボンドカーもどきのゴンドラが喜劇調に登場するようなこの作品を、シリーズの上位に置くのは誰もが躊躇うのではないか。いつになく画面に企業看板が登場し、エンドクレジットにも企業名が氾濫し、金策の後が垣間見えて虚しいものを感じる。それでも、冒頭のパラシュートなしのダイビングシーンは傑出している。後にシュワルツエネッガーがマネしていたが、SFX映像ではないライブアクションであるところが、007の映像精神を残していたことに救いを感じる。




007 ユア・アイズ・オンリー アルティメット・エディション
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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前作「ムーンレイカー」ではコメディタッチで秘密兵器に頼りすぎと言う反省からシリーズ原点に戻したと言われる作品です。冒頭の「お話の枕」からスキーチェイスシーン、クルーザーで引きずられるシーンや最後は断崖絶壁までアクション盛りだくさんです。ボンドガールのキャロル・ブーケも好感持てます。ただこの時点でR・ムーアも60歳近く。アクションシーンはスタントを使っているだろうなと思わせるシーンは少なくないですね。ついでにエキストラ的に取り巻いてるボンドガールズの中に1人性転換した人が混じってます。




007 リビング・デイライツ アルティメット・エディション
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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 R・ムーアの007も良かったが、やはり年齢には勝てなくなってきたところでバトンタッチ。原作を全て読み返したと言うT・ダルトン。今までにないボンドになったと思います。最初の「お話の枕」からアクション全快。輸送機のあのシーンでは映画館で思わず声が出そうになったのを思い出しました。ここで出てきた「ムシャヒデン」の一部は後にアルカイダになったかと思うとちょっと複雑な気持ちにもなります。「ムシャヒデン」のリーダーを演じてたあの俳優さんはシュワちゃんの「トゥルーライズ」でテロリスト役でも出てましたね。
 既に「For your eyes only」以降長編の原作が尽きて短編小説が下敷きなっています。しかし登場人物や題名ぐらいを引用してる程度でほとんどオリジナルです。この「Living daylights」(=衝撃的な驚き)も原作からの引用は本編の冒頭部分のみです。原作は亡命する男を狙うスナイパーとそれを阻止しようとするボンドの話です。映画ではボンドが「死ぬほどびっくりしたはずだ」というセリフで「living daylights」という言葉が聞き取れます。


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