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DVD/ビデオ 76031051 (25)



11人のカウボーイ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この時代のサントラは廃盤が多くて、私のような新参のサントラ好きには悲しい限りです。
ですが、DVDで(しかもサントラ並の値段)買うことができる時代というのも捨てたものではないですね。

映画そのものはどうでしょう、ちょっと訓話めいてますかね。

ジョン=ウェインが好きな人にはよいと思います。ああいう頑固爺さんは日本にもいますから、わりに日本でこそ受けるのではないでしょうか。

それよりもこの映画は音楽に魅力があります。

ジョン=ウィリアムズの初期の作品の中では後の萌芽を感じさせるマーチングスコアが奏でられていて、この映画音楽が大のお気に入りであったというスティーブン=スピルバーグの逸話も頷けます。

時々、マーチとして聞くことも多いこの作品ですが映画音楽好きにはぜひ聴いて欲しい一作ですね。




11人のカウボーイ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

11人のカーボーイを観て、ジョンウェインが次の世代に託す期待を感じた。11人のカーボーイは、みな子供たちである。ジョンは、彼らの面度をみることに閉口しながらも、結局は彼らのために尽くし、彼らの成長を助けることになる。アメリカの歴史は、学校ではなく、こうした現場で培われてきたのだろうか?と感じた。後に岡本監督がイーストミートウェストという、西部時代劇を作製したが、その時に登場する元教師のガンマンが何やらジョンに酷似しているので、面白かった。ジョン・ウェインは偉大な俳優であり、演出家である。後の映画にも大きな影響を与えたのだろう。




11人のカウボーイ【ワイド】
販売元: パイオニアLDC

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十二人の怒れる男
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

超有名な法廷劇。
法廷劇=ディスカッションドラマであり、人間ドラマであるだけでなく、立派な推理ミステリーにもなっているのが素晴らしい。
もとはTVドラマの映画化。
中学生のときに、自室の白黒テレビで「水曜ロードショー」(水野晴男氏の解説)で観たのが最初。
素直に感動しました。
ヘンリー・フォンダが、アメリカの良心の代表として、善良な市民を演じています。
他の出演者も、いづれも芸達者ぞろいで、様々な人間のぶつかりあいを白熱した演技で表現。
ラストも印象的です。

その後、戯曲が、国内でも何度も上演されており、戯曲シナリオ(著者:レジナルド・ローズ /額田やえ子訳)も重版・改版を重ね、今も発売中。
アメリカTVムービーでもリメイク。(リリース済、主演:ジャック・レモン、ジョージ・C・スコット、監督:ウィリアム・フリードキン!)
本作に着想を得て、三谷幸喜により日本ならどうなるかという「12人の優しい日本人」も舞台、映画で作られました。
この作品が、これだけ長い間愛され続けるのも、テーマとシナリオが素晴らしいからでしょう。




十二人の怒れる男
販売元: パイオニアLDC

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父親を殺した容疑で少年を裁く裁判が行われた。
様々な状況証拠、証人、そして少年の育った環境の悪さなどから、誰もが
有罪を確信していた。
裁判の判決は有罪。
そして、この判決を受け入れかどうかは12人の陪審員たちの手に委ねられ
る。さっさと終わらせてしまおうという雰囲気の中、主人公の男だけは無

罪に票を投じる。全員一致のみが評決を出す手段である。男たちの長い議
論が始まる。
というのは、ほんの冒頭の部分。
ほとんどのシーンが議論が行われる一室のみで展開される。BGMもなく、男
たちの議論の声の合間の、静寂の場面が効果的に使われています。
そうとう昔の作品ですが、今見ても十分楽しめる名作です。
ぜひ見てみて下さい。




十二人の怒れる男
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品、非常に少ない予算と2週間という破壊的に短い時間で、さらに
作中ではひとつの部屋しか(ほとんど)登場しないという恐ろしい制約の中で生まれました。
登場した俳優も(カメラにまともに映ったのは)12人だけです。
こんなので面白い映画が作れるのか、と誰もが思うでしょうが本当に作ってしまったのです。
それも今から50年も昔に!

MATRIX2などでは200億かけて2キロの高速道路を僅かなシーンの撮影のためだけに作ったという
話がありますが、この映画は最近のCGとか人材の大量投入に頼った映画には無い良さがあります。

特に人間の内面や心情を描くのがすごく上手で、思わず手に汗を握り、そして共感してしまいます。

これは映画史に遺してもいい本当の意味での傑作のひとつではと個人的には思っています。

追記:
世界のベスト500映画を選ぶ企画で見事79位にランクインしたようです。
http://www.cinemarealm.com/best-of-cinema/empires-500-greatest-movies-of-all-time/




十二人の怒れる男
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

証拠や証言から有罪判定が圧倒的に濃厚であった事件を一人の勇気ある陪審員の主張によって白熱した議論を重ね、最後には無罪となるという法廷劇。
無罪を主張した陪審員も特別な確証があって無罪を主張した訳ではないが、少年一人の将来を決める重大な結論を充分な議論もなく安易に決めていいものかという観点から陪審員8の少しの心のわだかまりもあり、話し合いを促すというところからスタートする。
お互いに名前や素性も知らない陪審員達は、最後に雨の上がった街に散っていくという爽やかなシーンで終了する。
古い映画ではあるが、内容や展開など全く古さを感じさせないやはり密室劇の金字塔である。





十二人の怒れる男
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「法廷映画なんて堅苦しそう・・・」
そんな迷妄を打ち破る名作。

サスペンスよりもドラマがあり、
アクションよりもスリリング。

絶対お勧めしたい作品。





ジョーズ-恐怖の12日間-
販売元: アット エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

サメのスリリングな面白さを求めてる人はディープブルーでも見ましょう こちらは実話なので面白くなんかしてない でもそのぶん恐ろしく悲しい




白銀は招くよ!
販売元: パイオニアLDC

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