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DVD/ビデオ 76031051 (61)



ロッキー・ホラー・ショー
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ちょっとお堅い人には向かないし、今時の若者には受けないんじゃないかというくらいしつこく、脂っこく、ラリっていて、エログロでナンセンスなので、理屈や理性や倫理を強調しすぎる人には向かないかもしれないので、敢えて18禁と書かせて頂きました。が、しかし、ロックであれば許せて、モンティパイソンが懐かしいという人や、お化け屋敷なら何でもOKよという人、うん、こういう趣味は日本人とは感性が違うから、最初からこうだと納得してかかれば「怖くない」と醒めた眼で見られる人なら大丈夫です。たまに極端な拒否反応を示す人がいるからねえ。
 決して小さなお子様には見せないで下さい。発表当時、アメリカでは両親がステディなデートにこの映画を見るのを勧めるのは、進歩的な家庭だったらしいですが。(ちなみに昔、ネイティブの英会話担当の大学教授も娘と見に行ったと言っていましたが)




ロッキー〈特別編〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

借金取りで副業をしながら、日常を怠惰に過ごす、三流ボクサー「ロッキー」。
そんなロッキーに突然、チャンピオンに挑戦するチャンスが与えられる。
そして、名も無い三流ボクサーは、チャンピオン「アポロ」と善戦を繰り広げる。

「必死の努力によって、弱者が見事強者を打ちのめす」というすさまじい感動を呼ぶ作品。
ロッキーはアメリカンドリームを成し遂げる。
ボクシング映画なのに、とても感動できる。
涙腺が熱くなる!

そして、なによりも感動できるのは、「ロッキー」と同じく、それを演じたシルベスタ・スタローン自身も、本作品によってアメリカンドリームを成し遂げるということである。
名も無い俳優が、見事ハリウッドスターへと変身したのだ!!
最高傑作。
何度見ても本当にいい。




ロマンシング・ストーン
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

キャサリンターナー
最初はあんまり女性的魅力のない感じで登場するんですが
話が進むうちにどんどん魅力的になっていくんですよね
なんかその変化がすごくて
恋をしたら女性が綺麗になるってこういうことかなぁと
なんとなく昔思った記憶があります
でもこの後は
「シリアルママ」とか「バージンスーサイズ」とか
「私がウォッシャースキー」とか
美人役が全くといってないんですけどね

主人公がハーレークイーンの作家っていう設定だけあって
インディージョーンズほどアクションアクションはしてなくて
どちらかというと冒険<恋愛って感じになっております
たぶんハーレークイーン大好きな女性にピッタリな映画だと思います

と言っても男性でも十分楽しめるクオリティーですよ




ロミオ&ジュリエット
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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ずっと大好きな映画の1つです。
この映画でバズ・ラーマン監督の作品にはまりました。

悲しすぎる悲恋をよりいっそう悲しく、そして美しく見せる台詞、舞台、音楽・・・すべてが完璧☆
そしてゴルチエが手がけたという凝った小物や衣装がゴージャスで、この世界をより素敵に見せています。(靴のヒールや銃も素敵)

ディカプリオが主演ということが話題になりましたが、むしろバズ・ラーマンが監督であることが1番のウリ!
このゴージャスで芸術的な世界観は絶対に彼以外に作れないと思う。




Ronin
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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この映画序盤から緊迫感がずっと持続していきます。そのため1時間くらいは息を付くヒマがなくて面白い映画と思っていましたが、なんとこのペースで最後まで行ってしまいます。これはどうかと思います。メリハリが欲しいです。私はカーレースの場面で中座してしまいました。またストーリー自体はほとんど観客に情報が与えられず、その意味では登場人物同様頭を悩ませるのが面白かったですが、蓋を開けるとどこかで聞いた平凡なオチでした。

一方目を引いたのがロバート・デ・ニーロの細かい演技。あれは凄い。感動です。手術のシーンは本当にやってるんじゃないかと思いました。彼は映画ごとに全然違う役をきっちり演じますよね。個人的にはロバート・デ・ニーロの演技とジャン・レノのキャラクターは気に入っているので星3つです。




ロシア・ハウス
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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物語を追う楽しみとは別に、ロシアの町並み、
建物、乗り物、看板などが、とても面白い。

郵便番号しかないような、名前のない街って
どんな所だろうと、とても興味を引かれてしまう。

「愛している」と気持ちを伝えるショーン・コネリーに
「本気なんでしょうね! 私には遊びの余裕はないの!」
と言い切るミシェル・ファイファーが魅力的!

最初から緊張感の続く物語に引き込まれた。
どんよりとした曇り空も、雰囲気を盛り上げる。

淡々と進む淋しい画面の中、心に残るセリフも多く、
ロシアの風景も新鮮で、とても面白い映画だった。




砲艦サンパブロ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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 帝国主義の時代、内戦で混乱する中国、その中国の長江を上下するぼろ船が舞台です。軍隊という巨大な組織の中で、下級の兵士は命令のままに、不条理で過酷な人生を生きなければなりません。その中でステーィーブ・マックィーンは、おのれをつらぬいて生きて死にます。
 この映画のマックィーンのように生きることはきわめてむつかしいことでしょう。わたしにはとうていできません。中国人を妻にして、みじめに死ぬリチャード・アッテンボローは、もう一人のマックィーンです。
 キャンディス・バーゲンとの淡い恋は、ついに来ることのない幸せを暗示して、ふかい印象をあたえます。ロケ地はどこかわかりませんが、いかにも当時の中国らしい雰囲気が濃厚で、臨場感に富む建物や風景は本作品の見所でもあります。マックィーンの映画の中のベスト、とおもっています。




セイ・エニシング
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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脚本・監督のキャメロン・クロウが主演のジョン・キューザックに要求したのはあくまで「普通の男の子」として演技してくれと言うものであったらしくキューザック君は非常に悩んだと言うのをどこかのインタビューで読んだ覚えがあります。
そんな主人公、ロイド・タブラー君が高校卒業を迎えて恋したのが学年一の才媛、ダイアン嬢。
彼は不釣合いだと言う周囲の声にも負けずに彼女へのアタックを猛然と始めるのだが・・・というストーリーそのものはこれまでも数多く作られて、そして今後も数多く作られるであろう若者向けのラブストーリーそのもの。
では、なぜこの作品が「クラシック」に成りえたのか?
やはり脚本の巧さとキューザック君の嘘っぽくない姿が生み出す好感は否定できない所でしょう。
デートに誘うために彼女に初めて電話するシーンのいたたまれなさは男性には中々痛い所があって同情を禁じえない(笑)。
おかげでぐっと親近感が沸いてしまうではないか。
ロイド君はイイ奴なので男性陣からの信望も厚いのだが彼の親友が女の子(なんとリリ・テイラー、巧い)というのも珍しい。
80年代の若者向けラブストーリーと言えばジョン・ヒューズの一連の作品が思い浮かぶのだが本作と見比べて見るのも面白いかも知れませんね。
お勧めとしては「ブレックファースト・クラブ」「プリティ・イン・ピンク」「恋しくて」辺りかな。




七年目の浮気 特別編
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 さえない中年男性の浮気と妄想。
 何の予備知識もなくこの映画をみた私は、ちょっと「中途ハンパ」な感じを受けたけれども、それもこれも他の方もレビューされておられるとおり、当時の「自主検閲」にあったとは。
 アメリカとは「自由」をうたいながら「赤狩り」あったり、「検閲」あったり、けっこうイロイロある国ですね。

 まぁそういった背景よりもなによりもとにかく「マリリン・モンロー」がかわいいのです。
 あまりにも有名な「地下鉄スカートめくれ写真」のイメージしかこの映画に抱いていなかった私ですが、この映画の中のマリリンは「セクシー」というよりむしろ「妖精」のような印象でした。

 誰が見ても一目で惹かれるような極上の金髪美人が、自分の家の上に住んでいて、性格は天真爛漫で、素直で純真で、おまけに男性を見た目やお金で判断しない!
 どう考えても男性の考える「理想」いや「幻想」としか思えないこの名前すらないキャラクターを、不思議なリアリティで演じられるのはマリリン・モンローしかありえません。
 もし、他の女優が演じたならば、この映画がここまでの命を持って世界中に愛されることはなかったのだと思います。
 どう考えてみても「人工的」なこの女性を、自然に感じさせなおかつ視聴者を釘付けにするマリリンの魅力をぜひ見てほしいです。

 そしてDVDならではの特典として、「メイキング」を最後に見て当時の映画人の苦労をしのぶこともできます。




愛しのローズマリー
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「人間外見だけで決めちゃいけない。大事なのは中身だ。」
そう思わせる映画でした。綺麗な人間の心を見ないで
外見だけで判断するのはもったいない。現代の世の中
見た目を気にする人間は多いが、性格や自分の内面を
気にする人は少ないんじゃないかと思う。外見だけ綺麗でも
中身がスカスカじゃ魅力も半減。外見だけで人間を決める
なんて、もったいなすぎる。この映画を観て「ハッ」と
させられました。


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