戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 76031051 (109)



北京の55日(デジタルニューマスター版)
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

英語だと義和団のことを「Boxer」と呼んでいるんですが何でなんでしょうか?
ネットで検索しても分かりませんでした。
義和団が拳法の訓練をしているからなのでしょうか。

最後に駐留米兵の落しだねの娘がヘストンに付いて行きますがこれは「中国人は反抗しないでカワイコぶってアメリカ(というか列強)の言うことをきいていなさい」というメッセージなんでしょうか。

母にそう言ったら「考えすぎだ」と笑われました。




北京の55日〈ワイド〉
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






北京の55日 デジタルニューマスター版
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

<元気コメント>
 その時、その場所に存在した者は、行ったことが後に歴史として後世に語り継がれるなどとは思いもしないだろう。
 だが、その時代に生きた重みを、今の自分も背負っているのである。 




5デイズ Vol.1
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

結構、引き込まれます。2回〜3回と見ると 細部についても理解できます。ネタバレになるといけないので、内容については余り言いませんが、ドラマの最後 ティモシーハットンの一言で「なるほど・・・」と、私の中で解明できました。 ティモシーは、こういった普通の人物像を 上手に演じますね。24のキーファサザーランドもいいですが、いかにもテレビ・映画の中の主人公。一般的にあり得ない様な・・・ それより、あたかも実際存在しそうな、取り立てて特徴の無い役を 主役としての存在感も持ちながら演じられるのはティモシーですね。さすがオスカー俳優。サイモンウエストが「将軍の娘・・・」の 監督による解説の中で、「得がたい俳優・・・」と 称えていましたが、観る側にとっても 同様の事が言えます。




5デイズ Vol.2
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






5IVE[ファイブ]
販売元: レントラックジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

パッケージをSAW風にすれば、とりあえずいいと思っている作品が最近多すぎますね。これもそれ。SAWにしても、1は斬新で面白かったけど、シリーズを重ねるごとにただのグロいホラーになってきてるし・・・食傷気味です。この作品は、「ソリッドなんちゃら」っぽいパッケージにしてありますが、内容は全然違います。スリルもないです。他の人も書いてたけど、観終わったときの感想は、「命を大切にしましょう」って感じですか。パッケージのうたい文句も全然嘘です。地震でエレベーターが止まることのどこが、ソリッド・シチュエーション・スリラーなのでしょうか。
これを見るなら、パッケージの雰囲気と、うたい文句とは全く異なる、CUBEやSAWのようなソリッドシチュエーションスリラーでも全くない、普通の映画として観てください。




ファイブ・ガールズ 呪われた制服
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

よくあるティーン学園ホラーかと思いダラ〜っと見ていたら、思いの他しっかりつくってあるダークな世界感で意外な展開を見せていき、おぉぉぉこれは掘り出しものかと姿勢を正したのですが、結局はまたダラ〜っと戻ってしまいました。物体移動をさせる能力のある娘、物体をすりぬける能力のある娘、予知能力を持つ娘など5人集まってさてクライマックスでどんな活躍をするのかとドキドキして見ていると、あれ?特殊能力の設定忘れてませんか?あなた達・・・。という何か投げっぱなし状態。ものすごく魅力的な敵役が出てきますので、このへんうまくやってくれたらかなり面白いものにもなったでしょうに。その魅力的な敵さんと5人のお姉ちゃんの主要な登場人物が6人だけ(一番有名な俳優さんが何故か必要ない役というのも不思議)で、早いテンポで繰り広げられるこの意外と正統派のホラー、ポイント高めなんですけどねえ。ちょびっとスプラッター風味もきいてるし。




ふたりの5つの分かれ路
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジルとマリオン。2人の出会いから離婚にいたるまでのの5つのエピソードを、時系列に遡った実験的な作品。オゾンは2人の離婚の原因を探る一つのミステリーとして提示したかったようだが、はたしてその試みが成功したかどうかは疑問である。何気ない2人の仕草や会話が崩壊を予感させるある愛の軌跡を描いた映像はオゾンらしい倦怠をたたえており、エピソードとエピソードをつなぐヨーロッパPOPSも音楽センスを感じるキッチュな選曲だ。

そのまま時系列に並べたら面白くもなんともない男女の別れ話を、逆さまに並べ直したアイデアは買うが、もうひとヒネリがほしかったというのが正直な感想だ。『スイミング・プール』で観客に見せてくれた見事な<ダマシ>を期待していただけに、本作品のあまりのもあっけないラストシーンには逆に騙された感じがしたくらいだ。

ホモの兄ちゃんお相手が実はジル(だんな)の昔の恋人だったとか、ニコラが別の男の子供だったり、マリオン(奥さん)の母親が育児恐怖症だったりというオチは一切存在しない。あまりにも洗練されすぎたストーリーは、濃ーいのが好きな田舎者の自分にとっては、なんとも物足りない味付けだった。





5時から7時までのクレオ
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ストーリーに関しては、ある意味『サザエさん的』な世間話レべルの内容です。
しかし、見所は一口に少ないとは言えません。

音楽、衣装は60’Sカルチャーがお好きな方ならば、きっと楽しめるクオリティーだと思いますし、なにより友情出演で脇役をこなすJ・L・ゴダ-ル、アンナ・カリーナ、ミシェル・ルグラン(もちろん音楽も担当)がヌーベルヴァーグ好きにはたまらないポイントではないでしょうか。特にルグランに到っては、ピアノを弾き、歌も唄う大サービスぶり。こういった具合で、どこまでも世間話レベルでしかないストーリーをフランス映画好きが「アッ」と思うようなディテールを駆使し描いています。
所謂ヌーベルヴァーグ作品やミシェル・ルグランの音楽に思い入れの強い方、映像やファッション面で特に気になられた方には、とても楽しめる映画ですが、そうでない場合は特に何の見所もない作品な気がします。




5時から7時までのクレオ ~Collector’s Edition~
販売元: 竹書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

画質に関しては旧盤(1998ハピネット-ASIN:B00005G0LR) と仕様の違いなどもあり単純に比較し難いのですが、スクイーズ、1.66:1ということを加味しても今回の盤はデジタル・リマスターを謳っている割にはあまり高画質とは思えませんでした。フィルム傷やコマ跳びなども旧盤にくらべて多いです。適正な収録時間という点では両者とも正常なのでその点では問題ありません。

新盤の目玉は“コレクターズ・エディション”と称せられるように豊富な収録時間の特典映像にあるといえましょう。監督のアニエス・ヴァルダ、主演のクレオ役のコリンヌ・マルシャンらが撮影当時のロケ地を訪れて当時のエピソードを交えて作品への想いを語るドキュメンタリーは作品に思い入れのある方にとっては必見と言えます。68歳になったコリンヌ・マルシャンは容色こそ衰えたものの年輪を重ねて品の良いお婆さんになっていて往時の美しさを想い起こさせます。「クレオ」完成後1度も会っていなかったというアントワーヌ・ブルセイユとの44年ぶりの再会も感動的です。またヴァルダが即興中心のヌーヴェルヴァーグ的映画つくりではなく、大変綿密に撮影プランを立て、論理的な考えを持って作品を創り上げて言ったことが彼女やスタッフの証言などから浮かび上がって来ます。これらのエピソードを踏まえてまた映画を見直してみるとまた違った楽しみ方が出来るかもしれません。他にも「クレオ」が大好きでリメイク権を取得して一時は自らが主演してリメイク作品の製作を計画していたというマドンナがヴァルダと一緒にトーク・ショウに出演した時の短いフッテージや、ヴァルダ監督による3本のショートフィルム(2003年製作のものも)、ジャン=リュック・ゴダールとアンナ・カリーナが出演している劇中劇についてのショートドキュメンタリーなども収録されています。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ