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DVD/ビデオ 76031051 (133)



アキュムレーター1
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

テレビの奥に世界があってそこに人間のエネルギーが吸い込まれていく
その誰も信じてくれないような状況で孤独な戦いを続ける主人公
これだけ聞くととてもかっこいいSFのように思うが
戦いというのがテレビのリモコンで自分が行く先々のテレビを消しまくるというようなものでいたってコメディ風

チェコ映画を見るといつも思うのだがチェコの人の感覚はやっぱり変わってる
映画全体の雰囲気やストーリーもそうだが
唐突に現れる、わざわざSFXを使った血液が血管を流れる様子のクローズアップやら、歯の治療を受けてるシーンの削られてる歯のアップやら
よくわからない所に異常に力を注いでる・・・

ただ、色々と賞をとってるみたいですが万人にうけるかというとそうでもないと思います
とりあえずチェコ人しか作れないような独特な雰囲気を味わいたい人向け

原題は「Akumulator 1」でアキュムレーターってのは電気を貯める装置みたいなものらしいです
また「1」ってのはパート1ってことでもないと思います
話は終わってましたし、続くとも思えないし・・・よくわからないですけど




告発の行方
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






告発の行方
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

先ず、事件の起こり方に関して言えば、ヒロインにも隙があったと言えなくもない。
しかしながら、どのような状況においても結局は犯罪を犯した方が負けである。
加えて、女性にのみ我が身を守る義務があると考えるのも変な話で、どのような状況であろうとも平和に暮らせるのが本来の姿なのである。
でも、現実はこの作品のような捉え方をされて、女性が泣き寝入りせざるを得ないケースが多いのだろうなぁ…と思う。
色々な事を考えさせてくれる作品である。
ジョディ・フォスターの体当たりの演技は抜群である。

また、英語学習者にとっては事件、法律に関する表現を学ぶのに役に立つと思う。




告発の行方
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

社会派の作品を次々に展開している、インテリで知られるアカデミー賞受賞女優ジョディ・フォスターの衝撃的作品。一介の無力な一個人を、まつりあげ吊るし上げていく大衆の狂気に最大の焦点を当てている。そしてこれをとめることもできず、止めることに関心もない傍観者としての隣人の無関心と付和雷同に刑事責任を科した点がもっとも問題となった映画である。知性派のジョディ・フォスターが、不似合いな役作りに体当たりで果敢に挑戦し、社会で無視されている問題を取り上げて問題提起を図ったところがアカデミー賞受賞に至った核心であると推察される。このありがちなパターンにあなたなら一大衆として違った行動がとれるか。自分で考えることの難しさを視聴者に突きつけることになろう。現在公開中の「フライトプラン」にも同様の視点が取り入れられているところが興味深い。ジョディ・フォスターも公開作品では世代の変革を感じさせる風貌を母親役で披瀝しているが、劣らぬ力作の公開によって今後の作品展開に期待を持たせている。




告発の行方
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とにかくジョディの演技が素晴らしいです。

この映画はバーで女性がレイプされている現場を見ていながら
自分たちが酔っているからか、もしくは被害者(ジョディ)が挑発的な女だったからか、
止めもせず煽った人々もレイプした人同様に有罪ではないか、と考えさせられる映画です。

合わせて最近本作を見直して、改めて思ったのは、
ネットなどで本作を評価するときに
あの状況でヤラなきゃ男じゃない。 ヤラれて当然。という意見を目にしました。
こういう意見はネット上だから平然と書けるんだと思うんですが、
それは本作での「自分は直接レイプしてないから罪の意識の薄い、
共犯者(あおった人々)」と同じだと思うんです。
だから、もう一度この作品を見て、酒に酔ったバーであっても
名前のわからないネットであってもちゃんと倫理はあって然るべき
だとも思いました。







告発の行方
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジョディの実像とは、かけ離れた役ですが、そういう女性に見えました。だから、ジョディは、お芝居が上手なのかもしれません。




告発の行方
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アメリカでは6秒に1件、性的暴行が発生し、その4件に1件は集団暴行であるというテロップには、唖然とする。性的暴行の発生を止めるのが人として当然の行ないであるのに、自分ひとりではないという罪の意識の軽減に乗じて行為に及んだり、直接行為に及ぶのではなければ罪にならないだろうと場を煽ったりするという行動は許してはならない。女性が泥酔していたりみだらな格好をしていたりといわゆる常識の域からはずれると判断した場合、合意のうえであったと言い逃れができるであろうと性的暴行や場の煽動に及ぶのは、人権についての意識が欠如しているとのそしりを免れまい。この作品では、女性検事補が行為に及んだもの3人を暴行罪で、場を煽動したもの3人を教唆罪(暴行罪に処せられたひとりは実際に煽動により行為に及んだと察せられる)で有罪を勝ち取る。日本でも特に今世紀に入ってから集団暴行の発生が頻繁に報告されている。アメリカの社会はやはり暴力が多いな、と対岸の火事と思うことはできない。ショッキングな映像もあるが、青年期(18歳)以降のかたを対象に性にまつわる犯罪や人権について考えるあるいは話し合う場の提供としての鑑賞をお勧めしたい。
 告訴の過程を通して被害者サラと女性検事補の間に仕事上の関係を越えたフレンドリーな気持ちが芽生えていく。最終弁論の日、待ち時間に、サラと女性検事補が星占いを話題に友情を交わす場面では涙した。サラが女性検事補に対しては仕事の成功や出世という高い期待を寄せているのに対してサラ自身に対しては「感情に左右された生活」という低い自己意識しか持てないことにやるせなさを感じたのだ。サラと女性検事補のおいたちや現在の生活の違いを示唆するエピソードも出てくるが、貧富の二極化の進んだ社会では、苦しい日常生活を強いられる者は低い自己意識を形成する状況ができてしまう。これについても人権の観点から配慮が必要であると思う。






告発の行方
販売元: CICビクター・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジョディーフォスターが体当たりの演技が絶大の評価を受け、見事にアカデミー賞主演女優賞に輝いた作品。
犯罪被害者が、必ずしも守られるわけでなく、時には理不尽な扱いを受け、その理不尽さ。その歯がゆさが見事に演技されていて、見事な作品。
作品としては、満点に近い評価ができる。
しかし、日本語吹き替えが最悪の評価にしてしまう。

このDVDの音声は、オリジナル(英語)と日本語の2各国語が用意されているが、日本語吹き替えは、以前にTV放送した時のものをそのまま流用しているため、
TV放送時にカットされたシーンの吹き替えがなく、そのシーンになると、急に英語になってしまう。

日本語で鑑賞しているときに、急に音声が変わってしまうのは、人によっては、不愉快に感じるだろう。
DVD化の際には、音声も新しく用意してほしかった。
「洋画鑑賞に吹き替えは入らない。」という方にはお薦めの一枚です。




告発の行方
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

当時、超話題になった映画だったけれど、主人公のジョディー・フォスターはなんていうか、レイプされるようなタイプにみえないんだけど。気が強くて訴訟を起こしちゃうっていうのは、彼女みたいタイプでいいんだけど、気の弱そうな女の子の方が、がんばれって応援したくなる気がする。彼女も年齢を重ねておばさんになった。今なら年相応の役をおばさんらしく演じられるんじゃないだろうか。




地獄の英雄
販売元: ジュネス企画

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




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