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DVD/ビデオ 76031051 (137)



ステルスフォース
販売元: パイオニアLDC

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FBI捜査官 X
販売元: ケイエスエス

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VS. PLAYAZ
販売元: レントラックジャパン

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アドリブ・ナイト
販売元: ポニーキャニオン

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結局乞われるまま、行方不明の娘ミョンウンに成り代わって父親の臨終の場に立ち会う事になった女性。何故、断らないのか?! 女性の真意が掴めないまま、彼女が連れて行かれた家には、親類や近所の人達が大勢集まって最期の時を待っているのですが....。
亡くなったと思い込んで大袈裟に悲しんでみせたり、言い争いを始めたり、挙句の果てに庭でバーベキューなんてと、考えられない場面がドキュメンタリータッチに展開します。俳優にアドリブで演技することを要求し、カメラが表情や動作をひたすら追い続けた為か、終わりまで観ても集まった人の関係を理解するのがやっと。人物像まで深く掘り下げるのを目的にしている作品ではないのでしょう。
奇妙な人達の中に紛れ込んだ女性(ハン・ヒョジュ)の無表情で静かな佇まいが、周囲との違和感と共に印象的です。否定する事実は何度か出てくるのに、最後まで彼女が実はミョンウン本人かもしれないと、期待も込めて思ってしまいます。物語が動き出すのも終盤に近くなってからです。
本作の監督は第二のキム・ギドクと言われているそうですが、まだまだキム・ギドク監督への道程は遠いようです。




ビューティフル・デイズ デラックス版
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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チンタとランガのインドネシアの二人高校生の恋の物語。
次第にランガへの興味を抱いていくチンタの様子。女友達への友情と、ランガへの恋心の間で揺らぐチンタ様子。何だかもどかしくもとても可愛らしい。
同じく、あることから「愛」から心を閉ざし「孤独」の中にいたランガが、チンタと言葉を交わすうちに彼女に恋心を抱き、お互いに引かれていく様子がとてもいい感じです。
またこの映画のキーになってるのがランガの詩。コンテストに優勝したランガの詩にチンタが曲をつけて歌うシーンがあるのですが、この歌唱もすばらしいと思います。そして最後にランガがチンタに贈った詩で二人の気持ちは最高潮に!「美しい日々」の思い出となったでしょう。

Cinta(チンタ)とはインドネシア語で「愛」です。
"Ada Apa ?"ってチンタがランガに言ってるのが随所にでてきますが、「何か用?」とか「で、何?」「何かあった?」とかいうインドネシア語で、女の子が好きな男の子に照れからかチョット冷たくする普遍的な描写ももどかしくてとてもいいです。
ちなみに原題"Ada Apa Dengan Cinta ?"は「愛(チンタ)に何があったか?」です。




禁断の夜(ヘア無修正完全版)
販売元: エプコット

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アダム氏とマダム
販売元: ジュネス企画

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S・トレイシーとK・ヘプバーンのやりとりがテンポの良く、最後まで一気に楽しませてくれる名作コメディ。一気に楽しませてくれる中身も、ドタバタ喜劇もロマンス風でもなく、知的なユーモアに溢れ、ウィットのある脚本と演出、役者が一体となり、辛口になりがちな題材を巧く喜劇にまとめた作品。




アダプテーション DTSエディション
販売元: アスミック

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映画は2002年12月6日リリース。『マルコヴィッチの穴』でコンビを組んだチャーリー・カウフマンとスパイク・ジョーンズが再び結集した作品なのだが、大成功した後の次回作制作に苦しむ自らの様子を『脚色』していて、カウフマン以外に書けない予想不可能な筋書きである。その奇想天外なストーリーに玄人筋は2002年ニューヨーク映画批評家協会最優秀脚本賞を与えている。

ニコラス・ケイジが双子を両方演じていてその芸達者ぶりには驚くのだが、周りを固める面子も怪演を披露している。特に『蘭に魅せられた男』を演じたクリス・クーパーは本作で2003年アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞してしまっている。僕はこの受賞にはいささか疑問符が付くが、ニコラス・ケイジとメリル・ストロープの演技はさすがだと思う。

ニコラス・ケイジの場合、近作の『マッチスティック・メン』もそうだがこういう彼でなくては絶対できないような役をやらせると、スゴイ演技をする。スパイク・ジョーンズらしさはあまり感じられないことだけがちょっと残念。何しろ変わった話だ。




アダプテーション【廉価版2500円】
販売元: アスミック

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『マルコビッチの穴』の脚本家チャーリー・カウフマン(実在の人物でをニコラス・ケイジが演じている)が、『蘭に魅せられた男 驚くべき蘭コレクターの世界』という本の脚本を依頼される。原作を読んでもまったくアイデアの浮かばないチャーリーは、自慰にふけりながらイライラをつのらせ、ハゲ&デブのコンプレックスに苛まれるといった救いようのないお話だ。奇想天外なストーリーを得意とするチャーリーは、なんとグチグチ悩みまくる自分自身を映画に登場させるという<仰天技>を(現実&映画の中で)思いつくのだが・・・・。

この作品にはチャーリーの双子の弟ドナルド(ニコラス・ケイジの一人二役)という架空の人物が登場するのだが、ムッツリ系のチャーリーと比べるときわめて開放的な陽性キャラ。おそらく、脚本家の願望が生み出した自己分身であり、その弟から「愛されるより、愛することが重要」であることを学んだチャーリーは、○○○した分身と融合することによりアイデンティティーを確立し救われることができたのだろう。

『蘭に魅せられた・・・』の原作者が本作品の脚本を見て驚いたことからわかるように、この映画はカウフマンのやりたい放題にほとんど原型をとどめていないほどアダプテーション(脚色)されている。蘭に魅せられた男ラロシュ(クリス・クーパー)や原作者スーザン(メリル・ストリープ)を登場させ、サスペンスタッチの結末に強引にまとめられてはいるものの、原作にシンクロ(融合)するような部分はいっさい発見できない。この映画を見ていると原作なんてなんでも良かったのではないかという気さえするほどだ。

脚本が書けないイライラで精神分裂症に陥り、苦し紛れに自己の分身を生み出すといったお話は、カウフマンと同じユダヤ系アメリカ人コーエン兄弟の『バートン・フィンク』と共通するものがある。プロットなどまるで無視したハチャメチャな展開こそカウフマンの真骨頂なのかもしれないが、どうもハリウッドNo1脚本家としての地位を不動のものにしているカウフマンの、ユダヤ的自虐の影に見え隠れする<不遜さ>を感じてしまう1本だ。




アダムス・ファミリー 2
販売元: CICビクター・ビデオ

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随所におもしろいのだが、何といっても面白いのがウエンズディと弟が無理矢理サマーキャンプに行かされて、当然、全然アメリカの学園モノの世界には馴染めないで次々と問題を犯してしまい、森の中の小屋に一日中閉じこめられて反省させられるシーンだ。

二人はそこで無理矢理一日中ディズニーのアニメを見せられる。その拒絶反応の凄さが滅茶苦茶笑えるのだ。アメリカ人にとってディズニーのアニメーションていうのはこういう存在なんだろうなというのがうかがい知れてなかなか面白い。この程度ではめげないウェンズディがどんどんエスカレートしていくのが滅茶苦茶笑える。

「マイケル・ジャクソンだぁ」っていうのも我が家ではやってます。


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