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DVD/ビデオ 76031051 (167)



エアポート’77 バミューダからの脱出
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

結構楽しめました。全体的に中途半端な感じもしましたが30年前の作品ということを考えれば、とても良くできた作品だと思います。緊迫感、パニック、愛情、勇敢、、、いろいろな要素も一通り取り込まれていて、これ以降のパニック映画にもいくつか影響を与えた作品なのではないかと思います。どうしても古さを感じてしまうので星3つとしましたが、製作当時に見ていれば星4つだと思います。




エアポート’77/バミューダからの脱出
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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今回の「エアポート77」はシリーズ中でも最も映画らしい作品です。

「大空港」では機内で爆弾が爆発、「エアポート75」では空中衝突というシュチュレーションは現実に起こった航空機事故であるが、今回は墜落して海底に沈むが生還するというのは前例がない。

工学的にボーイング社に問い合わせしたいが、短所としては洋上に不時着した場合、あんなに短時間に機体が沈むものなのか?長所としては海底に沈んでもあれだけ長く生きられるのか?

それにしても、本物のアメリカ海軍が参加しての撮影でしたが、実際に起こった場合の救出訓練も兼ねていることは間違いないが、それと世界一を自認するアメリカ海軍の高度なレスキュー技術を内外にアピールしているのが非常にわかる作品でした。

お馴染みのジョージ・ケネディは目立っていませんでしたが、引退まじかの名優ジェームス・スチュアートが奮闘した演技で、この後の出演の作品からしても、事実上最後の雄姿となる作品です。それにしても、吸血奇ドラキュラのクリストファー・リーが首筋あたりにキスするシーンは意図的なのか?偶然なのか?思わず注目してしまった。

ひとり目立っていたのが、『お熱いのがお好き』でトニー・カーチスと映画史上に残る女装役を演じたジャック・レモンはさすが2度オスカー男優に選ばれたことだけはある。もちろん、リー・グランド、オリヴィア・ハビランドらのオスカー女優陣も見事でした。

機内が完全にプライベート機使用なので、まるで船内で起こっているかと錯覚してしまうぐらいの広さの空間が、同じく70年代を代表する大作『ポセイドン・アドベンチャー』を思い出させる。どちらかといえば、墜落後の2次災害となる浸水が恐怖を醸し出していた。






エアポート'75 (ユニバーサル・セレクション2008年第12弾)【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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エアポート'75
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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大地震と同時に撮影された本作ですがお手軽感などなく大地震より観ごたえのある作品となっています。ヘストン氏のヒーローっぷりが群像劇であった大空港とは違って当時中学1年の私にはかっこよく映りました。恐らくエアポートシリーズ最高傑作でしょう。




エアポート'75
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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 実際にジャンボ機に、セスナ機が衝突したらあの程度の被害ですむものなのだろうか。前作の「大空港」でも思ったけど、機体に穴が開いても無事に生還できるのでボーイング社が実物の飛行機の撮影に協力するのでしょうね。同じ時期に日本で「新幹線大爆破」という映画があって、結局最後は新幹線は無事なんですけど、当時の国鉄の協力が一切得られなかったことがあったのを思い出しました。
 映画の内容はパニック映画の王道を行くオール(ド)スターキャストでグランドホテル形式という展開で機内の人間模様が描かれています。前作「大空港」ほどのしっかりした人間ドラマにはなりえませんでしたが、善戦しているほうです。
 チャールトン・ヘストンとジョージ・ケネディの「大地震」コンビの活躍は安心して見てられますが、カレン・ブラックは顔が怖すぎです。70年代を代表するニュー・シネマの女優なんですが、こういう娯楽映画には向かないのではないでしょうか。公開当時に劇場で見ましたが、彼女が思いっきり引きつった表情で金切り声で絶叫すると観客は皆引いていましたね。終わった後も映画館のロビーで「あの女優さんの顔が怖くて」っていう会話が聞こえましたから。




エアポート’75
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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 ボーイング747――その名を耳にするだけでも、何故だか妙に心躍るものがあった公開当時、その大型旅客機の操縦席に小型機が激突した、まさにその瞬間を描いた映画ポスターを目にした途端、アメリカという国は、こんなに大胆で突拍子もない発想の映画を普通に作るんだな……と、相当に強烈な印象を心に受けた記憶があります。残念ながら、大画面で鑑賞する機会には恵まれませんでしたが、後のTV放映を見て『大空港』同様にすっかり夢中になってしまいました。
 『大空港』と同じく、脚本の巧みさや演出の的確さは勿論、素晴らしい演技陣にも心底から魅了されてしまいます。チャールトン・ヘストン、カレン・ブラック、ジョージ・ケネディ……本当に、確かな存在感と強い個性とそれぞれに素敵な魅力を備えた巧い俳優さんばかりです。グロリア・スワンソンの華やぎは言うに及ばず。リンダ・ブレアの愛らしさには、この作品で初めて触れた気がします。
 また今回は、TV放映時の日本語吹替音声が収録されていることも、購入の大きな動機の一つとなりました。例え、音源の残っていない部分が「原語+字幕」の扱いになってしまうという難点はあっても、当時のベテラン声優さんたちによって醸し出される独特の雰囲気には、何とも捨て難い魅力があります。ただ、いつも思うことではありますが、この作品の場合もまた、声優さんの扱いがお粗末なのが気になりました。ジャケットの配役表(役名・俳優名・声優名)に記載があるのは主要人物5名のみです。無論、配役表さえ載っていないソフトもありますので、まだ有難い方であるのかも知れませんが、他にも黒沢良さん、富山敬さん、池田昌子さん、穂積隆信さんなど、TVで見た当時からしっかりと記憶に刻まれている声優さんも多く出演しておられますので、余計にそんな思いに捉われてしまいました。




エアポート’75
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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この映画の最大のポイントは、実際に飛行しているジャンボ機の映像をふんだんに使っている点にあります。「大空港」「エアポート'77」などのミニチュアを使った飛行シーンに比べると非常にダイナミズムのある画で、今の映画の、デジタル合成である事を割り切って見ている目には圧倒的な驚きを持って映る事でしょう。今、この画が撮れるかと言うと、多分無理だと思います。
映画そのものはシンプルな構造で、ドラマ的には物足らないかもしれませんが、ハリウッド映画のスケール感を楽しむには十分でしょう。
ただし、吹き替えがテレビ放映のものの流用なので音声が収録されていない部分は英語&字幕に切り替わってしまったり、元が70mmプリントされた映画であるにも関わらず音声がモソモソのモノラルだったりと、あまりDVDとしては魅力的な仕様になっていないのが残念です。




エアポートBOX
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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アメリカでは「AIRPORT TERMINAL PACK」として発売されている。

4作すべて独立されたストーリーですので、続けて観る必要性はないが、古い順にみると航空技術の進化がこの10年でかなり進んでいるのがわかる。

私は2日間で全4作を観たが、70年代の超大作映画の中心的な役割をした「エアーポート」シリーズは日本ではジャンボ機の導入から増加した海外旅行ブームと平行して作られたこともあり、当時は搭乗するときのワクワクするような緊張感と不安感が交差してなんともいえない気持ちを持ったものでした。

とにかく、4作すべてに出演したジョージ・ケネディーを中心に観る事をお勧めします。私は個人的に「エアーポート75」が良かったと思います。




大空港
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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昔の作品だけど、まずジャクリーン・ビセットの美しさにノック・アウト!ストーリーは、観てるうちにハラハラ、ドキドキ。現実になってもおかしくない恐怖感あり。




大空港
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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1975年製作の(エアポート)、大型飛行機がテロや様々な予期せぬ事故により危機的状態となりながらもパイロットやスチュワーデス達の的確な勇気ある行動で奇跡の生還を遂げる、手に汗にぎるハラハラドキドキのパニック映画の名作といわれ、大ヒットを飛ばし、後に多くの続編が製作をされましたが、それらの原点ともいえる作品がこちら、1970年公開作品(大空港)です、主演は俳優のバート ランカスターにディーン マーチンと実に豪華、ですが、注目すべきは実に味のある老婦人を好演した女優ヘレン ヘイズの存在感でした、若き頃の彼女は名優ゲイリー クーパーの相手役を演じ、名作(武器よさらば)で一躍スターの仲間入りを果たしました、他にも名作(追想)では女優イングリット バーグマン演じるロシア最後の皇帝ニコライの娘の祖母で老女王を熱演、素晴らしい演技力でしたね、映画(大空港)でアカデミー助演女優賞を獲得、プロ意識の強い息の長い女優さんでしたね。


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