戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 76031051 (194)



西部戦線異状なし
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






西部戦線異状なし
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これを反戦映画とは思えない。
「映画」とさえ言えないのかもしれない。
これは戦争の記憶を
執念によって焼き付けた記録フィルム。

すべての重要な戦争映画はこの作品に立ち返る。
常に参照され、いつも反復され、そしてリンクされる。
これは受け継がれていくべき重要な映像の遺産である。





西部戦線異状なし デジタル・ニューマスター 完全版
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 原作は第一次大戦を題材にしたレマルクの小説。レマルクは「凱旋門」も書いている。それも映画になっている。物語はこうだ。学業半ばの生徒たちが教師に扇動されて軍隊に志願する。そして戦場で傷つき、戦死し、戦争というものに疑問をいだくようになる。
 戦場はいわゆる西部戦線である。どんな部隊で戦況はどうなのか。是非とも知りたいところだが、そんな過程はすっぽり省略して、砲弾が炸裂する、兵士がバタバタ倒れる、恐怖で気が狂う場面をえがいていく。手っ取り早く悲惨さを強調したいのだろうが、安易な作意が丸見えだ。
 本作もレマルクの小説と同じくで通俗である。(反戦のメッセージを伝えるための)兵隊たちの生煮えで皮相な会話は、そのまま本作品の底の浅さをあらわしている。反戦映画の金字塔という宣伝文句にだまされてはいけない
 反戦ということなら、戦争の悲惨をつたえる書物はいくらもある。砲弾のかけらに当たっただけで人間の体がどうなるかは、生還した元兵士の手記を読めば、とうていこの映画の比ではないことがわかる。




世界名作映画全集2 西部戦線異状なし
販売元: GPミュージアムソフト

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






西部戦線異状なし/シマロン
販売元: オルスタックピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ウエスト・オブ・ザ・デッド
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

マイナーなだけに、数カ所の矛盾点は感じる。

友達アベックの登場の必要性とか、エリカの強いんだか弱いんだか、なとことか。

「観なけりゃよかった!」というほど腹立たしい感じにはならなかったよ。

そこそこ楽しめた。






オール・ザット・ジャズ (ミュージック・エディション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

あの映画「ジョーズ」のロイ・シャイダーがステージに賭けた男のショーマンとしての人生のすべてを、圧倒的なダンス・シーンを織り交ぜて描く永遠の名作です。
ミュージカルシーンは圧巻です。




オール・ザット・ジャズ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「破滅」や「死」というテーマを扱って、楽しいエンターテイメントにしてしまったのは、この作品のほかにないのではないだろうか?不謹慎かもしれないが、楽しんで観てしまっている自分がいた。
これは「破滅」や「死」を軽率に扱ったというよりも、実生活において死の淵から生還したボブ・フォッシーの、ある一線を超越した人間の「抜けた明るさ」というものだろう。
それから特筆すべきは、発想の面白さ。
レイ・チャールズの「バイ・バイ・ラブ」、この人にかかるとこんな風になってしまうんですね。スゴすぎます。




オール・ザット・ジャズ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

我々普通の映画好きはショウビの世界の厳しさ、フォッシーの過去になぞ興味が無いのね。正直言うとかなりどうでも良い。あくまで客観的に演出とシナリオが面白いかツマランのかが大事なのである。シナリオ性が希薄なのねこの映画。私には何が面白いのか全く分かりませんでした。劇中の音楽もダンスパートの歌も期待外れでシカゴのプログラムの最後のページに載っていたのを期待して観た私にはイマイチでした。そういう世界に興味のある人、ジャズ好きな方はお好きなようにという感じ。それ以外の人があえて積極的に観る理由無いですな。率直に。

他の方の感想は良い方が多いですが、自分がツマランと思ったものを一人のレビュアーとして人に薦められません。
☆三つ。




オール・ザット・ジャズ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この映画を見たお陰て、今だに「バイバイラブ」を歌いたくなる私です。(その替え歌も)
 ミュージカル映画の舞台裏を見ている気分になる。必殺仕事人のひょうきんで才能豊かな振付師の顔の裏に、どうしようもない孤独を知り、胸が締め付けられる。その妻とその娘のやるせない思いに、ラストダンスとなる「生と死の境目」の舞台化表現に魅了される。(某ピアノ売って頂戴でパロディ化されているが)
 キューブラー・ロスの名前もここで知った。脇役の扱いだが何度も登場して、サブリミナルさながらに話芸の中で、「死」の講義を観客に叩き込むことになるお笑い芸人。彼は「ルーツ」のチキン・ジョージ役であり、「ジーザス・クライスト・スーパースター」の舞台でユダ役として活躍した人物だ。
 主役は「ジョーズ」、死神の女性は「キングコング」。関連作品を脳裏に思い浮かべながら、「映画とミュージカル」「シリアスとコメディ」が入り混じるこの作品。大好きです。
 死期が近づくにつれ顔をあらわにする幻想の中の死神の美女と、死体が納められる時のファスナーが閉じられる瞬間、現実。あの「落差」もたまらない。 


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ