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DVD/ビデオ 76031051 (197)



大統領の陰謀
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






大統領の陰謀
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ドンパチでは無いハードな男の世界を描いてるクライム・サスペンスの秀作が好きな人なら、これは本当にオススメです!何しろ実話ですから。このお値段ですから。(登場人物が多くて名前憶えるの大変ですケドね)

全編に渡ってどきどきわくわくスリルたっぷりです。新米記者(レッドフォード)に、16才から新聞社に携わってる自称ベテラン(ホフマン)が賛同して織りなすコンビネーションの小気味良さ!

そして、大統領や政府高官を相手どるネタの重さに他社が次々と降りる中で、彼らを援護し共に進むよう社内幹部にゲキを飛ばすかっちょいー正義肌の編集長(故ジェイソン・ロバーズ)!元祖ナゾの情報提供者ディープ・スロートとは誰なのか・・・?

などなど、推測・憶測・ガセネタ・妨害工作が飛び交う中で、若き熱血オトコたちが真実を追究してゆくその姿に、観終わった後、今の社会が失ってしまった正義・勇気・行動・忠誠心・真実の探求とは、なんと凛として美しい資質だったことか!と非常に残念に思いました。

監督はクライム・サスペンスの大御所アラン・J・パクラ。ストーリーのトーンが似てる彼の作品「ペリカン文書」と比較して観るのもおもしろいと思います。是非!




大統領の陰謀
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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アメリカの民主主義を支える政治活動とその背後にある利権絡みの構図を、実録風に再現した作品。政治家はリチャード・ニクソン大統領、対象の事件は言うまでもなくウォーターゲイト事件。ウォーターゲイトはワシントンDCの西、ポトマックに面したJFケネディ文化センターに程近い高級マンションのこと。民主党の本部がある。そこに忍び込んだ犯人を巡り、大統領の陰謀が暴かれる。アメリカ政治史大のスキャンダルである。しかし、大統領の権力乱用を潔しとしないアメリカのリベラリズムがカウンター・ディスコースとして健全に作用していることを描き出していることもあり、民主主義とは何かを語ってもいよう。日本の政治風土が同じなら、こんなに政治的低迷は起こらないであろうが・・・
暴くのはワシントン・ポストの記者2名をダスティン・ホフマンとロバート・レッドフォードが演じる。政権に関わる高官が彼らを情報提供して、誘導しながら、捜査まがいの決め細やかに取材を続け、FBIも太刀打ちできないほどの成果を記事にしてゆく。社運を賭けた取材で、ライバルニューヨーク・タイムズとの壮絶なせめぎあいでもある。証言を拒否する関係者、背後の巨大権力の横暴極まりない反動。その模様をハイテンポで展開する。
時間を感じさせないストリー展開。プレスが民主主義の第4の権力と位置づけられるアメリカ・ジャーナリズムの面目躍如を描き出す。それゆえにニクソン大統領図書館は未だに建設されずにメリーランド大学キャンパス内ある国立公文書館NARAに仮に保管されている。
捜査の過程で、米国議会図書館LCの貸出記録を調べるが、図書館の自由(言論の自由)を墨守する全米最大の図書館が、この憲法に保障される読者の保護をやすやすと破っている筈はないのに、そのように描かれている・・・ただLCが当時は2階の正面玄関から入館できたように描いていて興味深い。1990年代からは1階通用口からしか一般人は入館できない。このディテールの描き方は問題だが、物証を得るためのトリックか。
細部の荒さはあるにせよ、傑作である。






すべての美しい馬
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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『すべての美しい馬』見ました。
 映像と音楽はとても素晴らしい。しかし、どうもロマンスの終結策として、P・クルスが自分の社会的位置を捨てきれずに恋を断念してしまうところが、やや消化不良でありました。
マット・デイモンは肉を落としてすこぶる格好いい。そして、スリング・ブレイドのあの少年が助演しており、見応えはあります。





すべての美しい馬
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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すべての美しい馬
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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マット好きな私はたいていの作品に面白かったと
言ってきましたが、この作品に関しては・・・

ストーリーとかもきっと男性的には友情がいい感じに
出ているのかもしれないけれど、私的にはもっと友情を
前面に出して男の友情ぐらいのタイトルでいいと思いました。
とにかくペネロペとの恋の必要性が見出せず、
ペネロペが出てくるシーンから少しずつ映画から気持ちが離れてしまいました。
ストーリーがいまいちでしかも最後が何だか納得のいかない
終わり方をしていたのでかなりいまいちで
後味の悪い作品のような気がします。




すべての美しい馬
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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すべての美しい馬
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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エニグマ奪還
販売元: アット エンタテインメント

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イギリス的な真面目なコメディー。マット・ルブランはパッケージの写真みたいな格好よさがなかったのが残念。ドイツ軍将校の軍服がぶかぶかだ。大佐役のエドワード・フォックスは存在感あり。この人は軍人役が本当によく似合う(やっぱり英国俳優は知的だ)映像も雰囲気があり安っぽくなく、なかなか上手く出来た話なので見て損はないと思う。




栄光の彼方に
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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