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DVD/ビデオ 76031051 (232)



そして誰もいなくなった
販売元: ジュネス企画

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 内容については保証済み、私は原作読んでからこのDVDを見られた方がいいと思います。
 ただ、価格が一昔前の水準で手を出しにくいのが難点、制作年が古いしモノクロ作品なのでいくら名作といえども本数捌けないのは分かりますが、ストーリーだけなら「和書」カテゴリで検索してでてくる廉価版DVDに流れてしまうのではないでしょうか。

 「そして誰もいなくなった」の2回目の映画化で1966年に公開された「姿なき殺人者」もDVD化されました。ジョージ・ポロック監督です。両者を見比べてみると面白いです。
 皆さん書かれているとおり「そして誰もいなくなった」は何度も映像化されているのですが、なかなかDVD化がすすみませんね。もう次世代DVDで出ている作品も少なくないのに。そして誰もいなくなった[DVD]姿なき殺人者




行け、野郎、撃て!
販売元: エスピーオー

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この映画の監督アルド・フロリオは66年に「五匹の用心棒」というチープで単純明快で結構楽しめるマカロニウェスタンを作っているので、その手の作品と期待して観た。作品の面白さでは十分楽しめたが、話の設定が過去の様々な作品の設定とかぶっているが気になった。主人公が刑務所から脱獄し、村人に助けられてその村人に雇われる設定は「荒野の七人(七人の侍)」。町を牛耳る一味がわざと自らの金塊を山賊に襲わせる設定は「西部悪人伝」。その他、「夕陽のガンマン」、「荒野の用心棒」等の設定が様々使われている。唯一、刑務所を一緒に鎖につながれて脱獄した仲間との壮絶な関係(鎖の絆)はこの映画オリジナルな部分だ。特に、ラスト近くで明らかにされる鎖の秘密はあまりに衝撃的。この部分をもっと丁寧に描いていれば、町を牛耳る一味を始末する理由がはっきりし面白くなっていたと思う。
この映画の設定がオリジナルであって、早く作られていたのならばもっと脚光を浴びていたであろう。72年に復讐ものというある意味オーソドックスな映画を作った為、日本未公開となってしまったのだろう。同じ日本未公開でも69年に作られたトニーノ・ヴァレリ監督のケネディ暗殺を題材にした社会派の「怒りの用心棒」の方が独自性があって良かった。
ただし、ある意味、マカロニウェスタン自体に対するオマージュ的な映画として作られたと考えると72年に作った意味がわかるような気がする。





盗聴作戦
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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盗聴作戦
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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盗聴作戦
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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アンドレ
販売元: アップリンク

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とびきり美人ではないティナ・マジョリーノは子役ながらどの役もぴたりとはまってしまう。それは抱き締めたくなる笑顔や泣き顔を見せてくれるからかな。成長してもっと素敵な女優になってほしい。




アンドリュー・ロイド=ウェバー ロイヤル・アルバート・ホール セレブレーション
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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 5年ほど前にイギリスに住んでいたときにレンタルビデオで観ただけなので、記憶はあいまいですが、マイケル・ボールのゲッセマネは圧巻でした。ちなみに彼のコンサートに行ってナマで聴きましたが、これは彼の持ち歌の中でも最高級。でも、彼はLove Changes Everythingを楽しそうに軽い調子で歌っている。これは勿体ない。Aspects of Loveという作品が泣いてしまいます。
 イレイン・ページのMEMORYは流石、でもエビータを歌ったのは違和感を感じました。あれはオバサン(失礼!)が歌う歌ではない。彼女を責めるわけではないのですが、あの2曲を同じ人が歌うのは無理があるのでは?
 レクイエムで軽快なホサナの後に出てくるブライトマンは貫禄がありました。エビータのオープングも良かったですね。あの演出は好きです。5年経ってもこれだけ記憶にあるということはやはり5つ星です。DVD買おうかなー。




アンドロメダ シーズン1 DVD THE COMPLETE BOX 2
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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第1話からのめり込むように見入ってしまいました。ひょっとしたら
TNG以来かもしれない。スタートレックも面白いんだけども
最近他の世界観でSFドラマが見たいと思っていたので、非常に嬉しい。
内容はシリアスで重たいと思うんだけども、しびれるような台詞が
山盛りで、考えさせられるところが多い。

ただ残念で星を一つ落としたのは、「日本語字幕しか入っていないこと」
せっかくなのでここは何とかして英語字幕も入れて欲しい...




アンドロメダ…
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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1972年渋谷パンテオンンで観た驚きは今も鮮明です。耳慣れない電子音が体に響くタイトルバックそしてラストのレーザー光線の恐怖。ドキュメンタリータッチでとてもリアルでした。マイケルクライトンはこのあとウェストワールド、電子頭脳人間と続きますがどれもB級精神にあふれていてジュラシックパークなどよりはるかに面白いです。




アンドロメダ…
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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 その後「ジュラシックパーク」などを書くマイケル=クライトンの
「アンドロメダ=ストレイン」は、本当にボロボロになるまで何度も読んだものだ。
 宇宙人とか、宇宙戦争とかの派手な話でないが、不思議な「生命体」
(本当は違うけど、一応こう表記する)と科学者との「対決」は迫真の臨場感がある。
 赤ん坊と酔っ払いの老人の「共通点」は?
 この謎解きが非常に面白い。

 様々な偶然が重なって、誤った判断が実行されなかったが、もし、あそこでプリンターの紙詰まりがなかったら・・・・

 恐ろしい話である。

 角川映画のキャッチフレーズではないが「読んでから見るか、見てから読むか」と聴かれれば、僕は、まず、映画の方を見て映像的な状況を頭に入れてから、原作本をお読みになることをお奨めする。

 この映画は、あまり大きく取り上げられていないけど、僕個人としては、SF映画のBEST10に入る名作と思う。


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