DVD／ビデオ 76031051 (248)
サベイランス/監視〈特別編〉
販売元： 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
仲間数人で始めたITベンチャー、若き天才プログラマー、大富豪カリスマCEO、衛星利用の次世代ネットワークシステムに、巨額の利益にからんだ陰謀、ハッキング、盗聴、盗撮、といういかにもおもしろそうなトピックを盛り込んであるわりにイマイチだったのは、監督がオタク的な感性の持ち主ではなかったから？
ストーリー的には先が見えるような内容なのだから、もう少しそういった｢こだわれる部分｣にはこだわって、深く描写していれば、より真実味が増し、ストーリーにも奥行きが出たのでは？と思う。観る前に期待していたおもしろそうなシーンの大半は中途半端な描写がなされているため、｢今のところもっと詳しく見せて欲しいのに・・・｣と思うことしばしば・・。
観る人がある程度限定されるであろう。こういった作品であればこそ、そういう細かいところで興ざめしてしまう人も少なくないと思うし、この手の作品で繰り返し観たいと思えるシーンが無いというのは致命的ではないだろうか・・。
ビル・ゲイツを彷彿とさせるゲーリー役（役名からしてそれを狙っているのでしょうが）のティム・ロビンスの名演を考慮しても星3つが限界です。非常に｢おしい｣作品だとは思いますが。
サベイランス / 監視 ＜特別編＞
販売元： 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
熾烈なIT業界の内幕を映画にすると、どうしても走馬灯的な
展開が多くなるけれど、この作品は違います。
UNIX（オープンソース）対市場独占大企業（某M社）という現実
をそのまんま劇中でも対決させ、さらに世界中を独占する狂気の
最高経営責任者とガレージでアメリカンドリームを掴もうとする
コンピューターおたく達の戦いを、余計な説明無しで単刀直入に
描いてあり、好感が持てます。
メガネを掛けたティム・ロビンスは、まさにハマリ役。萌えます。
クレア・フォラーニの非常にレベルの高い演技にも拍手。
IPアドレスを打ち込むスリリングを体験できるのはこの映画だけ。
サベイランス/監視 (特別編)
販売元： 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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サベイランス/監視
販売元： ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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巨大企業に立ち向かう若きエンジニアの話。
情報化社会が進んで、「ザ・インターネット」や［００７］などＩＴサスペンスは色々あるけれど、これは進んでいく知的財産を巨大企業がエンジニアから奪いながら情報独占をしようとして、それに気づいたプログラマーが味方の少ない不利な状況で阻止しようと試みる。
あらゆるところで監視され（いろんな意味で）その裏側をつくどんでん返しは面白い。ただ、最後のＷｉｎ vs Ｍａｃ と思わせるエンディングだけは陳腐。
サベイランス/監視 特別編 [MGMライオン・キャンペーン]
販売元： 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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サベイランス/監視〈特別編〉 (初回限定生産)
販売元： 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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明らかに某Ｍ社とその創業者を意識して作られた作品。
主演のティム・ロビンスは、かなり実在する人物の言動を参考に役作りに励んだのでしょう。
かなり似てます。
サベイランス/監視〈特別編〉
販売元： 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
今「ウォーゲーム」とかを見ると
受話器を置くモデムとかが出てきて
懐かしさ楽しむ映画になってしまっているけど
この映画を
２００１年に近未来として想像できた
コンピューターネットワークの世界観として見ると
なかなかの出来に見えてくる。
画像配信の隆盛やネットワークの現状と比較しつつ
とても楽しめた。
サベイランス/監視〈特別編〉
販売元： 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
サベイランス／監視 (特別編)
販売元： 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
天才VS天才、コンピュータ社会の未来の覇権を賭けた熾烈な闘いが描かれています。
アントワーヌとコレット・夜霧の恋人たち〔フランソワ・トリュフォー監督傑作選2〕
販売元： 日本ヘラルド映画(PCH)
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
残されし恋には、私たちの恋には ♪
あの美しい日々の何が残っているのだろう ♪
・・・・・・
オープニングで流れる歌がこの映画のすべてを表している。
ランデヴーが4月でなくても、小さな村や古い鐘つき堂の思い出はなくても、似たような記憶ならいくらでもあるだろう。そのときに感じた喜びや怒りや悲しみは、時とともにだんだんと色あせて、はかなさと切なさだけが残る。この映画はそうして心に刻まれた想いの集積なのである。いつどこから観ても引き込まれる作品。
俳優もみどころ。ジャン・ピエール・レオの無責任な役回りは、いい加減さにしても、若さによる拙さにしても、役と現実のレオの振る舞いが重なるようで目が離せない。デルフィーヌ・セイリグは台詞で美しさの秘密を告白してくれる。クロード・ジャド！手綱の取り方がめちゃ旨い！
ファッションはゴダールのようなコントラストの強さはないが、かわいらしく、今でもそのまま通用します。普段の着こなしの参考になること間違いなし！