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DVD/ビデオ 76031051 (290)



アビエイター 2枚組
販売元: 松竹ホームビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

米国経済史に残る実業家にして大富豪、ハワード・ヒューズの
半生を描こうとした映画。

ヒューズには、経済力、経営力(=積極的なM&A)、技術力(=航空
機設計)、政治力、芸能活動(=映画制作、著名女優との交際)、
奇行癖(=過度の潔癖症)といった、多様な、かつ、それぞれが
特筆もののハイライトがあるが、この映画はそのうちどれに焦点を
あてたものなのか、分からなかった。

すなわち、色々なエピソードを描く場面が走馬灯のように次から次へと
繰り広げられるが、互いの関連性の説明が十分で無い為、ツギハギの
様相で、観ていて混乱してしまった。また、人間関係の描き方も同様に
不十分で、個性ある登場人物がそれぞれ唐突に現れては消えていくと
いうスタイル。

想像するに、(ちょうどヒューズの映画監督としての代表作である
「地獄の天使」のように?)上述のヒューズのハイライトを、焦点を
定めること無くあまねく描こうとした結果、長大な内容になってしまい、
最終段階でバサバサと編集することを余儀なくされた結果、このような
唐突+ツギハギ的な作品に仕上がってしまったのではないだろうか。

カメラワークや映像、俳優の演技には見るべきものがあっただけに、
残念であった。






アビエイター
販売元: 松竹ホームビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私は、個人的にヒューズをとても尊敬しています。
尊敬してやまない、私からするとこれはおかしくないか?と矛盾に感じたことがあります。
まず一つ目は、XF-11での事故後医者は「肺が潰れ、心臓は右に・・・火傷は70%以上です」
と、ディートリッヒに告げるシーンがあります。
確かに、ヒューズは重症でした。あの、ヒゲも事故の傷を隠すためにわざと生やしていたものです。ですが、デザートインのホテルに籠もっているシーンがありますが、ヒューズの体を見ると手術痕があるだけで後は「火傷の後は一体何処に・・・??」ともいえるくらい、目立ちません。正直言いますと、火傷をした感じすらありません。これは、火傷70%以上の発言と矛盾しています。2つ目、ジェーン・ラッセル(ならず者)の映画評論委員会の召集の際、海上に現れたの人物は、実際はヒューズではなく代理人でした。
これも、事実に反しています。しかも、ハーキュリーズの飛行高度が高すぎることやXF-11の事故の時の突っ込むスピード感がなく、ゆっくり回っているとしか見えません。
以上矛盾点を出しましたが、もしかしてアビエイターはノンフィクションではありながら一部フィクションを含んでいるのかもしれません。確かに、ヒューズの情報は少ないので。
しかも、ストーリが完結した感じがまるでしません。最期、強迫性障害の言語障害で「Way in the Future」を繰り返して終わりますが、とても中途半端すぎる。
映論の招集まで再現した「ならず者」は、一体如何した?
私は知っていますが、「ヒューズのその後」は、一体如何した?
TWAはどうなったんだ!と、鑑賞者の皆さんは思ったに違いありません。
ディカプリオの熱演、スコセッシの情熱は伝わりますが、明らかに「アビエイター」は、ヒューズのファンか、アメリカ国民用に作られた感じがしてならない。
世界的に上映するのが決まっていたのなら、もう少しストーリーを考慮してほしかった。




アビエイター
販売元: 松竹ホームビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アビエイター 通常版
販売元: 松竹

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全体としては、まあ悪くなかったと思う。しかし配役に関して、ディカプリオはともかく、キャサリン・ヘップバーンとエヴァ・ガードナーを演じた両女優は問題あり。特にヘップバーン役の女優は品がない。賞をとったからと言って騙されて波いけない。顎の割れていないガードナーも違和感がある。演じたベッキンセイルも気の毒である。そして何より、

3時間上映するなら、ヒューズが死ぬまでやれ。





AVP2 エイリアンズVS.プレデター (Blu-ray Disc)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

こんな映画をBlu-rayで出すくらいなら、さっさとエイリアン2を出せ!エイリアン2を。




AVP2 エイリアンズVS.プレデター (UMD)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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皆さんが仰るとおり画面が暗く映像をさぼってる感ありあり、子供だろうがメイン風キャラだろうが容赦なく死んでいく流れも感心しないが。相変わらず進んだ科学技術を持つにも関わらず戦闘民族の血か武士道の心か単独でわざわざ近接戦闘でエイリアンを倒しにいくプレデターはかっこいい。殲滅のみが目的なら降下地点に爆弾一発でいいじゃないか、そうしないのがいいのだ。しかしエイリアンに侵されたプレデター、プレデリアン独自の能力は無く、最後のタイマンもいたって見ごたえない。エイリアンも随時知的にはなってきているがそれ以上の頭脳戦を期待していたのに。特徴は妊娠している女性も容赦なく襲うことくらいかな?いつもの限定空間ではないので増えていくエイリアンをどう治めるよ?って思ってたら、結局いつものエイリアンの終りでガックシ。いつもの終りをすっかり忘れてましたよ。この作品も例外なく1を越えることはありませんでした。
以降ネタバレ有り、最近最後まで生き残るキャラをよく外します。今作では兄貴は最後に死んでヒロインは生き残る予想が見事に裏切られました。単独で乗り込んだのは個人的に親しいプレデターの墜落で、上に報告するとひょっとしたら無事な仲間もろとも地球か宇宙船爆破、それが嫌で一人調査に向かった?とも思案、でもプレデリアン発見した瞬間に帰るか?それとも親しい自分の手で最後を、って考えたのかもね。1の出来がよすぎたか。




AVP2 エイリアンズVS.プレデター (UMD)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






AVP2 エイリアンズVS.プレデター 完全版 (初回生産分限定特典ディスク付・2枚組)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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主人公不在のアクション映画というのも珍しい。言葉を話すことができないAとPはとりあえずおいといて、あえてこの作品に主人公を探すとすれば、エイリアン集団に襲われた街から、“政府のいうこと”に逆らって逃げのびようとする一団ということになるのだが、尻きれトンボに終わってしまうAVP宿命の対決の邪魔をしているだけで本筋にはダイレクトにかかわってこないため、別に登場させなくともよかったんじゃないのという程度の存在感の薄さだ。

アメリカの若き才能ポール・W・S・アンダーソンが作り上げた、前作の<南極の地下迷宮>という密閉された特殊空間においてこそ、このような荒唐無稽なストーリーがはじめて現実味を帯びてくるのであり、エイリアン集団を街中に放し飼いにしてしまった段階で、バイオハザード的なお粗末なエンディングに陥るのはすでに明白だったのかもしれない。

「こんな娯楽作品にストーリー性を求めなくても楽しめればいいじゃん」というご意見はごもっともだが、見るからにウソだからこそ本当のことのように思わせる最低限の仕掛けがないと、映画としては成立しないことを逆に証明してみせた作品でもある。<真の勇者は互いを認め合う>という、まるで『北斗の拳』のごときストイックなテーマが語られていた前作の完成度が高かっただけに、非常に惜しまれる1本だ。





AVP公開記念パック エイリアン/エイリアン2
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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1は宇宙航海士VSエイリアン、2は海兵隊VSエイリアン、3は流刑星の囚人VSエイリアン、
4はアンドロイドとクローン人間の主人公VSエイリアン。
全ての作品が違う監督ということもあり、4作品とも十分、楽しめる映画ですね。

ちなみに、1と2だけではなく、3と4も低価格で発売されています。
全て購入してしまいました。




AVP公開記念パック エイリアン2/プレデター2
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




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