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DVD/ビデオ 76031051 (325)



スター・トゥルーパーズ
販売元: トランスフォーマー

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処刑男爵
販売元: J.V.D.

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其の昔にOtto von Kleist男爵(Joseph Cotten)がサディスティックな放蕩を繰り広げたオーストリアの田舎町。そして今、其の子孫に当たるPeter Kleist(Antonio Cantafora)が同町へ戻ってくるが、町では奇妙な事件が続発していた。事の進展から一連の事件の犯人は大昔に死んだはずのOtto vonらしいということが判明するが…。Mario Bava監督による本作は1970年代前半にイタリアにもならず旧西ドイツからも資金を受けて製作された作品で、国際版タイトルは『The Blood Baron』ながらも北米では『Baron Blood』という別タイトルで知られている作品です。本作は実質的には名作『The Whip and the Body』のリメイク作的作品だけに特に目新しさを持っているわけではありませんが、逆に言えばそうであるが故にBavaファン向けの作品だと言えます。




幻想の魔術師カレル・ゼマン ほら男爵の冒険
販売元: ブロードウェイ

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カレル・ゼマン作品は、切り絵、セル画、実写とアニメーションの融合など、
作品ごとに異なるテーマや手法に毎回驚かされます。
その中において『ほら男爵の冒険』は一風変わった、独特のユーモアを持った作品です。
紳士でお茶目なほら男爵に、率直で素敵な青年トニーク、お色気たっぷりのビアンカ姫が登場。
ゼマンお得意の変な生き物たちも大集合。
製作から40年以上経った今でも通じるギャグ、小ネタが満載の奇想天外な旅物語。
ゼマンにこんなユーモアがあったのかと驚かされます。
最初から最後まで笑わせてくれながらも、
もちろん、ゼマンの想像力の豊かさと技術の高さを実感する作品です。




ボディ・フォー・セル
販売元: ビデオメーカー

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バリケード
販売元: ビデオメーカー

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確かに日本語の吹替えと字幕を観比べたら、吹替えのユニークな誤訳が多々あった。
恐怖心を煽るのか何かあるのか珍しい映像技術を使用していたが、逆に身ヅラ買った。
まるで昭和に作られたようなレベルで、本当にその時期に作られたなら高評価だろうが、平成でさらに21世紀にこの程度はキツい。




バリー リンドン
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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マリサ・ベレンソンのオランダ絵画のような、息をのむ美しいアップが印象的だった予告編に、ただただビックリした記憶が今でも鮮明です。
撮影レンズをこの映画の為に開発するなどスタンリー・キューブリックはここでも映画史に革命を起こしました。
圧倒的な存在感と映像美は、ドキュメンタリーの様です。
ヘンデルの音楽も凄く存在感があった。ヘンデルの使い方では映画の中でも最高ではないでしょうか。




バリー リンドン
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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 映画とは何か、なんて難しいことは分かりませんが、初めて映画が誕生した時、「写真が動く」ことがどれほどの驚きだったかを想像することは、さほど困難なことではないでしょう。そしてこの「バリー・リンドン」はそうした映画の魅力を思う存分味あわせてくれる作品です。

 故・淀川長治さんの批評で感心したことがありました。「ジュラシック・パーク」について、「化石と想像画しか存在しない恐竜を動かそうと思うのは、映画屋の正しい本能だ」というようなことをおっしゃっておられたのです。

「バリー・リンドン」の魅力はすばり、「動く油絵」にあると思います。この作品の映像では、風景や登場人物は美しい絵画のように描かれ、なおかつ動いています。歴史映画を作るにあたって、こうしたアプローチをするところがキューブリックの素晴らしさではないでしょうか。まさに「活動屋」の心意気。静止している絵を「活動」させようと言うのですから、これ以上映画的な演出はないでしょう。

 しかし、さぞかしスタッフのご苦労は大変なものだったでしょう。そのかいあって、仕上がりは息を呑むような画像の連続です。

 お話も、「ヨーロッパ版太閤記」といった感じで、やっぱり成り上がり者の物語は面白いんですねえ。ラストはまさに無常観。歴史に翻弄される人間を描いて完璧です。

 ちなみに映画ファンではない妻は途中で寝てしまい、「だって外国の歴史興味ないんだもん」とほざいてました。本当は世界史に興味がない人だって面白い作りになっているんだけどなあ。




バリー リンドン
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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映画とは何か、なんて難しいことは分かりませんが、初めて映画が誕生した時、「写真が動く」ことがどれほどの驚きだったかを想像することは、さほど困難なことではないでしょう。そしてこの「バリー・リンドン」はそうした映画の魅力を思う存分味あわせてくれる作品です。

 

「バリー・リンドン」の魅力はすばり、「動く油絵」にあると思います。この作品の映像では、風景や登場人物、そして戦争すらも美しい絵画のように描かれ、当然のことながら動画として動いています。歴史映画を作るにあたって、こうしたアプローチをするところがキューブリックの素晴らしさではないでしょうか。まさに「活動屋」の心意気。静止している絵を「活動」させようと言うのですから、これ以上映画的な演出はないでしょう。

 しかし、さぞかしスタッフのご苦労は大変なものだったでしょう。そのかいあって、仕上がりは息を呑むような画像の連続です。

 お話も、「ヨーロッパ版太閤記」といった感じで、やっぱり成り上がり者の物語は面白いんですねえ。ラストはまさに無常観。歴史に翻弄される人間を描いて完璧です。

 ちなみに映画ファンではない妻は途中で寝てしまい、「だって外国の歴史興味ないんだもん」とほざいてました。本当は世界史に興味がない人だって面白い作りになっているんだけどなあ。




バリーリンドン
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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バリー リンドン
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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とても重厚な作品でした。
アイルランドの平民が貴族に成り上がるまでは、サクセスストーリーとして楽しめたんですが、ただのコスプレ時代劇好きの私には、後半は少し重苦しかったです。実在した人物だそうなので、当然ですが。
18世紀の貴族社会が詳しく緻密に再現されている、とありますが、本当にそのとおりで、監督の完璧主義に感服いたしました。
コスプレ時代劇が好きなので、他の作品と比較して、この作品は凄すぎると思います。「この作品を観ずして18世紀貴族社会を語るなかれ」といえる作品だと思いました。
アカデミーの監督賞、美術監督賞、衣装デザイン賞を受賞するだけあって、素晴らしいです。主人公の妻の美しいドレス姿に、溜め息しました。まるでマリーアントワネットの肖像画から抜け出てきたかのようでした。


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