DVD/ビデオ 76031051 (328)
閉ざされた森 コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
最初は何の気なしに全く期待しないで見はじめたのですが、期待は良い方向に裏切られました。
最初は単純な展開のようですが、一転二転とし、さらに3転したあと、最後にもまた意外などんでん返しがあります。おしまいまで展開が読めず、はらはらし通しでした!
ご都合主義や無理のある点がなくもないですが、全体的によい意味でも映画らしい作りで、サスペンスというものを堪能させてくれませす。個人的には、特に最後のどんでん返しの前哨となるカーニバルのシーンが好きです。
出演者では、ジョントラボルタもとても良い味を出しています。
派手なシーンはありませんが、言葉による謎解きがここまでスリリングなものとはこれまで知りませんでした。残念な点としては、英語がもっと分かったら、さらに楽しめるんだと思います。(もっとも、これは個人的な問題ですが・・・)
氷の微笑
販売元: パイオニアLDC
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説明無用の作品であると思いますが、面白いです。
怖いです。シャーロン・ストーンはきれいです。
シャーロン・ストーンのサイコパスも怖いですが、
マイケル・ダグラス演じる刑事も相当精神的に
まいってます。自分はいつもそっちの方が気になります。
現実だったらこんな状態では勤務はできないはず。
氷の微笑
販売元: パイオニアLDC
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色々な解釈が出来る映画で、それがこの映画の一つの魅力であると思う。初めてこの映画を観たときには、スピーディーな展開とショッキングな内容に圧倒され何がなんだか分からないという感想を持った。見た人それぞれが、これってああいうこと?!という疑問を持つに違いない。但し、例えそう思ったとしてもシャロン・ストーン、マイケル・ダグラスの二人の演技により消化不良には陥らない。その良く分からない感も計算されたものに違いない。
だから、オリジナルタイトル、BASIC INSTINCTの意味するところが何であるのか、今回久しぶりに観て漸く合点が行った。
愛するものを殺害してしまう女、また、すぐに発砲してしまう刑事、そうしたどうしようもない本能を持つ二人。ニックは自分がいつかキャサリンに殺されることを、またキャサリンもいつかニックを殺すであろうことを、それぞれ予感して映画は終わる。今後の展開を観客に委ねる、素晴らしい幕切れだ。
最後に、キャサリン役にストーンが決まる前、ジュリア・ロバーツ、メグ・ライアン他数人にオファーされたと言うが、ストーンでなかったら、このような魅力はだせなかったと思う。
白いドレスを着て事情聴取を受けるシーンは短いセリフでキャサリンというキャラクターのすべてを表現し尽した素晴らしいシーンだ。
氷の微笑
販売元: ジェネオン エンタテインメント
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Blue-ray北米盤を購入したので鑑賞しました。大好きなマイケル・ダグラスが出ているしハイビジョンになったという事でかなり期待していました。最初の画(MPEG4-AVC)が出てきた時はDVDを見てるのかしらと錯覚してしまいました。わざわざブルーレイで発売する意味あったのかしら。これってありなんでしょうか。マイケル・ダグラスが格好良いので最後まで見たのですが少し疲れてしまいました。
氷の微笑(日本語吹替版)
販売元: パイオニアLDC
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氷の微笑〈DTS版〉
販売元: パイオニアLDC
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シャロン・ストーンの出世作であるセクシー・サスペンス。取調室でタバコを片手に足を組みかえる有名なシーンのほかにも官能シーンはたっぷりで、彼女の魅力が存分に味わえる。彼女が扮するキャサリン・トラメルは、セクシーな悪女として映画史に残るだろう。良心の呵責を感じることなく、むしろ喜びを感じながら平然と犯罪を繰り返す。サイコパスという言葉が日本でも語られるようになったのは、この映画以降であろう。マイケル・ダグラスも、食虫植物に吸い寄せられる虫のように彼女に疑念を抱きつつ惹かれていく刑事を堅実に演じている。最後の最後まで犯人がわからないまま、映画に釘付けにされる。
氷の微笑 スペシャル・エディション
販売元: ジェネオン エンタテインメント
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氷の微笑 スペシャル・エディション〈2枚組/特殊パッケージ仕様〉
販売元: パイオニアLDC
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だいぶ前の作品だから知ってる人多い作品だと思います。日本で劇場公開された時も真犯人が分からないなど話題になったと思いますが個人的にはイマイチなサスペンスでした。容疑者が何人かいて一人以外が除外され残ったのが犯人…。じゃないんでしょうか? あんまり深読みする映画じゃないと思うんですが。 悪女サスペンスとしても魅力を感じません。この作品と同時期ぐらいに公開された愛という名の疑惑の方をオススメします。
氷の微笑 1&2 ツインパック (初回限定生産)
販売元: ジェネオン エンタテインメント
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舞台はロンドン。シャロン・ストーンは 勿論 一流の作家。
人を誘導しながら殺人者に仕立ててゆく。その中に自己の殺人もちりばめてゆく殺人者として円熟の域に達している。
彼女は、具体的体験を下書きにして自らの小説を完成させているのだ。今回のターゲットは精神科医とあいなった。
精神科医が殺意を抱いても不思議ではない人物が次々と死んでゆく。
彼をゆする新聞記者、そして不倫した妻、シャロンと性関係をもった売春夫、シャロンを追い詰める刑事。
ほとんど全てがシャロンによる犯行かと思わせる。
脚本がすごいんです。
主人公を演じるシャロン・ストーンはますます妖艶となった。
14年前に『セックスのシンボル』と宣伝された時はまだ幼かったのか。
痛快なのは、
『ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)』を、4部門もとったこと。
すばらしい!!
ポール・バーホーベン監督作品 DTSセット
販売元: パイオニアLDC
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