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DVD/ビデオ 76031051 (342)



戦艦ポチョムキン 復元(2005年ベルリン国際映画祭上映)・マイゼル版 クリティカル・エディション
販売元: 紀伊國屋書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「戦艦ポチョムキン」は活き活きとしたテンポの良い映画なので、気に入って幾度となく観ています。先日映画館で回顧上映が行われたときに大きなスクリーンでも観ましたが、80年以上前に作られたこの白黒無声映画が今でも活劇としての鮮度を失っていないことに驚嘆しました。ただし、そのとき上映されていたのはこのマイゼル版ではなく、ショスタコーヴィチの音楽がつけられた1976年版でした。

ショスタコーヴィチ版はこれまでに何度かDVDとして発売されてきましたが、私は購入をためらっていました。画質がイマイチだったからです。映画館やレンタルで観るときは、フィルムが傷んでいようが画面がちらちら揺れようが楽しんで鑑賞できましたが、ソフトを購入するとなると話は別です。繰り返し観るために買うのだから少しでも画質の良いものが欲しい、そういう版が出るまで待とうと私は考えていました。
(※もちろん、ショスタコーヴィチ版DVDと映画館が同じフィルムを使用しているとは限りません。)

そのような要求を最も満たしてくれるのが、現時点ではこのたび発売されたこのマイゼル版だろうと私は思います。

「戦艦ポチョムキン」は度重なる検閲のせいでオリジナルのネガが散逸してしまった映画ですが、パッケージの説明によると、この版は「世界中から最高の画質のプリント」を集めて復元された「これまでで最も原型に近い」版だそうです。原型との比較は行うすべもありませんが、マイゼル版がショスタコーヴィチ版より画質が優れていることは間違いありませんでした。日本語字幕は大幅に改編されていますが、その点に強くこだわる方以外にならこちらを推薦したいと思います。

画面に着色した赤旗がはためくのも、DVDではこの版だけです。




スペース・インパクト
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






宇宙空母ギャラクティカ DVDコンプリートBOX
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

特にSFファンではないので、内容的について行けない所もあるのですが、ダーク ベネディクト ファンには楽しいかも…
もう一つの出世作『特攻野郎Aチーム』の“フェイスマン”と似たような役所を演じられてますが、比較して、こちらのスターバック中尉役の方がより複雑で、彼の繊細な演技を堪能出来ると思います…(どちらが良いか悪いか、好きか嫌いかではなく、演じるキャラクターの問題ですよ…飽くまで…(^-^))
ダーク ベネディクト…ただのハンサムさんではありません…




GALACTICA/ギャラクティカ 【起:season 1】DVD-BOX 1
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最近のアメリカTVシリーズのノウハウを重厚な人間ドラマに仕上げることに使った良品。 それも、アメリカ全体が自信満々だった頃のノーテンキな宇宙空母ギャラクティカを題材に処理して、やって見せた。
 宇宙での戦闘場面はTVドラマとは思えないクオリティ。 しかし、そこに、このドラマの本質が在るのではない。 危機に直面した人間が、非常なまでの冷静さで正確な判断をすることと、時に家族愛を優先してしまうこと、この答えの無い命題を、断定せずに観る者に提示する。 このドラマの本質は、アメリカ的”断定”への拒否であると、自分は受け取った。

 このDVD-BOXの価格に対しては、非難が在ることは理解できる。 画質については、そこにこのドラマの本質が在るわけではないが、このドラマを届けようとしたスタッフの願いを損なう結果となっていれば残念である。 これらの欠点を考慮すれば、このDVD-BOXへの評価点としては、もっと下げるべきなのであろう。 でも、評価点だけを見て見るかどうか判断する人々にも見て欲しいので、敢えて最高点をつけた。

 アマゾンの評価基準としては邪道かもしれない。 それでも、今回だけは、反則を許して欲しい。 それだけの価値を感じるドラマである。




バトルスター ギャラクティカ-サイロンの攻撃-
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

昔からSWよりもこっち派です。

スターバックが女性に代わったのはショックでしたが、
旧作のバイパーがCGで復活したのには涙が出ました。
サイロンに人間型が加わった点も、恐さがあり評価できます。
ギャラクティカとサイロン空母のデザインは旧作の方が好きですが、時代の流れとして許容できる範囲です。
しかし、日本では大きな話題になりませんねー。面白いのに!




宇宙空母ギャラクティカ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品は高校生のころ観た作品です。当時、SWブームでした。本作品はテレビシリーズの映画版です。懐かしい思いで観るのであれば◎です。
昨今のSFと比べるとかなり見劣りがします(昔の映画ですから)。古典SFとして観るのであれば楽しく観られると思います。




宇宙空母ギャラクティカ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






宇宙空母ギャラクティカ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

個人的に好きだったSF・TVドラマでした。
はっきりいってそんなに凄い映像満載って言う作品じゃないんですけど、
発信・戦闘シーンなどは今でも興奮しますw

出来ることなら日本放送時に作られた吹き替え音源を収録してほしいのですが、
どうも権利の関係でかなり難しいようです。
(新作リメイク作のTV放送版が吹き替え音声を入れられない(製作できない)のも
この作品の複雑な権利関係が絡んでいるせいだとか・・・)




宇宙空母ギャラクティカ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まさに「マクロス」の原点的テレビドラマを映画化したものです
映画化と言うよりダイジェスト版ですね
スターウォーズと同時期だった為、あまり注目されなかったが
人間味あふれるとてもよい作品です




宇宙空母ギャラクティカ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 TVの第1話(3時間枠スペシャルのパイロット版)を再編集し「センサラウンド音響」をつけて劇場公開したもの。TV版より少し短いです。
 のちに「ナイトライダー」を生み出すグレン・A・ラーソンが製作、プロデューサーと脚本には、のちに「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」を生み出すドナルド・P・ベリサリオが参加。
 宇宙戦闘機の操縦シーンの描き方の魅力・カッコ良さは上記両作品にも活かされていて、むしろスター・ウォーズよりも上です。
 虐殺を受けて脱出した人類の重いドラマとは言え、ウィットに富んだセリフやイタズラっぽいやり取りなども軽妙で、同じく上記の両作品に受け継がれていると感じます。
 主人公の1人・スターバック中尉も、ギャンブル好きで女ったらしだったりして、真面目一本槍のスター・ウォーズのルークと対照的ですが、操縦やドッグ・ファイトの腕は一流なのがニクイ!!

 1000年もの間戦争を続けてきた人類の「12惑星連合」とサイロンの和平交渉が実はサイロンの謀略で、奇襲攻撃で多くが死滅した人類ですが、唯一残った宇宙空母のギャラクティカ率いる220隻の宇宙船団で脱出(宇宙船の1隻に書かれた茶目っ気のある文字などは、真面目スギのスター・ウォーズには縁が無さそう……)。伝説の13番目の移民星を目指して旅立ちます。その星の名は……「地球」!!

 この第1話のエピソードだけでも、大きな見せ場とドンデン返しがありますのでご心配なく。ただ、DVD-BOXにはTVのパイロット版が収録されているので、ストーリーはダブります。どちらかで良いという方はご注意あれ。


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