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DVD/ビデオ 76031051 (344)



宇宙空母ギャラクティカ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 TVの第1話(3時間枠スペシャルのパイロット版)を再編集し「センサラウンド音響」をつけて劇場公開したもの。TV版より少し短いです。
 のちに「ナイトライダー」を生み出すグレン・A・ラーソンが製作、プロデューサーと脚本には、のちに「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」を生み出すドナルド・P・ベリサリオが参加。
 宇宙戦闘機の操縦シーンの描き方の魅力・カッコ良さは上記両作品にも活かされていて、むしろスター・ウォーズよりも上です。
 虐殺を受けて脱出した人類の重いドラマとは言え、ウィットに富んだセリフやイタズラっぽいやり取りなども軽妙で、同じく上記の両作品に受け継がれていると感じます。
 主人公の1人・スターバック中尉も、ギャンブル好きで女ったらしだったりして、真面目一本槍のスター・ウォーズのルークと対照的ですが、操縦やドッグ・ファイトの腕は一流なのがニクイ!!

 1000年もの間戦争を続けてきた人類の「12惑星連合」とサイロンの和平交渉が実はサイロンの謀略で、奇襲攻撃で多くが死滅した人類ですが、唯一残った宇宙空母のギャラクティカ率いる220隻の宇宙船団で脱出(宇宙船の1隻に書かれた茶目っ気のある文字などは、真面目スギのスター・ウォーズには縁が無さそう……)。伝説の13番目の移民星を目指して旅立ちます。その星の名は……「地球」!!

 この第1話のエピソードだけでも、大きな見せ場とドンデン返しがありますのでご心配なく。ただ、DVD-BOXにはTVのパイロット版が収録されているので、ストーリーはダブります。どちらかで良いという方はご注意あれ。




宇宙空母ギャラクティカ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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機械人間サイロン人の奇襲攻撃を受け、壊滅寸前に追い込まれた人類。唯一残された宇宙空母ギャラクティカを主軸に宇宙移民船団が結成され、最後に残された伝説の人類の惑星へと向かう。その惑星の名は、地球。しかしサイロン人はありとあらゆる手を使って彼らの前に立ちはだかるのだった。

「スター・ウォーズ」のジョン・ダイクストラを招聘し、製作されたTVシリーズ。とにかく設定にしびれます。また、赤いモノアイを左右に往来させながら、機械的エコーのかかった音声で会話するサイロン人のキャラクターも魅力的。……なのだが、TV番組らしく特撮は同じシーンを流用しまくり。戦闘機がカタパルトを毎回同じように発進し、毎回同じに宇宙空間を右へカーブし、サイロン戦闘機は毎回同じ爆発……。とにかく肝の特撮場面がこの調子なので、真面目に観るのが嫌になってくる。それ以外はそんなに悪くないんだけれどね。




宇宙空母ギャラクティカ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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宇宙空母ギャラクティカ (ユニバーサル・セレクション2008年第10弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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宇宙空母ギャラクティカ (ユニバーサル・セレクション2008年第4弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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バトルトラック
販売元: ポニーキャニオン

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キートン「拳闘屋キートン」/「キートンの大学生」
販売元: アイ・ヴィ・シー

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『拳闘屋キートン』はボクシングチャンピオンの本物と偽者がいりみだれる、伊丹万作の『国士無双』のようなお話。温室育ちのおぼっちゃまキートンを鍛えたい父親が「山に入って修行してこい!」と命じるが、忠実な執事があれこれ世話を焼くのでまったく意味なし。キャンプ生活の場面ではキートンが多彩なセレブファッションで魅せてくれます。小道具にも高級品が贅沢につかわれているのはキートンの完璧主義。
なんといっても執事役のスニッツ・エドワーズがいい。生まれたときから執事をやってるような身のこなし、我がおぼっちゃまを溺愛する様子などを飄々と演じています。彼はブロードウェイの大スターで、個性的な脇役として20年代に数多くの映画に出演した名優でした。
この執事がよかれと思ってやることがキートンをどんどん窮地に追い込んでいくというシチュエ−ション・コメディです。ラストのロッカールームでの闘いはむしろシリアスに胸に迫る。マ−ティン・スコセッシはこの闘いを何度も観直したそうです。

『大学生』は当時超人気のハロルド・ロイド路線をねらったプロデューサーのすすめで作られ、その思惑通り映画は大ヒットしました。
秀才キートンは大学で好きな女の子にふりむいてもらおうとあらゆるスポーツに挑戦する。実際はスポーツ万能のキートンが何をやってもダメダメ、というのがジョーク。ガリ勉君にこんなきれいな筋肉がついているのも妙だけど…。バイト先でのギャグの数々もすばらしい。
クライマックスはふたつ。ボートでの競争場面(秀逸!)と閉じ込められた彼女を助けにいく場面。特に後者はそれまで抑えにおさえていたエネルギーがいっきに爆発するような爽快感をあじわえます。一切ためらわず、わきめもふらずに加速していくキートンが大好きです。シュールレアリストの映画作家ルイス・ブニュエルは『大学生』を絶賛したのだとか。






血みどろの入り江
販売元: J.V.D.

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マリオ・バーヴァ監督作なので、購入しました。
噂にたがわぬどんでん返しの連続で、殺人シーンもなかなか迫力があります。
良い意味で主人公不在のエンターテイメント・スプラッター・ホラー(サスペンス?)です。
とても楽しめましたが、見終わった後はほとんど何も残りません。
私的な推測ですが、本作は「13日の金曜日」シリーズ、「デス・トラップ-死の罠-」、「ワイルド・シングス」などに影響を与えたのではないでしょうか?
どんでん返し映画好きな方にはお薦めですが、血に弱い方にはお薦め出来ません。




BD フェイス/オフ (Blu-ray Disc)
販売元: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント

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この作品は映画館で3回、DVDでも2回ぐらい見ましたが何回観てもイイ映画です!!
ブルーレイの本作見ましたが、何より高画質・高音質になっているのがいいです。
若干、火花が散ってるシーンではさすがのブルーレイでも高画質に写せなかったみたいですが
全体的に見てもレベルが高い『フェイスオフ』になってますね☆




ビー・クール
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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『ゲット・ショーティ』の続編。いつもながら、
テンポよく、一癖も二癖もあるキャラが登場し、
あれよあれよの展開で、お話がどんどん進んでいきます。

本作では、常連、トラボルタ、ユマ・サーマンの乗りに
加えて、ダニー・デビート, ザ・ロック, ハーベイ・カイテル
が、なんとも小気味よい演技で、時に笑わせます。
特に、ロックがいいです。最初の登場では、「ん?ロックに
似ているけど、ゲイ役だしなあ。違うかあ」って思って観ていたら、
やっぱり、ロックでした。ダンスがうまい!

ただ、チリが、どんな場面でも、顔色ひとつ変えないで難局を乗り切って
いく様は、ちょっとマンガっぽい雰囲気がないでもないです。

ま、とにかく、テンポとキャラが売りのシリーズですね。


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