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DVD/ビデオ 76031051 (346)



ザ・ビーチ (特別編) (ベストヒット・セレクション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

作品としての出来映えは並で60年代のB級映画のようにお茶の間テレビ映画の雰囲気があります。作りはしっかりしているので安心して観られるのですが、観賞後に残るものはありませんでした。

伝説の島ビーチへ集まる若者達は、60年代アメリカのヒッピー村を思い起こさせます。
管理社会に辟易して、新たにつくったミニ社会でも人間が集まるにつれて同じことが起こる‥といった月並みなストーリー。

若々しいデカプリオを楽しみたいファンにはお薦め。




ザ・ビーチ〈特別編〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

現代に「楽園」はあるのか?・・・・という疑問に対する「ひとつの答え」かな・・・。

美しい自然の描写・ディカプリオの主演から明るい開放的な作品かと思えばちょいと違う。
現実の辛さからある意味「逃避」した者たちが寄り集まっての「楽園」での共同生活。
最初は上手くいっていたものの、それを守ろうとする者たちとの軋轢が生じた後の当然と言えば当然のように待ち受けていた「崩壊」は後味の悪いラストシーンで、美しい景色を見ての爽快感も吹っ飛ぶ。
結局、どんなに辛くても「現実から目を逸らして逃げ出してしまって」は幸せを手に入れることは出来ないってことなんでしょうね。一時的な「快楽の夢」に溺れることが出来たとしても、所詮は「夢」。いずれは覚めるものだ。逆にどんなに気持ちよくても・・・「永久に覚めない夢」なんてものがあったら恐ろしいが。




フォーエバーフレンズ
販売元: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ベッド・ミドラーの歌がふんだんに聞けるのが何より。彼女の歌うバラードはこのストーリーに合っていて、曲を思い出すだけで胸が熱くなる。文通を通して長い年月に渡って友情を育む女性二人。手紙が人間通しを繋ぐ大きな手段になっているところが、身近でもありとても遠いものにも感じる。




フォーエバーフレンズ
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

貴方は大切な人を失ったことがありますか?
どれだけ切望しても、二度と会えない場所へと旅立ってしまった愛する人は居ますか?
この作品は、女性二人の友情を描いた作品ですが、女性という性別や年齢などを超えて共感出来る作品です。
大切な人を失う時、それは予測も出来ない範囲で、突然に降りかかってきます。
また、愛する人を失うのだ、という結論が目の前に突きつけられるのも突然なら、それと逆に、この愛する世界から旅立つ日はすぐ其処なのだ、と気づくのも突然です。
愛する人との残された限りある時間を、貴方はどうやって過ごせばいいのでしょうか。
人生に於いて、実際に自分が直面しなければ考えもしない問題でしょう。
しかし、その時期は必ずやってくる。
そのときの心構え、という言い方も何ですが、ヒトツのパターンがこの作品にあります。そしてその例はとても素晴らしい。
この作品にもう少し早く出会っていれば、と思う人も居るでしょう。
永久の別れを経験したことのない人も居るでしょう。
この作品の根底にあるのは愛です。
身の回りの大切な人の存在について考えさせられる作品です。




フォーエバーフレンズ
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

何度観ても感動できる映画です。
派手な展開があるような映画ではないですが、女友達の関係が見事に描かれています。
友達関係の良いところ、悪いところが浮き彫りにされていて共感できます。
けんかしたり仲直りしたり、嫉妬しあったり、でもやっぱり友情が深くて、誰もがこんな友情関係にあこがれたり、今の友情関係を見つめなおすきっかけをもらえます。
そして何よりやはり音楽!!ベット・ミドラーが歌い上げる歌も映画とともに心に残ります。




フォーエバーフレンズ
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ベット・ミドラーは
演技よりもその歌声に魅了される。
歌手役として出演しているので、随所でその歌声を披露。
彼女の歌なしでは成立しえない作品だと思う。

話し自体はいかにも感動させようという魂胆が丸見えだが、
それでも見ないではいられない。
この作品は数10回見てます。
それほど気に入った作品です。

女同士の友情・・・なかなか難しいと聞きますが、
本当はどうなんでしょう?

主題歌『Wind Beneath My Wings』は
グラミー賞 Record of the YearとSong of the Yearの2冠を達成。
こちらもどうぞ。






BEAMS Presents “SOME Stories”
販売元: タキ・コーポレーション

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短編映画というと実験性の強い作品や、低予算で技術的に未熟な習作を連想しがちですが、この短編集には完成度の高い秀作が収められています。特に(3)(4)(5)は、長編劇映画に引けをとらない仕上がりです。
監督もジャンルもバラバラな6作品ですが、作品の繋ぎに挿入された10秒ほどの超短編アニメ・シリーズ('66-'67独)が後に続く作品のイントロダクションとなり、全体として一本の流れを構成しているようなのが、コンピレーションと呼ぶ理由でしょう。

(1)「ジュテーム・ジョン・ウェイン」('00英)は、ヌーヴェルヴァーグ好きは思わずニヤリとさせられる、初期ゴダールにオマージュを捧げた作風。舞台はロンドンだが、その入れ込みようはかなりのもの。

(2)「ゴースト・タウン」('99ブラジル)は、ジットリ暑いポップアート調アニメ。音楽はカッコいいが、キャラもストーリーも脱力系で、本DVDを制作したセレクト・ショップBEAMSのイメージに一番近いかも。

(3)「クレイジー・コーヒー」('00米)は、コーヒー60杯の一気飲みに挑戦する男が描かれる。一部で評判となったドキュメンタリー「スーパーサイズ・ミー」('04)に影響を与えたかも??

(4)「タイヤ」('00英)は、詩的な一編。車を走らせる多忙なビジネスマンが、丘陵でパンクに見舞われたことから、自分を取り戻すまでを描く。フランス映画の名作「赤い風船」('56)を思い出した。

(5)「未来テレビ」('00豪)も、心に残る傑作。部屋のテレビが突然主人公の未来を映し始める。彼女の未来に幸福はあるか?未来を観た彼女は一体どうするのか?引き込まれる展開に、最後まで目を離せない。

(6)「ハーベル&デイジー」('95スロバキア)は、前の作品の後味から一転、昔懐かしいようなミツバチ・アニメ。(ハッチやマーヤはいるが、そんなジャンルあり?)ウォームでハッピーな気分にさせてくれる。




ビーン〈劇場版〉
販売元: アミューズ・ビデオ

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相変わらずお騒がせなおっさん、ビーン。そのビーンがアメリカへ来日・・・。
うーん、やっぱTV版の方が面白いかなぁ・・・。
本来のMr.ビーンはストーリーを分からせつつ、ネタを見せている感じがするんですが、
このビーンは演技をしている感じがそのまんま出ちゃってるような気が。
まぁ、劇場版も面白いですけど本来の笑いはTV版で。

という事で☆4つ。




ビーン〈劇場版〉
販売元: アミューズ・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

お腹の皮がよじれるほど笑ったのは何年ぶりだろう。

テレビ版からのコアなファンには物足りないって声が多いようですが、

ビーン初心者の私には、テレビ版(実はほんの数話しか見たことがないんですが)の一つのシュチュエーションで彼の表情動作を丹念に描く手法よりも、本作のようにストーリーの流れの中に彼の笑いをコンパクトにちりばめるほうが好みです。

ビーン自身の面白さはもちろんですが、本作では不幸にも彼に遭遇してしまったごく普通の人達の表情・反応の描写が秀逸。舞台をアメリカに移したことで、ビーンと普通人のギャップを更に際立たせることに成功していると思います。

七面鳥のシーンでは、笑い悶えて、息ができなくなる程でした。この年になってこんな経験はできるもんじゃないなと変に感心してしまいました。

年代、嗜好を問わず万人受けする映画、どんな場面でも誰(家族・恋人・友人等)とでも、安心して見れる映画ですね。但しコアなファンにはやっぱり物足りないんでしょうね。






ビーン 劇場版
販売元: ギャガ・コミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前半のいくつかの場面(空港やトイレ)を見て、お腹をかかえて笑いました。奇想天外な行動だからこそ楽しませてもらえます。主人公はほとんど声を出さずに、主に顔の表情やジェスチャーで、国籍が違えば文化も異なる私たちに素敵な「笑い」という贈り物をしてくれます。(星を4つにしたのは、少し単調な部分も含まれているためです。ずっと笑いを持続させてほしいと思うのは贅沢ですが。)


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