DVD／ビデオ 76031051 (366)
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ジェリー・ルイスの底抜けてんやわんや スペシャル・エディション
販売元： パラマウント ジャパン
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昼顔
販売元： パイオニアLDC
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娼館、ＳＭ、死体崇拝、少女趣味、犯罪者、殺人といった背徳・変態趣味をここまで美しくまとめるブニュエルの技量とドヌーヴの美しさは際立っている。
な貞淑な妻のみた夢か、娼婦のみた夢か、夫の見た夢なのか、なにが現実でどれが夢の話なのかを考えるのは野暮というもので、ブニュエルは、ドヌーヴでとにかくこういう映像を撮りたかったのだ、というだけで、監督は撮りたいものを素直に撮っているだけだ。劇中のドヌーヴと同じく、自分の欲望に忠実である。
それだけで十分美しいのだから、やはり名作である。
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ベルエポック
販売元： パイオニアLDC
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ベルエポック
販売元： レントラックジャパン
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今ほど有名になっていなかった頃の、ﾍﾟﾈﾛﾍﾟｸﾙｽが出演している幻(ではないけど）の作品。この作品を見るたびに、今のﾊﾘｳｯﾄﾞ化されてしまったﾍﾟﾈﾛﾍﾟを残念に思います。
とはいえ、作品自体はとても牧歌的で暖かく、それでいてどこかシニカルな部分も併せ持つ名作になってます。一人の青年が旅の途中で知り合った老人の家で美しい4姉妹に巡り合ったことから、彼女たちと次々と恋に落ちていく･･･という、男性なら夢見る展開に、純朴とされる青年の移り気と狡賢さや、老人と妻とその愛人の奇妙な三角関係や、三女をめぐる気の弱い婚約者とのその母親の滑稽さなど、いろんな愛の要素を取り入れて、楽しませてくれます。そして最後は末娘の純情で一途な愛に、さしものﾌﾟﾚｲﾎﾞｰｲも心を入れ替える？（尻に惹かれてしまう？）。純真な心には何者も勝てないということを教えてくれました。男親の最後の嘆きはおかしくて、少し物悲しいですが、不思議と見終わった後に幸福感の残る映画です。
夜顔
販売元： ジーダス
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昼顔
販売元： バンダイビジュアル
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フランソワ・オゾンが『8人の女たち』で
オマージュを捧げた作品を観よう企画@
昼だけ売春宿に身を置くお金持ちの妻。
ゆがんだハッピーエンドがいい。
お客様は変わった性癖目白押し。
主人公のトラウマが物語を貫いているけれど
それはなくてもよかった気がして、それがなければ
「いい女優をメタメタな話でいじめてみました☆」って
より有名な萌え映画になった気がする。
そんな内容なのに、どぎつくないから安心して観ていられる。
お人形のような身体と、ごつい顔。
ドヌーヴには、「かわいい」よりも「美しい」が似合う。
気品がある。
（「プライド」という一条ゆかりの漫画のシオさんは
この人がモデルだと思う。
どんな境遇でも気品でぴんとしている人）
『シェルブールの雨傘』でも思ったけれど
若い娘さんの役よりも30代、40代の方がよさそう。
次はその辺のが観たい。
フランス映画ではこういうごつい顔の女性がしばしば
「美しい人」の役柄で出てくる気がする。
顔が大きいのはインパクト的にプラスなんだろうか。
続 一ダースなら安くなる
販売元： 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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ベリッシマ
販売元： 紀伊國屋書店
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ビスコンティの“ベリッシマ”
販売元： NECアベニュー(ビジュアル)
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ベルズ・アー・リンギング 特別版
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
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ディノとジュディのラブコメ・ニュージカル。
電話が各家庭にも普及されたアメリカの50年代。それに伴って
新事業としてアンサリング・サービスが増え始めた頃が背景です。
そんな中、ニューヨークを舞台に繰り広げられる、交換手と顧客との
ドタバタ恋愛物語です。
ジュディとしては遺作となるとても残念な作品ですが、この5年後に
乳がんでこの世を去るとは思えない見事なまでの演技でした。彼女の
代表作としては、出世作の「アダム氏とマダム」、それにアカデミー
主演女優に輝いた「ボーン・イエスタディ」などがありますが、その後は
あまり多くの作品を残していません。それだけに、今作も含めてジュディ
の貴重な作品と言えるでしょう。
見どころは、なんといっても公園内でディノと名曲「Just In Time」に
合わせて踊るシーンでしょう。この曲はディノ、フランキーはもちろん、
その後多くのシンガーにカバーされている素晴らしい曲です。一般的には
トニー・ベネットが有名です。
1959年ドリス・デイ主演「夜を楽しく」に対抗するような、また違った形で
電話に焦点をあてたところなどは、やはりMGMミュージカルの楽しいところだ。