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DVD/ビデオ 76031051 (382)



すべては愛のために~Beyond Borders~
販売元: 角川ヘラルド・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

現在世界中で起こっている悲惨な戦争や難民問題などを自分の身に置き換えて考える事も出来ない私に、この高尚なテーマを語る資格はないけれど、素直に感動しました。これは映画だからドキュメンタリーの様なリアルさを追求するのではなく、実際的な背景として目も覆いたくなる様な事柄が数多あるという現状を知る事が出来るというだけでも観て損は無いと思う。主役の二人が惹かれ合い恋に落ちてゆく過程も不自然ではなく、死地の最前線に飛び込んでゆく信念ある医師を演じたクライヴ・オーウェンはまさに適役でした。彼のこれまでの役柄の中で一番イメージにあったキャラクターだったのではないでしょうか。確かにヒロインの取る行動は身勝手で無茶苦茶ではあるけれど、彼に出会った事が彼女にとって一大センセーションでその後の生き方や運命さえも変えてしまう…一生に一度の出会いだったのです。その愛のために命を落としても彼女は幸せだったと思います。私はドラマとして楽しめました。




すべては愛のために~Beyond Borders~
販売元: 日本ヘラルド映画(PCH)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

なんで、多くの人が酷評するのかがわからない。
確かに、ニックとサラの不倫をとりまぜているところと
難民運動をからめる演出が嫌悪感を抱くのかもしれないが、、、。

ホテルルワンダより遥かに現実的に見えた。
白人のセレブが、難民キャンプに訪れる冒頭のシーン。
彼女の場違いの衣装とニックが地元の略奪集団と
取引をするという場面からイイと思いました。

あくまで理想を追求するサラと
現実的に動くニック。この対照的な描き方といい、
国連などの国際機関がいかに偽善に満ちているのかを
よく描いていたと思います。
ナイロビの蜂やホテルルワンダより
活動している民間人がいかに現実の矛盾に
苦悩しているかをしめしていると感じました。




すべては愛のために~Beyond Borders~
販売元: 日本ヘラルド映画(PCH)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

邦題が不満。
Beyond Borders のままで良かったのでは?
強い信念を持って戦う女性は見ていて心地よい。





ブロンドの甘い罠
販売元: ポニーキャニオン

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ラングーンを越えて
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

スタローンのおかげでこの映画も注目となったようだ(笑)。

9・11、そしてイラク戦争後の空気を確実に含んでいる「ランボー 最後の戦場」と比べると、ヒロインのアウンサン・スーチーを神格化している視点やリベラルな教授との出会いの唐突さなど、いわゆる西側社会の願望が露骨に表れているのは事実だ(脚本家の一人、アレックス・ラスカーはかの「ティアーズ・オブ・ザ・サン」の脚本家でもある)。しかし、教授が語る「かごの鳥」の説話の部分から見える何故独裁は続くのかという視点や、ミヤンマー人のしたたかさなるものが、実は独裁の元凶でもある部分も垣間見る事が出来るという点は戦闘中心の「ランボー」では描けなかった事で、重要な作品である事には変わらない。

題材はヘビーだが、ブアマンは何かを解き放つ事で自らも解放される人間という彼が追いつつけるテーマをここでも見事に貫いている。愛するものが理不尽な死を遂げる事の悲劇は世界の何処でも同じであり、ヒロインはそれを悟る事で世界への憎悪を捨て、救済者になってゆく。それをエンターティメントとしても成立させてしまうところに外国映画のふところの深さを感じずにはいられない。




RE-ANIMATOR 死霊のしたたり3 コレクターズ・エディション
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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主人公のウェスト医師は13年前に逮捕され投獄されています。
そこから物語はスタートします。
狭い刑務所というエリアが舞台です。
スプラッター描写はとてもテレビで放映するのは難しい程、
ファンを満足させてくれるものだと思います。
でも、どーしても初回作「ZONBIO 死霊のしたたり」のインパクトが強く、

比べてしまいがちですが、なかなかの秀作だと思います。
特典映像として、
1.オリジナル予告編
2.メイキング
3.監督、出演者のインタビュー
が含まれますが、メイキングとインタビューの映像が重複している部分があり
ちょっとガッカリ。
でもファンなら絶対買いでしょう。




ビヨンド・サイレンス
販売元: キングレコード

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● 主人公の少女ララと聾唖者である両親(特に父親)との心の交流及び葛藤を、彼女が小学校3年生時とギムナジウム最終学年(18歳)時のエピソードを中心に、描いている。
● ララは、小学校3年生のときのクリスマスで、クラリネット奏者である叔母から、彼女が幼少の頃に使ったクラリネットをもらったことがきっかけで、クラリネットに魅せられていく。しかし、そのクラリネットは、ララの父親にとっては、大人になっても許すことができない哀しい思いでの品であった。
● そのような状況であったから、父親は、成長したララが音楽学校を受験することを快く思っていない。また、聾唖者であることから、娘が自分には理解できない道に進むことが寂しい。この父親が最後には、理解を示してくれる。このラストシーンは、感動する。
● ドイツ映画界は、子どもを扱う映画が得意だ。タティアーナ・トゥリープの可愛らしさやおませな感じには、脱帽する。雪や風や月がどのような音を立てるのかと聞く父親と手話で話す場面は、あまりに美しく涙がこぼれた。映像も美しく、ユーモアやヒューマニティが丁寧に採用されている。まるで、雪降る夜の窓辺に置かれた小篭、温かい飲み物と甘いクッキーといったイメージで、夢を運んでくれる。これも確かに、ドイツ文化の一面なのであろう。
● どぎつくはないが性的描写も出てくるので、何歳からの鑑賞が適切かは、ご家庭の判断にお委ねするところだが、中学生ぐらいからのファミリータイムの鑑賞にぜひ加えていただきたい良作である。




エッジ・オブ・ダークネス
販売元: エスピーオー

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ビヨンド・ザ・リミット
販売元: パンド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とにかく、「スプラッタ」マニアには最高ですよ。殺して殺してコロシまくり^^
ストリーは、最初わかりにくい部分(誰と誰が繋がってるのか・・)もあり、
話も中世に飛んだりしますが、後半になると「ある物」を巡った一貫性が
あることがわかります。
まぁ〜それにしてもエグく殺しますわ〜〜。 かなり楽しめました^^




ビヨンド・ザ・マット
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

15年くらい前までは、プロレスが大好きでプロレス雑誌を毎週購入して
隅から隅まで読んでいたものでした。あの頃はまだWWF(現WWE)が日本で
ブームになったりする前で、まだアメリカンプロレスは日本ではマイナーな
存在でした。それでも、この作品の主な登場人物と言える3人、
テリー・ファンクは勿論、ジェイク・ロバーツ、マンカインド
(当時日本ではカクタス・ジャックの名で通っていました)は全員知っていました。

当時から既にジェイク・ロバーツは技で魅せることをせず(出来ず?)、
凶器攻撃でお茶を濁すようなしょっぱいレスラーになっていましたが、
本作の中ではレスラーとしてさらに落ちぶれた姿になりながらも、
様々な悩みを抱えた一人の人間として生きていました。
当時「しょっぱいなあ」と思いながら彼の試合を深夜のテレビで
見ていた頃は、彼がこんな壮絶な人生を歩んで来た人だなどとは
知る由もありませんでした。そんな彼が、いわゆるインディー団体の
試合会場である地方の体育館で、会場に集まってくれた観客達を見ながら
嬉しそうに微笑むシーンには胸に迫るものがあります。

日本では、来日した外国人レスラーはどうしても主役である
日本人レスラーに対し、脇役のような扱いになってしまうので、
本作のように彼ら一人ひとりの人生に深く踏み込んだ作品は日本人にとって
とても貴重だと思います。今後彼らの試合を見ることがあったら、見る角度が
変わりそうです。

パッケージに大きくザ・ロックの顔が印刷されていますが、
彼の出番はほんの少しです。


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