DVD／ビデオ 76031051 (395)
ビッグ・スウィンドル!
販売元： アミューズソフトエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
韓国で「犯罪の再構成」というタイトルで上映され、結構人気があって、様々な賞にも選ばれた作品ということで、一度は見てみたいとチェックしていたのですが、こういうタイトルでリリースされていたとは知りませんでした。
１９９６年に実際に起こった韓国銀行事件（現在まで未解決）を題材に作られた作品で、五人のプロ詐欺師たちが完全犯罪の完成に向けて協力する一方、本心ではそれぞれ別の思惑を持って作戦に参加するという犯罪サスペンスです。
ハラハラ・ドキドキ、緊張感があって完成度の高い作品なのですが、途中で結末が読めてしまいました。何とか最後まで引っ張ることはできなかったのでしょうか。とっても惜しい気がしますので★４つにしましたが、パク・シニャンのファンの方なら全然問題なく楽しめると思いますよ。
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ビッグタウン
販売元： J.V.D.
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
この映画を俺が観たのは、たぶん１７~８年くらい前だったと思います。東京は蒲田の小汚い映画館でした、客は数人しか居らず、前の席に足を乗っけて、タバコをバンバン吸いながら、営業サボって観たんだ！そんなすさんだ場所で見たんだけど、やけにスクリーンとマッチして、最高だった！内容は、賭場を仕切っている男の妾と、田舎から一旗上げようと、都会に出てきた天才ギャンブラーの恋の話と言う、良くありがちな話は話なんだけど、以外とそのベタなストーリーも良かった！でも、この映画の見所は何と言っても、映像のカッコ良さにつきる！特に主役のマットディロン！これがカッコ良いんだな！下着姿から始まりヤクザなスーツの着こなし！タバコの燻らし方や歩き方までが、ほんとにカッコ良いんだ！！そしてその横には派手な服着た、濃い化粧のダイアンレインが居てね！これがまた良く似合ってる！！無人の夜の街を二人で寄り添って歩くシーンがあるんだけど、随分と映画観たけど、こんなにしびれたシーンは、今迄で無いってくらいカッコ良かった！！扱う賭け事も、クラップスと言う、単純にサイコロ投げて出た目で勝負が決まると言う、いたってシンプルなものなんだけど、これもこの映画にはバッチリ決まってる！サイコロ投げるだけを、ここまでカッコ良くされたらたまりませんぜ！バックミュージックにレイチャールズかなんかも流れたりと、、とにかく映画全体がお洒落でカッコ良い！！映画ってさ、内容も大事だけど、なんか全体的な雰囲気みたいなのって大事だよね！と思う人にぜひ観てほしいな~！
ビッグタウン
販売元： ビデオメーカー
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ビッグ・トレイル
販売元： 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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ビッグ・トレイル
販売元： 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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ザ・ビッグ・ツリー
販売元： トーン
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ゴースト・ハンターズ〈特別編〉
販売元： 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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アクション物の様な、ホラー物の様な、カンフー物の様な怪しい作品。
カーペンター監督のエキスがパンパンに詰まった作品。
ユーモア溢れる細かい演出が効いていて、ニンマリします。
で、誰が観ても普通に面白いかというとそうではない。
細かいカーペンターワールドの構築に必死だったようで、
映画としては中身はスカスカ。
しかし、この監督が好きな人は避けて通れない作品です・・！
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ゴーストハンターズ
販売元： 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
カーペンター作品としてはかなり異色のアクション・アドベンチャー。
この頃は「スターマン」(良い作品ではある)も撮っており、違う路線を狙ったみたいですが、やはりこの人の作風からして、どうしてもこのようなタッチは余り似合うとは思えないです。
しかしながら面白くないわけではない。アメリカンコミックのようなノリで展開される荒唐無稽な話は以外に面白かったし、カーペンター映画の勇カート・ラッセルのりのりで、ラストクレジットの時の楽しげなカーペンターを見ていると、たまにはこんな作品もありかなと思ってしまいます(笑)。
当時はその余りの作風の違いから評価の低かった作品ですが、随所に彼ならではの演出もひかり、最近ようやく正当に評価されるようになってきました。
ある意味、B級テイストをたんまり盛り込んだ(彼にしては盛り込みすぎか、笑)良作です。
個人的には編笠３人衆が面白かった。ロー・パンは弱すぎ・・・・、ラスボスなのに・・・・(涙)
ゴースト・ハンターズ
販売元： 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
カーペンターの名作は遊星からの物体Ｘ。まあいいでしょ。しかしいわゆるＢ級路線のカーペンターも評価すべき！この映画もこの時代のミクスチャー映画（コメディ、ラブ、ホラー、アクション・・等いろんな要素を投入するストーリー）の中ではピカイチ！娯楽映画のミックスジュース！いいじゃないか！単純に楽しもう！この映画気に入っらゼイリブも超お勧めです！カーペンターはスピルバーグになれない！という人がいるが、スピルバーグもカーペンターにはなれない！！
ゴースト・ハンターズ
販売元： 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
Ｂ級映画の大御所カート・ラッセル主演の正しくＢ級なアクションムービーです。
ゴースト・バスターズの大ヒットに便乗して、邦題がゴースト・ハンターズですって。
確かに内容はそのとおりなのですが、邦題からしてＢ級感がプンプンしますよね。
Ｂ級映画掘り出し物を探すのが趣味のボクも、この作品にはついていけませんでした。
全編に渡りドタバタやっていて、いったい何をどうしたいのかよくわからない。
東洋系俳優がたくさん出てくるのですが、安い香港映画のようでホントにチープ感が漂います。
カンフーアクションが盛りだくさんなのですが、稲光ＣＧでかなりごまかしているような。
そんな中でも、見どころといえば、カート・ラッセルのコメディ調演技と、
キム・キャトラルのかわいさぐらいですね。
当時のＴＶ用日本語吹き替えが入っていて、実にエンターテイメントなしゃべりを披露しています。
この作品ＤＶＤの初版がスクイーズ収録のコレクターズ・エディションだったようで、
画質はものすごくきれいです。
カート・ラッセルのコメンタリーも入っています。
チープな作品内容に反して、ＤＶＤ仕様が豪華なのも、何だかな〜な作品ですね。