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DVD/ビデオ 76031051 (398)



BIG WAVE
販売元: 日本ヘラルド映画(PCH)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

高校時代にVHSソフトを購入し、テープが擦切れる程に何度々々も見ていました。
その後、DVD化されないまま20年以上経過していましたので、すっかり諦めていましたし、忘れていました。
リリースされていたことも知らなかったので、検索してヒットした時は興奮してすぐに購入してしまいました。
内容については20年以上前の作品ですから、現在の感覚でいくと効果音や演出も含めてあか抜けない印象があるかもしれませんが、山下達郎プロデュースのサウンドトラックがそれを払拭してくれると思います。
初めて観る方もスポーツドキュメント(?)として結構楽しめるのでは。
すでに他の方のレビューにもある通り、画質の悪さがとにかく残念でなりません。
例えて言うなら、VHSの3倍で録画されたような(?)印象です。もう少し何とかならなかったのでしょうか…。




BIG WAVE
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ビッグ ウェンズデー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

サーフィン映画の中ではベスト1です。ロングボードのサーフィンを見るのは、優雅でとても気持ちがよいものです。
映画も、若者が大人になっていくときの苦悩が描かれています。
なんと言っても別れ離れになっていた仲間が朽ち果てた海岸の階段で大波を乗るために再開するシーンではないでしょうか?音楽もいいです。いくつになっても青春はできるのです。




ビッグ ウェンズデー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

青春映画はある程度型は決まってしまうのだが、一瞬のまぶしい輝きを放つ若い時期を描いた秀作。

いつまでも波間に漂って面白おかしくすごしているわけにはいかず、いつかは陸に上がり現実の生活を始めなくてはいけない。

輝いていたスターも平凡なオッサンになる。

自分も年をとってしまったのか、一番ツンと来たのは後半のウィリアムカットの母親とのやり取りだった。
若者たちのバカ騒ぎのパーティーの場所を提供し、家や庭を荒らされても何も言わない。
普通なら怒る。
しかし、二度とこない短い青春の思い出づくりのために若者たちを温かく見守っていた。
どんなにバカ騒ぎをしても常識のある普通の大人になっていき、そんなくだらない思い出こそが人生の宝物であることをよく理解しているからなのだろう。








ビッグ ウェンズデー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

素晴らしい映画です。サーフィン、アメリカの若者のライフスタイル、友情、ベトナム戦争徴兵に対する若者の心境、戦争が生み出す悲しみ…。
ラストでは、大人になって連絡も途絶えがちな男達が海で再開する感動のサーフィンシーン。サーファーも、そうでない人にとっても納得の一本です。




ビッグ ウェンズデー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ビッグ・ウェンズデイ〈ワイド〉
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ディアハンターと言うアカデミー賞を取った作品がありますが、そのディアハンターをハンターからサーフィンに差しかえて、ディアハンターの戦争スパイスをもっともっと薄くして、ディアハンターよりも青春スパイスをもっともっと振りかけたのがビッグウェンズデーです。
サーフィン映画として観るには若干物足りず、ベトナム戦争映画では無く、60年代のアメリカを時代背景にしたサーファーの青春映画です。
この作品を観てサーフブランドBEARが好きになりました。




ビッグ・ウェンズデー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ビッグ・ウェンズデー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

中学の頃、地元の友達の家で夜中TVで見たのが初めてでした。
当然、カットされていたシーンがあったので、それから何度も何度もビデオを見ました。

人が大人になるってなんなんだ。
変わる奴もいるけど、変わらないものもたくさんあるし、
変わらなければならないこともまた、たくさんあることを教えてくれた映画でした。

「友情」だけでなく、人として本当に大切なことが描かれている一本です。

最後にサーフボードを見知らぬ若者のにあげるシーンがあります。
次の世代に伝えるもの、また伝えていかなければならないもの。

初めて見てから30年近く経とうとしていますが、
まだまだこの映画の足元にも及ばない自分が恥ずかしいですね。




ビッグ・ウェンズデー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 「デリンジャー」「風とライオン」と快調に飛ばしてきたジョン・ミリアスの監督作品。前2作とこの「ビッグ・ウェンズデー」が彼のベスト3でしょう。この頃に「地獄の黙示録」の脚本も書いていたいたことを考えると70年代の新人監督ではもっとも期待されていた1人だったはずですが、持ち前の強烈なタカ派体質が顕著になった「若き勇者たち」以後の低迷は目を覆うばかりで残念です。
 サーフィン好きのミリアス監督自身の自伝的要素が強く、彼は「地獄の黙示録」でもサーフィン狂いのキルゴアを登場させています。、サーフィン映画としてでなく青春映画としても一級品で、サーフィンに興味のない人にもおすすめです。最後の大波のサーフィンの場面は興奮します。主役の3人は、当時ゲイのアイドルだったジャン・マイケル・ビンセント、「キャリー」「新・明日に向かって撃て」の超二枚目のウィリアム・カットの2人が人気者でゲイリー・ビューシーは影が薄かったのですが、その後ゲイリー・ビューシーはアカデミー賞にノミネートされたり、個性的な悪役として活躍して現在の立場は逆転してますね。当時人気者だった2人は今はどうしているのでしょう?


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