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DVD/ビデオ 76043051 (38)



デビッド・ベッカム インサイド・ストーリー
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






BEING MICK
販売元: ポニーキャニオン

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ミックは年齢を重ねるごとに良い男になりますよね。こんな60代、凄いです。どこかの国の政治家やどこかの会社の上司にこんなカッコいい男いますか? フランスの自宅でのレコーディングや娘とのコーラスはファンなら必見です!ミックはマドンナのナショナリズムにも共感しているようです(ストーンズは反ブッシュ政権の歌を平気で歌うのですからね)。娘には自分よりも若くて胸の大きい女性とは付き合わないでね と言われる、こんな男なかなか世の中にはいないですよ!
とても孫のいる人には見えません。いつまでもミックはセックスシンボルであり、ピーターパンであることがわかりますよ! ミック万歳!




ミック・ジャガー: BEING MICK メイキング・オブ・「ゴッデス・イン・ザ・ドアウェイ」&「エニグマ」
販売元: ポニーキャニオン

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 ストーンズは、本当に不思議なバンドです。
 僕が、「専門」にしてるBeatlesと比較しても、決して、レコード、CDの販売でのヒットはない・・・・といって良い。しかし、メンバーが60過ぎても、ステージでイキイキしている。そういう点で、「新アルバム」が期待できないバンドだから、映像を、「新曲」「新アルバム」と思って、お付き合いするしかないのでしょう。
 次も行きますよ。
 僕も50歳になったけど、ミックが、キースが2時間以上走り回ってるのに、お付き合いしなくてはならないでしょう。

 そういう状況ですから、Beatlesと違って、「映像」を追うのは、当たり前でしょうが、ちょいと、「片手間に」出したという印象を持ってしまいます。
 ミック、あんまり安売りしないでよ。




Believer デラックス版
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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9日間というやっつけ仕事みたいな撮影期間で1本の映画を作るなんてどういう
演出、編集をしてるんだ…?と素直に不思議に思いつつ見たんですが、
うまい具合にそのスピード感が作品全体にいい雰囲気を出していて、独特の
世界が広がっています。

変わっているようで変わらない街、渋谷が全面舞台ですし、個人的には
キャスティングが最高にハマりました。吉沢くん、伊藤さん、瑛太、相沢さんが
コアでその周囲をピンポイントでキメてくる俳優陣がお見事。
見る前は正直もっと軽いだけのお気楽系?くらいの期待しかしてなかったんですが、
吉沢&伊藤コンビの引き込み方が凄い。演出や映像の空気感もかなり好きです。

邦画のコメンタリーはがっかりさせられるものが多いんですが、この作品に関しては
素晴らしいです。結局最後まで見て(聞いて)しまいました。
俳優は惚れ込んでくれる監督に出会わないと均一のイメージしか映ってこないような
感じがするんですが、この作品で多胡監督の惚れ込み度が伝わってきますので、監督の
吉沢&伊藤起用次回作を期待したくなりますね。
伊藤さんはもともと映画ですが、これを見たら吉沢くんは映画で活躍して欲しい俳優さん
だなぁと思います。




ベルズ・アー・リンギング 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ディノとジュディのラブコメ・ニュージカル。

電話が各家庭にも普及されたアメリカの50年代。それに伴って
新事業としてアンサリング・サービスが増え始めた頃が背景です。
そんな中、ニューヨークを舞台に繰り広げられる、交換手と顧客との
ドタバタ恋愛物語です。

ジュディとしては遺作となるとても残念な作品ですが、この5年後に
乳がんでこの世を去るとは思えない見事なまでの演技でした。彼女の
代表作としては、出世作の「アダム氏とマダム」、それにアカデミー
主演女優に輝いた「ボーン・イエスタディ」などがありますが、その後は
あまり多くの作品を残していません。それだけに、今作も含めてジュディ
の貴重な作品と言えるでしょう。

見どころは、なんといっても公園内でディノと名曲「Just In Time」に
合わせて踊るシーンでしょう。この曲はディノ、フランキーはもちろん、
その後多くのシンガーにカバーされている素晴らしい曲です。一般的には
トニー・ベネットが有名です。

1959年ドリス・デイ主演「夜を楽しく」に対抗するような、また違った形で
電話に焦点をあてたところなどは、やはりMGMミュージカルの楽しいところだ。










BEMANI トップランカー決定戦 2006DVD vol.1 feat. beatmania IIDX 12 HAPPYSKY & pop’n music 13 カーニバル
販売元: ソニー・ミュージックディストリビューション

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値段の割りに内容が薄い様な気がします。
僕はビートマニアの為に買ったのですが、1stラウンドから全てのプレイが入ってるのかと思ったら違ったのでちょっとガッカリしました。
それでも大会の模様など、FINE*さんの引退宣言なども収録されてます。
ちなみに収録されているプレイ映像は、FINE*さん、1048さんによる『雪月花(A)』、DOLCEさん、FINE*さんによる『AA(A)』
決勝ラウンドはDOLCEさん、FINE*さんの『V(A)』、FINE*さんの『⇒(A)』、
1048さん、FINE*さんの『No.13(A)』
DOLCEさんのVの押し方は独特で、この押し方を真似する為に見てみてもいいかもしれません。
ポップンも同じ様に入ってます。
ポップンはやってないので良く分からないんですが、何だか凄いです。
これでギタドラが入っていれば、★5つ




BEMANI トップランカー決定戦 2006DVD vol.2 feat. GuitarFreaksV2 & DrumManiaV2
販売元: ソニー・ミュージックディストリビューション

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ベン・ハー
販売元: ピーエスジー

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1926年版。サイレント時代最高の制作費400万ドルが投じられたとされる超大作。ウィリアム・ワイラー監督の1959年版、C・へストンの『ベン・ハー』さえ小さく見える程、この一作に掛けられた物量には驚かされる。
若し制作上のトラブルが無ければ、更に凄い作品に成りえた可能性がある。予算も効率よく使えた筈である。特にクライマックスの戦車レースが行われる競技場の何本もの柱の太さと高さには圧倒される。まさに、これは『柱』が主人公の映画なのだ。また競技場に集まってくる数千人に及ぶ群集シーンはC・へストンの『ベン・ハー』にはない。

映画中盤の本物の船と数百人を投入した海戦の凄さは当たり前。実写で海戦を撮影したあたりはエリザベス・テーラーの『クレパトラ』と同じだが、その迫力は段違いである。舳先に奴隷を磔け、敵船に体当たりするという、気狂いじみた描写など殆ど倒錯的であるが、圧倒される。ローマ凱旋パレードのエロチックな余興はお楽しみあれ・・・当時は規制が緩かった。
ローマ海軍と奴隷船群との凄絶な死闘の末、火事が本当におこり、必死に泳ぎ逃げる兵士達をとらえた場面は思わず背筋が寒くなる。この場面は無声海洋劇の文字通りの超大作『戦艦くろがね号』のクライマックスへと受け継がれるだろう。この作も必見の価値あり。『戦艦バウンティ』を上回る大海洋劇!

更に驚くべきは、競技場での名高い戦車競争。もちろんジュダとメッサラの戦いが迫力があるのは当然だが競技場で起こっているのは本物の事故なのだ。戦車同士の衝突によって一体何人の負傷者、または何頭の馬が負傷したのか分からないが・・・この生生しさが凄い。




怒りの河
販売元: ピーエスジー

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BeRLiN ベルリン
販売元: ケイエスエス

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本作が発表される少し前、衛星テレビという新興メディアの
WOWOWから、J・MOVIE・WARSが提唱された。

衰退する日本映画界から新しい才能を輩出する。そのための
舞台を提供する。ここから本作の監督である利重剛や助監督
の青山真治をはじめ、多くの人間が表舞台に登場していった。

WOWOWが目論んだ意図は達成されたのか。WOWOWそのものが、
IT革命を起爆剤としたメディア革命のなかで、これからの
方向性に苦慮している現実を考えると、すでに過去の出来事
なのかもしれない。

しかし、本作には刻まれた濃厚な時代の香りを感じることが
できる。中谷美紀演じるキョーコには、アイデンティティ不
安の90年代という時代が濃厚に匂い立ってくるようである。

「BeRLiN」というスカしたタイトルも同様。ストレートに表
現できないもどかしさに満ちている。


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