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DVD/ビデオ 76043051 (78)



ドグラ・マグラ
販売元: エスピーオー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 原作に比べると、ずいぶんすっきりまとまり過ぎている感はあるものの、怪しげな雰囲気が非常によく出ていて面白い仕上がりになっていると思いました。
 とにかくあの不可解千万な小説世界をよく映像化したものだ、という点で大いに評価できます。夢と現実、幻視と実像、想像と事実、過去と現在、他人と自分、狂気と冷静さが入り乱れ、何が真実で何が嘘なのか、自分は一体誰なのか、という思考の混乱を巧く映像的に表現しようとしている。その工夫が感じられました。“脳髄地獄”ということを言うためには、もう少しパラドックス、論理の矛盾を取り入れた方が良かったかな、とも思いますが、上映時間を考えるとこれくらいがちょうど良いのかも知れません。
 美人の妻を絞め殺して死体が腐ってゆく様子を克明に記録絵にする、というおぞましいエピソードも含まれていますが、グロな脚色はせず、嫌悪感を催すようなシーンも無い、スマートな作品です。過去の因縁が自分の血の中に甦る、その陰で糸を引く者は誰か、という一種の推理物でもあります。自らが加害者であり被害者であり、かつ探偵でもある、その謎解きが永久に繰り返されるという恐ろしい作品です。





Doki Dokiヴァージン もういちどI LOVE YOU デラックス版
販売元: パイオニアLDC

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ガメラ大怪獣空中決戦を見て忍ちゃん良かったのでこれも見てみました。すごく面白いわけじゃないし、よくあるエッチ系オリジナルビデオって感じだけどとにかく忍ちゃんが可愛いです。忍ちゃん好きは見て損しないと思います。




Dolls [ドールズ]
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

皆さん色々感想をお持ちですね、自分は映画館上映で即見に行き何とも言い表せない頭と心で考える事を要求する映画に遭遇したと実感したと同時に心底精神的に疲れましたが良い作品だと思います




Dolls[ドールズ]
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

登場する三つのカップルには共通項がある。片方がもう一方を愛しすぎるがゆえにその愛は対象となる相手の現実の肉体を超えて遠くまで行ってしまう。そもそも愛していたのは目の前の現実の人間であったのであったが、愛のみが独立して対象を必要としなくなってしまう。従って目の前にその相手がいる必要がない。

魂を失った人間は精神的に問題を抱えている人間として描かれている。もう一方の人間は魂の抜け殻となった人間を愛し続けることになる。しかし、一般的に考えられているような笑ったり、冗談を言ったり、意思確認をするといったようなコミュニケーションは両者の間ではまったく存在しない。愛は永遠にすれ違ったままなのである。

最終的には1つのカップルは二人の死を、残りのカップルは片方の死を迎えるという結論なる。監督によって意図された構造があるのかもしれないし、ないのかもしれない。私はこの映画の意図するところがわからなかったが、その不思議な関係性を見ているとなぜだか安堵の気持ちを得ることができた。美しい映像とともに描かれる決して交わらない過去に失われた愛の話。とても切ないが、この言葉にできない感情は明らかに我々が生きている間に経験するある感情を描いたものである。




ドルフィンスルー
販売元: ジーダス

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ドン・ジュアン
販売元: マクザム

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驚きでした。英語で読んだモリエールの原作とはトーンがまったく異なっており、これは喜劇として作られた映画ではありません。従者とドン・ファンとの間の対話が延々と続きます。女性との関係は二義的なものとして最後まで扱われています。この内面的な対話にどれほど感情移入ができるのかが映画の評価にもつながるようです。最後はあっけないほどのシーンです。背景となる風景は砂漠が中心となっており、音楽も独特の雰囲気をかもし出しています。




Don’t let it bring you down
販売元: アップリンク

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8ミリの映像を使ったラストシーンだけでも、3800円の価値はあります。監督、主演と忙しい佐野和宏のひたいが、哀愁を感じさせます。公開時のタイトルが、「変態テレフォンONANIE」だったため無理矢理に、telオナシーンをいれたとか、いや変態だからもっと激しいシーンをとか、製作の苦労話を特典の音声解説でたのしめます。その他特典が多数。




DOOR III
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

同時期の中田の女優霊と比較するとかなり落ちる。
この監督の話はなんかクライマックス(最高潮)に向かう山が無い。
素材にポテンシャルが無いといってもいいかもしれない。
えんえんと平地を歩いてるような感じ。
話の中盤まできてもわくわくさせるようなエピソードが無く疲労感だけがたまる。
ホスト風の男も気持ち悪いだけの演技だ。
寄生虫の表現はヒドゥンに似てる。
10年後の叫と同じ女が髪揺らして寄ってくるシーンがあった。
怪奇モノが好きなので最後まで見れましたが普通の人はどうでしょうか。




DOOR
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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中盤までわりとシンプルで自然で見やすいのですが、
堤が部屋に入ってから高橋恵子がおかしくなった。
本気で逃げようと思えばいくらでも手があるのに逃げない。
堤が部屋の中で追っかけまわすのも記号(脳内演出)ですね、リアルさが無い。
下ネタが多いのは脚本に及川中がいるせいだろうか。




魔人ドラキュラ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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ドラキュラのイメージが固定された記念すべき作品。とにかくベラ・ルゴシ演じるドラキュラが格好いい!!思わず、ベラ様と言いたくなる程
の格好良さです。ファンの間では、クリストファー・リーのドラキュラとどちらが良いかと言うと、好みが分かれる所ですが、僕はベラ様の方が好みです。映画自体は物凄く退屈だが、見る価値は絶対あります!!


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