戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 76043051 (85)



EF63 完全版 2枚組
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

碓氷峠、通称「横軽」が廃止され、早いものでもう10年。そんな感傷に浸るのにピッタリのタイミングで、懐かしいロクサンの雄姿に再び出会えるDVDがリリースされた。

2枚組のほとんどが走行シーン、しかもとくに2枚めはアングルに凝った映像だけで占められているので、見かたによっては単調に過ぎるかもしれない。
だが、開通当時の懐かしい写真や色褪せた動画など、よくこんな資料が残っていたと感心させられるコンテンツが多く、峠越えにまつわる苦闘と感動の歴史を追ってみたいという欲求には十分応えてくれる。いわゆる“国鉄色”の車両も多く登場するので、若いひとにはむしろ新鮮に映るかもしれない。

私がとくに感動したのは、旧横川機関区跡の「鉄道文化むら」で動態保存され、運転体験させてくれるロクサンのコクピットにカメラが入った、実際の運転シーン。
往時と同様、下り線をバック運転し、“終点”に着いて折り返し上り線を戻るのだが、その際にコクピットで行われる折り返し作業の一部始終が見られるのだ。ネタバレしてもいけないので詳細は控えるが、折り返し作業ってあんなことをやってる(た)んだ、という新鮮な驚き。今までにロクサンを扱った映像作品数あれど、ここまで見せてくれたのは初めてだろう。

折りしもJR20周年、“懐かしの〜”列車運転なども行われているが、復活させたくとも二度と永遠に復活できない碓氷峠。その意味でも、単なる懐古趣味に終わらせない好企画だと思う。
ただ欲を言えば、お値段がちょっと・・・。




EF81電気機関車展望 寝台特急トワイライトエクスプレス(宮原総合運転所~大阪~敦賀)
販売元: テイチクエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






EGG
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

堤監督の
変な脚本・ストーリー
変なカメラワーク
変なキャスト(日本人中心じゃないところがまた変な味が出てていい)
変なギャグ
のホラー?映画

ストーリーは予測不可能なんてことはなく
えっ結局それやっちゃうの?
しかもやっぱりオチはそれ?
みたいな感じでちょっとガッカリなんですけど
何しろ
主演のチョ・ヘヨンさんの体当たり独り演技がすごいです
お腹を攻撃されて転げまわったり
火のついた棒で〇を突いたり

堤監督はインタビューで短期間でほとんど勢いで作ったみたいなことを言っておられましたが
変に練られてないことが逆に変さを助長していてなかなかいい味を出しており
カルトな人気があるのもわかる気がします
ただ、カルトということは誰もが面白いものではないと思われます
堤監督とホラーの両方に興味がある人限定ですね

ちなみに映像特典は
・堤幸彦氏と原田大三郎氏のトーク
・予告編
です




エゴン・シーレ~愛欲と陶酔の日々~
販売元: アップリンク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

たしかに登場人物たちについてはある程度の予備知識が必要だろう。

前半は無実の罪で捕まったシーレと彼の思い出がフラッシュ・ショットで入ってくる。後半は戦乱の中のヴァリーとの別れ、エディットとの結婚、成功と妻の死、そして自らの死が描かれる。ヴィーン郊外の美しい田園風景とロウソクの光の中の暗いショット、オレンジの色、最後にシーレが死んで、姉の叫び声の後、かつてのシーレが牢屋から出て画商のベネッシュや母、ヴァリーと共に汽車に乗り込む場面が繰り返される。死への旅立ちはエゴンにとって牢獄からの解放であったのか。

映画全体のイメージはエゴン・シーレの絵の反抗的、挑発的なところも、また陰惨なところもなく、逆に非常に美しい。

かなり昔、初めてみたときシーレの絵はいやな絵だと思った。カリカリとした陰惨な絵、肉体は女も男も異様に貧弱、とくに自画像におけるペニスの不様なこと、女の裸体画のデッサンもわざわざ性器を赤く強調し、それは不快感を与えた。むろんポルノグラフィーだとは思わなかったが、どこか異常だと思ったものだった。

この映画にはそのようなイメージはなかった。貧弱なのはあの庭の枯れたヒマワリだけだ。ある意味でそこが不満だったとはいえなくもない。




アイガー・サンクション
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 前半は退屈な場面が多くありましたが、後半のアイガー北壁登攀シーンでは、そのリアリティさに息を呑むばかりでした。アイススクリューをねじ込んで、雪壁をダブルアックスで登って行く。これほどリアルな山岳アクション映画は他に知りません。バーティカル・リミットなどがいかにまやかしであるかがよくわかります。
 クリント・イーストウッドのアクションがいかに偉大であったかも、よくわかりました。彼が自分を「ボンド」とジョークで名乗るシーンは、007と比べてくれ、と自信を持って言っているようにも感じられ、同じく007を意識している『トリプルX』とも比べてしまいますが、『トリプルX』が007から抜けきれていないのに対し、『アイガー・サンクション』は、完全に振り切っていると言っていいでしょう。ただし、それはアクションのリアリティさに関してであり、娯楽性で『トリプルX』にかなわないのは、27年も前の映画ですから仕方ないでしょう。




円谷英二のおもちゃ箱 もう一つのファインダー
販売元: 東宝

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

円谷組の雰囲気や円谷家の様子をかいま見ることが出来るということで、円谷英二ファンには星5つと言って良い。
しかしながら、作品分析や監督論の突っ込みは浅いので一般的な内容とは言い難い面もある。
あなたが円谷英二マニアで円谷英二のすべてを知りたいと思っているなら必須アイテム。
そうではなく、映画全般ないし特撮映画全般の資料として購入を考えているなら星3つという評価です。
特撮大プール落成式や万博映像撮影現場の様子に私は落涙したことを付け加えます。




eiko[エイコ]
販売元: ジャパンホームビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

麻生久美子はいつも何か陰のある役柄が多いため、押し黙っている美女、というイメージが強い。だから、本作のようなコメディに出ると「素」のアソクミが観れてとっても良い感じである。個人的には「ステレオフューチャー」もお気に入りだが、今回のバカ正直で騙されやすいエイコ役もバッチリはまっていた。ジャケットの写真はイマイチだが、劇中の麻生久美子は激烈に可愛い。意外なことに、今までまともなピン主演作がないため、男性主役のヒロインか引き立て助演役では見えなかった魅力が全開。あまりの「いい人」ぶりに、本来は悪人役の沢田研二も情に絆されてしまうが、あの純粋さをみたら、さもありなんである。まあ、2本目を撮れといわれるとなかなか難しいタイプの映画だが、またアソクミには同様の作品にチャレンジしてもらいたい。「夕凪の街、桜の国」みたいな名作も似合うが、こういうハジケぶりも捨てがたいからなあ。




ekiden[駅伝]
販売元: 東映ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

壮介の前向きな姿と医学生さおりの気の強い性格によってやる気のなかった社員たちをやる気にさせ、関東大会出場まで導く。
予定調和的なストーリーだがその予定調和を楽しむのがこの作品。
その予定調和を楽しんでいるとちょっと意外なラストに感動する。




伝説になった英雄
販売元: エプコット

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






エレクトリック・ドラゴン 80000V スペシャル・エディション
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

面白くない・つまらない・まともに遊べないゲームを評してクソゲーと言うが、
この映画もそれに近くクソエーと呼ばせてもらいたい。
世間には色んな価値観があり、一般的には見向きもされないような作品でも
味わいを見出す人がいるけれど、そのような人以外は避けたほうが無難な作品ではないかと
思う。あえて言うなら、浅野忠信や永瀬正敏といったビッグネームの俳優を使っているので
彼らの熱烈なファンなら観てみれば・・といったところだと思う。



前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ