DVD/ビデオ 76043051 (138)
ジ・アイル・オブ・マン - マン島TT・ドキュメンタリー
販売元: ナウオンメディア
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
美しい情景や、大会関係者や島の人々のインタビューまで掲載しており、しかも映像がきれいな作品です。ライダーでなくても一度はマン島を訪れたいと思えるほど、レース週を中心に、島の様子を丁寧に描いていると思います。わたしはクラシックバイクが大好きなのですが、個々のバイクを紹介してくれるシーンは全然ありません。数分間だけ、『この音はマンクスだな』とか、『このGSタンクの色はG50だな』と、思いを馳せらせる程度の映像が入っています。そういう点では、走行中のバイクはたくさん写っていますが、新旧各バイクのメカニズムとか、それどころか「格好」さえも紹介されていません。あくまで主役は参加している関係者、人間であることがわかります。全体的に郷愁を強調した構成で、私の場合は見終わってからとてもセンチメンタルな気持ちになってしまいました。
マン島TTレース: 2007
販売元: ナウオンメディア(株)
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100周年記念のDVDということでなんとなく買ってみましたが面白かたです。
空撮の映像とか、カメラワークも良かったし。オンボード映像もあります。
あと、サイドカーレースの映像が収録されていたのもマニアックでいいですね。
いつか現地で観戦してみたいと思います。
ISOLA 多重人格少女
販売元: PI,ASM/角川書店
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個人的には本で読んだ登場人物とキャラクターのイメージ違い過ぎ・展開早過ぎ・ISOLAだって、もてない過酷な人生送って来て勉学のみに命を捧げ、挙句好きな男性にも裏切られ、最後まで悲惨な運命の女性が怨霊となったからこそ凄みがあるってのに、映画では普通にきれいな女性がやってるし、少女が多重人格に至るまでの苦しい経緯も説明不足・これじゃ雰囲気さえ出るわけない。ただ、ユカリの職業がどうたらとか肝心で無いところを省いたのは良い感じ。最後の不気味な落ちが無かったのは「あれ?」だったが、別物として見ればなかなかさわやかで良かった。後、ホラーの部類に入るのなら、全く怖くない。テレビドラマみたいでした。
ISOPP WORLD-Perfect Combustion
販売元: ヒューマンインターフェイスシステム
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個人的にISOPPさんはとても好きなのだが
少し物足りない感がどうしてもある。
この値段でこの内容は、良いのかもしれないけど
もっと
ダンスが見たかった。
或る夜の出来事
販売元: オルスタックピクチャーズ
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ITバブルと寝た女たち
販売元: ジェネオン エンタテインメント
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全然面白くないかも!?2006年1月のライブドアショックをそのまんまドラマにしているのですが、何か凝ったディティールがあるわけでもなく、先がわかってしまうだけでにかなり「痛い」映画ではありますね・・・。1月16日の強制捜査をドキュメントでやったほうがよっぽど面白かったかも。エロっ気狙いと言っても(15才未満禁の割には)中途半端。
硫黄島:地獄の36日間
販売元: アップリンク
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初巻の硫黄島戦の元米兵たちの証言が興味深い。彼らの苦悩の一端が伺える。言いづらいこともその苦悩が故淡々と証言している感がある。
次巻はB29による日本本土空襲に関わる部分。レシプロ好きなせいか技術的なエピソードも興味深かった。また日本上空のジェット気流に翻弄されたとか、高高度精密爆撃から低空無差別夜間爆撃への転換などなど「無敵」と呼ばれたB29の「苦闘」が伝わってくる。
末巻は沖縄戦からだが(全巻そうだが)意識的に「凄惨な場面のフィルム」は外されていると思う。沖縄での戦闘終了後から新たな沖縄の苦悩がはじまったことを思えば複雑な心境が残る。また米軍にとって「特攻」が如何に凄まじかったかが伝わってくる。日本側では悲壮感のみの「特攻」だが米軍にしてみれば殺さねば殺される必死の対空戦闘の様子が凄まじい。ロケット特攻機「桜花」を直前で撃墜したが弾頭部分が海面を跳ねて艦の直上を飛び越していって危うかったとか、日本が降伏調印した戦艦ミズーリも至近(画面では舷側に命中したように見えたが)距離で無傷だったとか、そして特攻機が命中した米艦の惨状は目を覆いたくなるほどである。
'JAPAN SURRENDER'米紙の大見出し、群衆の熱狂は「勝った」より「終わった」という感じがしたのは気のせいか?
マッカーサーと各国代表(中華民国も含まれる)それに対する日本代表がミズーリ艦上で降伏文書に調印するシーンは
歴史的な日であったと思えるラスト。
米軍というフィルターを通した日本が見えてくる興味深いドキュメントである。
硫黄島
販売元: コニービデオ
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IZO<特別版>
販売元: ケイエスエス
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通常版で全く不愉快というレビューに19人中10人が参考になったというのがおもしろかった
映画の内容は特にゼロにして本当の以蔵は人を斬り続けながら胴体と下半身を真っ二つに引き裂き突き抜けた先に何を見ていたのかがしりたい・・・
映画は以蔵が人を斬って斬って斬って30分弱くらいでもうキルビルの後半戦くらい斬ってたんちゃうかってくらい内容濃かった
そして最後に何を斬ろうか?っていう
映画はキャストが凄すぎ
かつてここまで強力なメンバーの作品があっただろうかってくらい
そこまでメジャータイトルでもないのにどの出演者ひろっても主演で映画作れるだろって人出すぎ
とても贅沢な一品でした
IZO
販売元: ケイエスエス
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この映画は、主演の中山一也の為の映画である。従って、本作は中山一也に魅力を感じない人は楽しめないと思う。三池崇史は中山一也を演出する事のみに専念した雇われ監督だ。
あの異様に豪華な出演陣は全て、中山一也を引き立てる為のコマに過ぎない。その証拠に、ビートたけしも魔裟斗もボブサップも、中山IZOにスンナリ倒されるではないか。或いは逃げるか(松方弘樹)、うやむやにばっくれるか(大竹秀治、原田芳雄コンビなど)である。逆に、IZOは殆ど不死身で、どんなに大怪我させられても絶対に死なない。この映画では、例え長大物であろうと、それがゲストである限り主演俳優より目立つことなど、あってはならないのである。いわば、「中山一也による大物食い」という観方もできる(それが成功したかどうかは賛否が分かれる)。ただ・・・中山先生は途中から、何故かカトーマスクに似たマスクを装着して暴れる為、顔の個性が失われてしまいました。これでは主演俳優として面目が立たないではないか。
と、言う訳で三池監督には猛省を促したいです。何れにせよ、本作を単なる世直しバイオレンスだと思って観ると(私のように)こっ酷い目に遭うでしょう。