戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 76043051 (158)



LANDSCAPE OF ARCHITECTURES 世界の建築鑑賞 Vol.1
販売元: アップリンク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私は建築のことは無知で、ただアートとしての興味だけで購入しました。
そんなまったくの初心者なわけですが、こんな私でも十分に楽しむことができました。
完成に至るまでの過程を、ナレーションでの解説は勿論のこと、時には模型駆使し、また建築家本人のインタビューを交えながら詳しく解説してくれます。

創造物としての壮美さ、建築物としての実用性、そこにどう建築家としての自分を描き出すのか。
DVDを見終える頃、私は建築の意義を考えさせられました。
長くなりましたが、単純に美麗なアートの映像集としても楽しめますよ。
できればBOXで3枚まとめて購入した方がお得だと思います。




LANDSCAPE OF ARCHITECTURES DVD-BOX 世界の建築鑑賞
販売元: アップリンク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

建築の専門知識はまったくありませんが、建築物の写真集やカレンダーやポストカードはとても好きです。
でも、それだけに、素材は良いのに写真の質が良くないとか、フレームデザインが興ざめとか、レイアウトがいまひとつとか、文字の字体の雰囲気が合ってない・・とか、ついつい注文が多くて、本当にお気に入りのものには、そうそう出会えないのです。
その点、このDVDは素晴らしい。
私の部屋のDVDを並べている棚の輝き(別にただの棚なんですけど・・)が、数段階あがったような、無くしたらどうしよう、もう1セット買おうかしらと思うぐらいです。

パッケージデザインに始まって、タイトルを含めたすべての画像が美しい。
フィルムの質感がとても良いし、あらゆるデザインに細心の注意がはらわれている・・というか、すべてのベーシックなセンスが良いのでしょうね・・。
実はカメラーワークもすごいと思いますが、そんなに派手な映像ではないのですよ、上品です、すごく。
コクトーのフィルムの続きに見ても違和感が無いと思います。

控えめにはいる音も、ナレーターの声も、建築物が人間の生活や仕事とアートが結びつく舞台であることを、実感できるサポートぶりです。
そして、すべてのシーンが切り取られて鑑賞に耐えるだけではなく、施主の思いや建築家の意図、それをどのように実現し、できあがった建築物がどのような存在感を持っているかを、非常にうまくプレゼンテーションしている。
ぼんやり眺めていても素敵ですが、
いつのまにか、その物語にひきこまれます。
物語を持っているものは美しいのだ・・とつくづく思います。

皆さんのレビューを読んで、
これは「あたり」かもしれないと思って即注文しました。
実際に見て、すべてのレビューに「参考になった」投票をしました。
こんなことは初めてデス。
建築物に特別興味が無いとか、有名建築の紹介ものはちょっと食傷ぎみだいう方にも、
ぜひ見ていただきたいです。





スウェーデン・ラブ・ライフ as 愛の言葉
販売元: アット エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ヘア無修正と書いてありますが、モザイクどころか塗りつぶしでした。
ペッサリーの取り付けシーンがあったのですが、これでは何もわかりませんよ。
大部分は先生たちが語っているだけで、性行為のシーンはちょっとしかありません。
参考になるシーンはなく、HOW TO SEXになっていないと思いました。




Last Dance-離婚式-
販売元: エムスリイエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






汚れた英雄 初回限定生産エディション
販売元: 角川映画

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

昔を懐かしんで見ている方が多いようですね。
私は新規視聴者としてのレビューを書きます。

私は1977年生まれで丁度バイクブームが終わる頃にバイクに興味を持った世代です。
小学生の頃の作品ですが、最近になって知人から勧められたので一度見てみることにしました。

始めは「何だこいつ?」と感じた晶夫のキザなキャラも慣れるとかっこよく思えてくるから不思議。
しかしジゴロとしては中途半端。
タイトルは「汚れた英雄」なのに汚れきれていない。
もっと最低なキャラに徹してくれた方がラストのシーンがもっと印象に残ったかも?

レースシーンはカメラワークが良くて臨場感あっていいですね。
突っ込みいれたくなる場面も多々ありますが。(笑)
炎上したマシンをすぐ消火しなかったり、足回りのセッティングをメカニックに丸投げしていたり…。

余談ですが伊武雅刀さんのレース実況が独特のノリで笑えます。
今見るからおかしだけで当時はあれでも違和感無かったのでしょうかね?

なんだかんだ言いつつもかなり楽しめた作品でした。




ラスト・ホラー・ムービー
販売元: マクザム

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

パッケージの裏にナニナニ映画際で作品賞、あるいは監督賞とかズラーと書かれていて
よもやこんなTUMARAN映画とは想像できなかった。
自称映画監督のおっさんの顔のアップの映像全編に占める割合は80パーセント。
自己顕示欲、自己宣伝欲だけムカムカ伝わってくる。
画質も家庭用ビデオカメラでざらざら画面。
シナリオもなんもない。
たれながし。
あまりに安い内容。
何千本と映画見たがワースト10に入る。
ただし
ただしこれがVHS時代(80〜90年代)でVHSのビデオとしてレンタル店に並び、
日本人の役者使っていれば日本でも錯覚する人がいるかもしれない。
エンドロール直前で上書きがキッチリ収まるのが几帳面すぎるが。




最終兵器彼女
販売元: 東映ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

深作健太と本作の須賀大観は、大雑把演出の両巨頭である。大雑把そのものが全て間違いとはいえず、作品によっては思わぬ効果を生み出すこともあるが、本作はダメである。何よりもウソっぽい。今般同じようなシチュエーションを綾瀬はるかが演じるようだが、サイボーグの演技そのものよりも、演出と脚本がつらいのだ。全部説明をセリフでしようとするから、恋心の表現なども観れるレベルではない。前田亜季や窪塚俊介が悪いのではなく、スクリプトがダメな典型。札幌空襲のシーンなどは迫力があるのに、逃げ惑うエキストラの中には笑ってるのもいるし。昔の白黒ゴジラの時代じゃないんだから。貫地谷しほりや伊武雅刀らはこんな脚本でもさすがに落ち着いた演技を見せるが、主演の前田は最後まで作品の意図が掴めなかったのではないか。ロケ地の小樽は岩井俊二の最高峰「Love Letter」や篠原哲雄の傑作「天国の本屋」が撮られた場所である。須賀監督もこのノスタルジー感を出そうと思ったのかもしれないが、足もとの小指の先にも及ばない。ひとつだけ、スタジオ収録で現地入りはしていないと思うが、酒井美紀が小樽の映画に出ていたのはうれしかった。藤井樹は結婚してレンタルビデオ店を起業していた、と(笑)。まあ、前田亜季ファンは観て損はないかもしれないが、須賀監督、もう少しきちんと映画を撮ってください。 




ザ・ラストサムライ
販売元: ピーエスジー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






最後の晩餐
販売元: アムモ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

元祖、国際派俳優である加藤雅也のファンなので観たが、久々にハマり役だったと思う。香港ロケの猟奇的なシーンも彼が演じると何処か外国映画のような錯覚に陥る。渡辺謙に先を越されてしまったが、加藤雅也には頑張ってもらいたい。因みにこの映画、日本ではパッとしなかったが、スコットランド国際ホラー映画際では準グランプリ受賞していた。他にも海外のファンタジー系映画祭に多数招待を受けている。日本人よりも西洋人にウケル映画だったのか。因みに見応えのあるところは、人肉料理、映画音楽、タイトルバックのCG。それから松方弘樹の怪演(ホラー映画初出演?)は、お勧め。噂によると映倫審査員達が激怒したらしい。カニバリズム映画に慣れない方にはお勧めできない。何故なら、美味しい肉料理が食べられなくなってしまうよ。主役に加藤雅也を起用した監督、プロデューサーにエールを贈りたい。





最後の誘惑
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

金髪・碧眼のキリストは意外な感じがするけれど、違和感がなくてとても魅力的です。
ウィレム・デフォーが好きなので公開当初にも見ました。当時は高校生だったせいか新約聖書になじみがなかったせいか、あまり強い印象が残っていなかったためDVDを入手したのですが、十数年経った今でも、少しも古臭いと感じずに見ることが出来る作品だと思います。音楽もすばらしかったです。
もちろんドラマとして見ても十分に楽しめますが、新約聖書の知識があればまた違った興味を持ってみることが出来るのではないかと思います。なるほど!と思うところもあれば、ええっ!?と思うところもあって面白かったです。
ウィレム・デフォーって人はすごいです!色々な役をこなして、暴走族だったり極悪なゴブリンだったりキレた演技ももの凄いですが、この作品ではまったく違った魅力をみせてくれてます。美男子というタイプとは思わないけれど、最後の晩餐の後にゲッセマネで嘆きつつ祈るキリストの姿はなんだかとっても美しく神秘的に見えてしまいました・・・・デビッド・ボウイの扮するピラト総督も、ローマ人って感じでなんかとてもはまっててよかったし、今までの常識を破った異色のユダにも感動しました!
ちなみに、しゃべっているのは英語なのでペテロがピーターだし、パウロはポール、みたいなところもちょっと面白かったです。



前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ