DVD/ビデオ 76043051 (184)
Movie Box-ing
販売元: エムスリイエンタテインメント
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THE MOVIE ソフィア女学園
販売元: 日本メディアサプライ
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Movies-High5~NCWセレクション~
販売元: J.V.D.
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Movies-High6 NCWセレクション
販売元: ビデオメーカー
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Movies-High7〜NCWセレクション〜
販売元: ビデオメーカー
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天使の贈りもの
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
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庶民的なホイットニーが、新鮮でした。
ほのぼのデンゼルも、可愛いかったな!
でも物語は、正直言って、ちょっといまいち。
メリハリのない展開が、残念な印象でした。
夫婦が仲良くなった切っ掛けもあっけないし、
あの天使に、もっと活躍して欲しかったです!
最後の説教は、あまり心に響かなかったけど、
ホイットニーの歌声は、素晴らしかった!
この映画のサントラを持っているのですが、
もうホイットニーの歌がすべて、と感じます。
彼女の歌が始まると「もっと歌ってー」と、
心の中で叫びながら観てしまう私・・(笑)。
今回、★★★は、すべてホイットニーの歌に!
オペラハット
販売元: ピーエスジー
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世間では、不慮の交通事故で亡くなった大富豪センプル氏の遺産2000万ドルの行方が噂されていた。故人の遺言により、遺産を相続するのは甥に当たるディーズに決定する。バーモント州で工場を経営する純朴な青年ディーズは、こうしてNYへ上京することに。だが、亡くなった伯父の顧問で横領を企む弁護士やオペラ協会、遺産を相続できない親類が彼に群がる。やり手の女性新聞記者ベイブもまた、名前を偽ってディーズに近づき、スクープを狙おうとする。・・・
チューバを吹いたり詩を書いたりするのが趣味で、突然舞い込んできた遺産にも全く欲の色を見せない、そんなマイペースなディーズを演じるのはゲイリー・クーパー。ハンサムで長身の彼だけど、どこか子供のような純真さを残した男という役が何とも似合っています。たかってくる周囲に騙されない賢さがありながら、消防車にはしゃいだり手摺を滑り降りたりするお茶目なところもあって、すっかり私もディーズに魅了されました。
製作されたのが30年代ということは、アメリカはまだ不況に苦しんでいた頃。作品でも不況の波に苦しむ民衆の姿がありますが、主人公をはじめ、ヒロインや召使い、悪党軍団など、どのキャラクターも生き生きとしていて、観ていてとても楽しかったです。ラストの裁判では、私も思わず「考え事をしている時にうっかり出る癖」がないか、考えてしまいました。痛快、爽快なラストには、思わず拍手したくなります!ところで、何でこの映画の邦題が『オペラハット』なんでしょう?
照明熊谷学校
販売元: 紀伊國屋書店
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Mr.Pのダンシングスシバー
販売元: オルスタックピクチャーズ
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有りがたうさん
販売元: 松竹
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長い間観たい観たいと思っていた作品でした。 公開されたのが1936年2月27日と表記されており、あの2・26事件の翌日―ということになります。 ある一日のバス旅行の行程を描いた作品なのですが、そういった時代の世相が巧みに織り込まれています。 すでに日本で強制労働に従事していた朝鮮人の一行まで出てくるという先見性には驚かされます。 オール・ロケーションという当時では型破りのスタイルで撮影された作品で、伊豆の農村や漁村の情景がきちんとカメラに収められています。 当時のその様な映像と言うのは恐らく他にはないはずで、社会資料的な価値も高いのではないでしょうか。 ストーリーらしいストーリーというのはないのですが、それでもラストのどんでん返し(?)が微笑ましいと思うのです。 観終わってなぜかチョット幸せな気持ちになるーこれこそ清水マジックなのでしょう。 小粋な桑野通子姉さんもいいですね。
72年も前の作品なのですが、映像も音声もクリアーで問題ありません。 これより新しい作品で、雨だれ入りまくり・音声ボロボロの作品もたくさんあることを考えれば、この保存状態は奇跡的と言えるかもしれません。 ボックスセットと同時に単品発売というのも良心的だと思います。 なにしろ山あり谷あり、というドラマツルギーを排除した、しかもそうとう昔の作品なので全ての人にお薦めは出来ませんが、清水ファンや、この時代の日本映画に興味のある方ならこれを見逃す手はないでしょう。