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DVD/ビデオ 76043051 (217)



レイルリポート コンプリート2007 [レイルリポート コンプリート]
販売元: ビコム

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Rainbow Boys
販売元: video maker(VC/DAS)(D)

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RAINBOW DRIVEINN レインボードライブイン
販売元: BBMC

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ティナ役のプロサーファーのアンジェラ・マキ・バーノン。
彼女のサーフィンは男性サーファーと異なり、とげとげしさはありませんが、それでいてスピードもあり、力強さもあります。
彼女のサーフィンシーンを見るだけでも結構納得です。
又、観光ではなく、ハワイでのライフスタイルが垣間見えるのも違った視点でお勧めです。




虹の女神 Rainbow Song Navigation
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

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前半のサクサク進む感じはたまらなかった。が、相田翔子のでてきたあたりからがっかりした。彼女の演技力だけ極端に浮いている上に、相田翔子のキャラクターにリアリティがないし、ましてその家族はもっとリアリティーがない。そこで一気に冷めた。あの家族のくだり自体が必要だったのか?特に前半まったく展開に無駄がなかっただけに残念。あのくだりをもっと縮小してほかのエピソードを入れる事はできなかったのか。映画というのはあくまでも原作を映像化したひとつの作品で、あまりに原作に忠実につくってもそこは読み物と映像、良い作品になるならば多少ならば手を加えてもかまわないのでは。
まるで連ドラ12話を二時間ちょっとに無理にまとめたような、途中のぐずぐず感を数字が落ちてきたから相田翔子のくだりでここも一応物語りをふくらましておくか、そんな印象をうけてしまう。結局あのくだりにあそこまで時間をかける必要はなかったのだし。
エンドテーマもどうせならあおいの作った映画の曲をつかってほしかった。映画を通してずっとその曲できたのだから、そうくるだろうなと思っていたら、そこで悪い意味での裏切り。さらにがっかり。




渡り鳥北へ帰る
販売元: 日活

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スターというものが見たければこのシリーズを観よ。このオーラただモンでないです。このシリーズのジャケットもいちいちかっこよすぎ。




赤い夕陽の渡り鳥
販売元: 日活

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このシリーズ。基本的には全部一緒なんですがどれを観てもハズレがないというすごいシリーズです。アキラと錠のコンビはもう最高です。




南海の狼火
販売元: 日活

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渡り鳥故郷へ帰る
販売元: 日活

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大海原を行く渡り鳥
販売元: 日活

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シリーズ男と呼ばれた小林旭の2大車輪のひとつ「渡り鳥」ものの第7作目では、現代ある意味小林旭以上に有名になってしまった宍戸錠が、当時諸般の事情でダイヤモンド・ラインの一角を担う主役に抜擢され、それとともに長く親しまれたこのシリーズにおけるアキラの好敵手役を下り、その抜けた穴をうめるべくそれにとって代わったのがパンサこと藤村有弘である。彼の日活における、いわゆる「謎の中国人」役は、その特徴ある変なアクセントの日本語とともに、コノ時期以降現在に至るまで、映画のみならず日本人の日常に、おかしな中国人のステレオタイプ像を植えつけることになる。もちろんひとつ間違えると現在も強く燻る現地での反日感情と結びついて「人種差別」的キャラクターの謗りを免れ得ない危険とスレスレの位置にあるとはいえ、辛うじてそうならないのは、この日活無国籍映画というジャンルのもつある種若々しく罪のない、そして現実味に欠ける性質によるところは大きい。
それはまた、この齋藤武市が得意とした西部劇風の演出がまた、まるで当時の現実とはかけ離れたものであるにもかかわらず、映画という別次元の現実では無理なくそれがシリーズとして、小林や、浅丘ルリ子、白木マリといったスターシステムとも相互に影響し合いつつ、それを見るものに何の映画的違和感も与えず存在していたことを意味する。まさに、映画にとって最も幸福な時代であった。
ラストに映し出される長崎中華街のお祭りもまた、この映画の中で現実と映画的現実の狭間にゆれる幻のように美しい。




風に逆らう流れ者
販売元: 日活

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日活における山崎徳次郎の作品が、たとえば野口博志などと決定的に違うところは、この一見メロドラマ風の構成をももつ「風に逆らう流れ者」でも、あまり登場人物の心の襞、つまり感情的な部分を描かないことである。慕情をテーマとするあまりつい露骨になりがちな、そういった部分が彼の作風のように巧みに排除されているからこそ、無国籍アクションと後に呼ばれるこのジャンルが他に類を見ないものとして存在しえた。
火薬の密造、密輸にまつわるこの作品では、さらにその物語のスケールゆえ、冒頭の火薬倉庫の爆発シーンと、洋上でのくれない丸爆発のクライマックスの重要な2箇所でミニチュア特撮を用いているのも見逃せない。野口が「さすらい」で実物のヘリコプターやスタントを用いても成し得なかった壮大なシーンを、山崎はミニチュアを用いてさらりとやってのける。
その後にアクション映画としての物語を締めくくる犯人逮捕の場面は、ムダな台詞を極力拝し、俳優の動きと、エキストラの警官たちの巧みな配置といった画面で語るのも見逃せないし、メロドラマおよび映画そのものの締めくくりである浅丘ルリ子の涙も、後姿のみの演出、再度カットバックされたときにはもう涙はない、というのも心憎い限りである。
実に毎回繰り返される紋切り型のプログラム・ピクチャーでも、巧みな腕にかかればこうも違うことに驚かされる素晴らしい一例だ。


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