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DVD/ビデオ 76043051 (334)



からっ風野郎
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

主演が三島由紀夫で、ヤクザものということで、相当のハードボイルド映画なのかと思って、手に取りましたが、そこは増村保造監督で、全編洒落っ気のある軽妙さを感じさせる作品で、ただのハードボイルドにはなっていません。カッコいいやくざではなく、カッコ悪いやくざを、ここでは描いていて、やくざ映画というよりは、素敵な恋愛ものとして見る事もできると思います。そして恋人役の若尾文子、いつもながらすばらしいですね。とにかく自立心が高いのに、直感のみで信じた道を突き進む危うさを伴う女の役を見事に演じています。この女の強さというのは、増村作品から頻繁に感じることでもあります。そういった意味で、増村作品の王道とも言える映画だと言えるでしょう。




~かんばれ僕らの~グラビアヒロイン美少女戦士セーラーナース
販売元: ビデオメーカー

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佐賀のがばいばあちゃん
販売元: 東映ビデオ

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小説が有名だったので観てみました。

最初の20分位はありがちな展開で「はずれか?」と思いましたが、
主人公が小学生から中学卒業まで成長していく姿に共感を覚えました。
また、ばあちゃんの人生観が随所随所に出てきて次第に引き込まれていきました。

明るい貧乏になるよう主人公に諭すばあちゃんの言葉には感動しました。
物が無いからこそ手に入れたときの喜びは大きくなる、
今は物が溢れているからその喜びを得ることが少なくなってきましたが、
自分の子供には伝えていかなければならないことのように思えます。

物の代わりに失ったことがあることにも気づきました。
川から流れてきたトマトをかぶりつくこと等、今は到底できることではありません。
手紙の大切さも久しぶりに感じました。

心温まる邦画の佳作です。
家族一緒に観て楽しめる映画だと思います。








がんばっていきまっしょい
販売元: ポニーキャニオン

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日本映画って、いいもんだなぁと思いました。
青春映画の王道ともいえる展開ながら、美しい風景、特に湖や川での撮影の水面の美しさ、それに、旅愁を誘う音楽がぴったり。
ゆっくりとした一地方の高校生のどこにでもある生活を描いただけなのに、静かな感動に包まれていくのがわかります。
今の現実の高校生の方がずっとダイナミックな話題で豊富かもしれませんね。それでもこの映画の中には、何世代にもわたって感動できる普遍的な姿が描かれているように思います。
ホント、見て良かったと思いました。




がんばっていきまっしょい
販売元: ポニーキャニオン

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TVドラマ版も終わりに近づいたので改めて観ました。あれはあれで面白いと思うTV版ですが、ひたむきさや必死さはこちらのほうがイメージに近いです。原作同様に時代設定が過去なので素朴な感じも◎。残念なのは120分あるとしても短さ、展開の早さを感じてしまいます。これは仕方ないですね。映画特有のゆったり感が随所にあるのでよしとしましょう(まーたどーべーかー…なんていいですよね)。あと、過去を回想する形をとっているのなら、それをもっとラスト間際で出しても良かったような…。尺が足りないんでしょうか。エンドロールを使う手もあったでしょうし、そこが(私の中では)消化不良気味です。最初に出てくる壁の写真がいい感じなので、あれを持ってきてもいいのではと思いました。ひたすら漕ぐエンドロールも監督のメッセージなんでしょうけど。

個人的にはメイキングを観たくありません。これは作り話なんだよーと制作者サイド自らが映画をぶち壊している気がします。確かにそうなんですけどね…。それに特典映像はあったほうが嬉しいし。観客はわがままです。

観る人それぞれの経験にも左右されることですが、雰囲気への没入感はかなり高いと思います。ぴったりはまるのは40代前後の方でしょうか。それ以外でも青春に過去を感じる世代ならグッときます。見方も「あんな感じだったなぁ」と懐かしむのが合っています。確かに山はないけれど、だからこそ懐かしい。清々しさを求めているならお勧めです。




がんばっていきまっしょい
販売元: ポニーキャニオン

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WBCで優勝したイチロー選手はインタビューで「このチームと別れなくてはいけないことがつらい」と発言しました。カーリングの小野寺選手は青森を去るにあたり、感謝の気持ちを伝えていました。
はじまりがあれば、終わりがある。一瞬のかがやきだからこそ美しい、いつまでも続いて欲しいと思うほど別れはつらい。「がんばっていきまっしょい」でボートに打ち込む部員には、ひたむきさと同時に切なさがあります。合宿最終日、リーの「このままで居れたらいいのに」という台詞にすべてが集約されていると思います。
98年公開時10回以上新宿東映パレス2に足を運びました。その後も上映されるたびにあちこちの映画館に出向き、DVDも繰り返し見ました。感動できます。初々しい田中麗奈に会えます。音楽にも海にも満喫できます。テレビ版はついに受け入れることができなかったけれど、映画版の「がんばっていきまっしょい」はいつまでも心に残る名画です。




がんばっていきまっしょい コレクターズ・エディション
販売元: フジテレビ

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日本映画を毛嫌いしていた私に、邦画好きの友人がかしてくれたのがこの映画。磯村一路の作品はどういうわけかイラン映画やフランス映画を思わせる叙情感が漂う。はじめは練習に実を入れない少女たちが、やる気を見せていく仮定は撮り方が感情移入を避けているせいか、確かにリアル感があった。おそらく製作に携わった周防監督の意向もあるのだろう。アメリカ映画のように何でもかんでも熱血漢の教師と生徒が出てきてヒーロー的に描くのと違って突き放した撮り方が現実感がにじみ出ている。勝負に負けたときに涙にくれる少女達を見て青春を十分感じさせてくれた。この映画をみてユルイと感じる人もいたようだが、たしかに、少しコーチや少女達がやる気を出していく仮定が長すぎた感じがした。80分から90分ぐらいでまとめたほうが、全体の緩慢な部分がなくなったように思う。その点がマイナスとして星四つにした。




がんばれ!!タブチくん!! あゝツッパリ人生
販売元: 東宝

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がんばれ!!タブチくん!!
販売元: 東宝

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がんばれ!!タブチくん!! トリプルヘッダーBOX(3枚組)
販売元: 東宝

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なんてこったまさかタブチ君のボックスが発売されていたなんて(泣)

自分は幼いころこのがんばれタブチ君を観て野球がわからなくても関係なく大笑いして観ていたのを今でも覚えていますw
実在する選手達が
既に面白いし声優陣の豪華さもさることながらタブチ君役の西田敏之さんがなんともはまり役で爆笑をさそいますw

タブチ君はダメダメな野球選手なのですか愛する奥さんの前では凄い力を発揮してチームを勝利へと導く姿はたまらなくカッコ良いですw

野球を知らなくてもこの作品を観たら
無性に野球がやりたくなったり野球に興味をもつようなそんな作品だと思います
タブチ君を取り巻く環境やまわりの仲間ライバル選手など出てくるキャラクター達がみんなイキイキとしていてとても魅力的なのもたまりませんw

このボックスは値段もお手頃で内容もさることながら
見終わったあとはきっと幸せな気分にしてくれて何度でも観たくなる野球パロディアニメですw

野球を知らなくてもめちゃくちゃたのしめますよw


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