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DVD/ビデオ 76043051 (354)



ジョゼと虎と魚たち 特別版 (初回限定生産2枚組)
販売元: アスミック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ツンデレという言葉が誕生した今、
ジョゼを関西弁ツンデレっ娘と呼ばずして何と呼べるだろう?

一番印象に残っているのは、祖母を亡くして一人で家に篭るジョゼが、
帰ろうとした恒夫に放つ次の一言である。

「『帰れ』って言って、本当に帰るような奴は、帰れ!」

直訳すると、「空気読め!」くらいになってしまう陳腐な内容の言葉だが、
それだけシンプルに彼女の気持ちを表している良い言葉だと思う。
女性という性の魅力は、こういうところに凝縮されているのだ。

そしてこのあとに待っている、
「頼むから、一緒に居(お)って…。」
という強烈な「デレ」に、
我々は悶絶するしかない。


そういえばこの映画、
「池脇千鶴が脱ぐ」ことで当時は話題になっていた気もするが、
思い返すと彼女が脱ぐ必要は全くなかったかと思われる。





すくらんぶる・ハーツ~恋のソナタ~
販売元: アートポート

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すごいぞ! カブトムシ・クワガタムシ
販売元: キングレコード

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クワガタのバトルのシーンから始まり、いきなり子供は釘づけになってしまいます。
7歳のときのクリスマスプレゼントにしました。
下の4歳2歳の子も一緒になって夢中で見ています。
20分程度のDVDでちょっと短いかな、と思います。
もっとバトルのシーンとか長ければ子供はもっともっと喜ぶと思うので
☆4つにしました。




すっ飛び駕
販売元: Cosmo Contents

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河内山宗俊もの。
 宮川一夫のカメラワークがすばらしいです。

 夜の橋上の殺陣では、照明がほとんどなく、影が動くなか刀のぎらつきだけが
リアルな不気味さを出してました。
 
 登場人物が多く、その分 ストーリーの枝が広がって解りづらいところもありますが、
人物像がしっかりしてて、それぞれのキャラが楽しめます。
 
 個人的には宗俊邸のばあさんのキャラが良かったです。

 山中貞雄監督の「河内山宗俊」では、ただの悪役だった森田屋が意外な相棒になってます。
直侍(なおざむらい)は、いくらか歳は取りましたが、あいかわらずのチンピラぶり。
 
 クライマックスはあっさり流してますが、
悪党の家来達にむかって「おまえらに用はない」と言うあたりはリアルで、
 ただのチャンバラ娯楽とはちがうクリエイターの心意気を感じました。




すてごろ~梶原兄弟激動昭和史
販売元: GPミュージアムソフト

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すばらしい蒸気機関車
販売元: 紀伊國屋書店

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 これはタイトル通り「すばらしい!」。ロケ地は京都から山陰・山陽、九州方面。「日本の風景はこんなに素晴らしかったんだ!」という事をまざまざと見せつけられました。瓦屋根の間を、深い緑と渓流の真っ直中を、目にもさやかな褐色の鉄橋の上を、もくもくと黒煙を上げて蒸気機関車が走り抜けます。
 これはやはり蒸気機関車自体の美しさに起因するところが一番でしょう。綺麗な黒い地肌はフェティッシュな美しさをたたえています。「貴婦人」と呼ばれたC57109の映像を見た時に「なるほど、本当に上品だ。昔の人は適切なネーミングをつけたものだ」と感じ入ります。これに限らずSLがシャフトを動かして前に進む姿は草食動物や昆虫のようで、生きているかのようです。そして私も大きな発見がありました。なぜか今の鉄道の光景と違うように見える。なぜ。「そうか、電線がないんだ!」SLは単体で動くことが出来ます。風景に余分なものがなく、長大な黒い生き物が疾走しているような感触はそこに由来するものだったのです。
 そして今一つ、高林監督の映像センスの冴えが大きく寄与しているものと言えましょう。草むらにピントが合っていたかと思うと遠景からSLが近づいてきて、そして至近距離を走り抜けていきます。それはある時は民家の窓越しだったり、野辺の花の間からだったり…。そしてそもそも、この頃は日本の風景自体が美しかったんだ、ということが本作の映像美の最大の要因です。鴨川沿いの風光明媚さ。はっとするような鮮やかな木々の緑。渓谷、渓流、トンネル、鉄橋…。鉄道の周りにほとんど何もなく、地平線が見える風景が今の日本でどれだけ日常的に残っていることでしょう。このゴミゴミしていない日本の原風景。失われた光景。ノスタルジア。すごく懐かしい雰囲気にひたることが出来ました。労作です。鉄道マニアならずとも、必見の映像作品です。




すばる望遠鏡と日本の宇宙観測最前線
販売元: video maker(VC/DAS)(D)

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すばる以外も色々収録されてました。とても面白い内容だと思います。買ってから知ったんですが「かぐや」の映像入っててうれしかった。トクした気分です。




すべての人の心へ -映画 涙そうそう 兄ィニィと過ごした日々-
販売元: レントラックジャパン

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感動させよう、という制作者側の気持ちが伝わってきますが、
脚本が余りに稚拙だと思います。

これを「ベタ」な脚本と割り切って気楽に観る見方もあるかもしれません。
お手軽に感動する映画としての位置づけなら、
ストーリーの途中までは許せます。


…ただ、「死」というものまで、お手軽な感動の道具にしてしまうのは、
私は許せませんでした。それも、主人公を。

「死」というものを主人公格に課すのであれば、
その映画は「死」をメインテーマの一つにすべきだと思います。
「死」或いは「人生」とはいかなるものか、について、
真剣に真面目に取り扱うべきでしょう。

人間にとって、「…いつか死ぬ」ということが大問題であることが
自明である、という大前提を理解できていないのか?
それとも、分かっていて敢えて無視しているのか?
制作者側の人間性を疑いたくなりました。




すべての道はローマへ
販売元: アイ・ヴィー・シー

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すべては夜から生まれる
販売元: アップリンク

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あまりストーリーは気にしないことにしました。原作との比較もしませんでした。静かな台詞回しが、映画にはあっているんですが、皆が皆、おなじ口調で話すのがくどくて不自然な気がしました。すべての役者さんに、監督が言い方を注文したのかな、そんな感じがしました。ただ、それがあまりにも無理でないのは、やはりもともとそういう雰囲気を持つ役者さんをチョイスしたというだけのことのような気もしますが。
みんなに観てほしい!という映画ではないのですが、私は好きな感じの作品です。


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