戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 76043051 (356)



そのときは彼によろしく スペシャル・エディション(2枚組)
販売元: 東宝

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 長澤まさみさん演じる花梨の「悲しみ」と幼なじみに対する「優しさ」の葛藤がとてもせつなく、タイトルの意味がわかった瞬間涙がこみ上げてきました。

 この作品の長澤まさみさんは普段の可愛らしい雰囲気とは少し異なり、落ち着いた大人の女性の魅力が感じられました。また、智史のお父さん役である小日向文世さんも良かったです。

 エンディングまでは、結ばれることのない愛に「やるさなさ」を感じていましたが、最後はハッピーな終わり方だったので、観た後はとてもスッキリできました。

 人の優しさに触れたい時にオススメの映画です(もう一度みたいと思える作品でした)。




その夜は忘れない
販売元: 角川ヘラルド映画

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

吉村公三郎監督の中期の代表作として知られる一編で、主演は若尾文子と田宮二郎。
この2人といえば「女の勲章」、「女の小箱より〜夫が見た〜」、「不信のとき」などの
共演が思い出されますが、それらとは違って、この映画では純粋なラブストーリーを演
じています。この時期の若尾文子はとにかくメイクや服装がモダンで、
モノクロ映えするんですよね。すっごくキレイ。
一方の田宮二郎も、そのやや彫深の二枚目顔がモノクロの中から浮かび上がり、肉感的
でギラギラしていていい感じです。
原爆投下から17年後の広島、その傷跡をテーマに取材に訪れたジャーナリストと、飲み屋のママさんとの話です。
一見通俗的な恋愛物語かと思いましたが、若尾文子が、原爆によって受けた“傷”のために女性としての価値を見出せずに
苦悩する姿を淡々と演じきっていて、軽やかなのですがすごく重みのある演技を見せてくれていると思います。
社会的なテーマですが、脇役を巧く使い重くるしくしていないのがやはり秀逸かと。
機会を作ってでも見る価値のある作品だと思います。




その子供/青い猿
販売元: エースデュースエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






その後の仁義なき戦い
販売元: 東映ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






その後の仁義なき戦い
販売元: 東映ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

チョイ役で出てくるヤクザの山崎努と、彼が属する組の組長の藤村登美男という
明らかに鉄&虎の現代版コンビがたまらない(笑)
っていうか凄みを効かしてる割に、さしたる活躍も無しに二人共逮捕されちゃう所が又可笑しい。

工藤栄一の、特に「本編」は全編の完成度を犠牲にして、シーンやカット、キャラや演技と言った
「断片」を際立たせてくる所が魅力。
後から考えると説明が足りなかったり、変な部分があるのだが、忘れ得ぬ「愛おしさ」を魅せてくれる。
「大人の汚さ」「世間の無情さ」に、主人公達と一緒に「悔し涙」を流せる青春ヤクザブルース映画。




その男、凶暴につき
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




バイオレンス映画はあくまでバイオレンスなのであってアクションではない。
もちろんグロテスクでもハードボイルドでもない。
バイオレンス映画とは結局ヒューマンドラマなのである。
登場人物が泣くところを殴っているだけだ。
そのニュアンスの違いがわからず、
カッコいい映画だと思ってこれを観たら失敗するだろう。
なぜラストがあそこまでショッキングに成りうるかわからないだろう。
そして最大の間違いはこの映画からハードボイルドを読み取ろうとすることだ。

この映画はヒューマンドラマなのだ。そこを勘違いしてはいけない。
暴力は愛情以上にピュアな感情、だからこそ描く価値があるのだ。




その男、凶暴につき
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

初監督作品ということもあり器用さに欠けて、作品としての幼さが目立つが「北野武」が当時の
日本映画界に投じた爆弾としては、賞賛に値する佳作だと思う。

荒削りではあるが、既存の映画やドラマにある形式ばった常識みたいなモノを排除した本作は
「80年代」特有の、わざとらしい感じのシュールさも手伝ってか「どんよりとした緊迫感」が
作品全体を包み、登場人物のそれぞれの壊れかたもまたスゴイ。

「北野武」が演じる「寡黙な優しさと相反する凶暴性」は、当然本作の見所でもあり上手く表現されていると思うが、
それ以上に「白竜」のハマリ過ぎの演技は圧巻。この映画を包む「どんよりとした緊迫感」をリードし、
さらに「退廃感」「残虐性」「屈折愛」・・・すべての「負」の雰囲気を増長させ、スゴイの一言。
刑事と殺し屋と立場は違えど、同じ匂いを持った2人の生き様・・というか死に様が、見事に演じられている。

最近の北野映画から観始めた人でも、「初監督作」であることと「時代性」を考慮すれば、充分楽しめると思う。





その男狂棒に突き■
販売元: アップリンク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ストーリーもへったくれもなにもなく、ただ男優の話がおもしろい!!に尽きる
ここまでおもしろい男はなかなかいないです
そんくらいしか書くことない映画!!最高




それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

子供たちの大好きなアンパンマン。この映画はそんな枠を越えて、私たち大人にも「生きることの意味」を深く考えさせてくれます。特に後半ははらはらと涙がこぼれて止まりません。シンプルだけど本当に大事なことを教えてくれる、人生観すら変えてくれる、そんな映画です。




それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィドールBOX
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

▼ドーリィ
「何のために生まれて 何をして生きるのか」
テーマソングでも歌われている“いのち”がテ−マの本作品。
単純にアンパンマンを楽んだり、テ−マについて色々考えさせられたり、
見る方の年代によって様々な楽しみ方がありそうです。

▼コキンちゃん
本編とは打って変わってのドタバタ劇。
コキンちゃんのキャラ設定がなんとも面白いのですが
それ以上に、ドキンちゃんの新たな魅力を発見できる
微笑ましいエピソ−ドです。


オマケの人形ですが、出来は一昔前のゲームセンターのぬいぐるみ
って感じですね。
お子さまが激しく遊ぶ分にはこのくらいがちょうど良いかもしれませんけど。
あんまり出来が良いと、親(私)がキレイにとっておきたくなっちゃいますからね(笑)


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ