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DVD/ビデオ 76043051 (359)



たそがれ清兵衛(HD-DVD)
販売元: 松竹

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このディスク、黒が浮き、ローコントラストな状態で収録されているので、
コントラストを強めにして、ブライトネスを下げるか、黒のセットアップ率を
変更すると、階調が豊かで精細感、立体感があるHD特有の画像が出てくる。

田中泯が最初に登場する、土蔵でのシーン。
DVDで出なかった
眼光だけでの「すごみ」の表現が味わえる。

ここまで大幅な調整を強いるディスクは初めてなので
2☆減としたいのだが、

作品の良さと、画像そのものには変な加工はされていないので
1☆減の「☆4つ」






たそがれ酒場
販売元: 紀伊國屋書店

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公開された年は1955年、昭和でいうと30年、終戦からわずか10年の時の作品である。この時代に懸命に生きる老若男女の人生を、酒場という一つの舞台に凝縮し描いている。予算的な制約もあったであろうが、舞台を一つのセットに限定し、様々な登場人物のエピソードに実際に歌やレコードなどの音楽を随所に挿入することで、全編が淀むことなく展開してゆく。終戦からまだ10年とあって、年配者の人生いずれにも戦争の爪あとが深く残されている一方、若者は未来に向かって生きている。貧しくも互いに助け合い懸命に生きている人々の姿が、心に沁みてゆく作品である。
黒澤作品でおなじみの加東大介や東野英治郎、多々良純などが登場する一方、映画デビュー間もない丹波哲郎や宇津井健の若かりし姿も見る事が出来る。声楽家を目指す青年とその師匠には、実際の音楽家のプロが演じているが、俳優の中に交じってまったく遜色は感じさせない。特筆すべきは、踊り子を演じる津島恵子の美しさ(前年公開された『七人の侍』では農民の娘を演じているが、そのギャップの大きさ!)、そして小杉勇演じる老年画家の味わい深さであろう。





ただ、君を愛してる ~天国の森の恋物語~ (レンタル専用版)
販売元: Blowout Japan

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たどんとちくわ
販売元: ギャガ・コミュニケーションズ

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たどんとちくわ
販売元: パイオニアLDC

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この映画は、椎名誠の原作に、『病院で死ぬということ』に見られる市川準監督の独特な芸術的センスを加えることで、とても面白みのある映像表現に成功しています。
前半の、ただひたすらに流れるタクシーからの情景。また後半の、絵画を思わせる異常なまでの妄想シーン。

これらの表現一つ一つが、『たどんとちくわ』の、危なくも普段の生活とは紙一重の妖しい世界を見事に演出しています。
役所広司と真田広之による、「キレる」という極限の心理状態の表現にも惹きこまれます。




たのしいでんしゃ 新幹線大集合 [ビコム キッズシリーズ]
販売元: ビコム

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たのしい水族館
販売元: ビデオメーカー

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たまもの
販売元: アップリンク

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役者(主役)の芝居に比重のかかった映画です。というのは説明はありませんでしたが、主人公の女性はセリフが最後までありません。口が聞けないのか、聞かないだけなのか、しぐさやゼスチャーで表現しているのが、可愛く悲しく感情を揺さぶります。




たゆ たう -GOOD TIME MUSIC of Clammbon-
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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聖地、日比谷野外大音楽堂に・・・
ライブ自体を生で拝見したけど
クラムボンの特徴って
自分たちの音を観せる?魅せる?
演奏してるときも眼を閉じてたり
シャボン玉の群れに眼を奪われたり
って感じで、本人たちをあまり観てなかったですね。
音で、瞑想状態でした。

だからDVDでたっぷり堪能しました。
全国ライブ行脚
ライブで感動してるのは、ファン以上にクラムボン自身なのかもしれません。

熊本や博多での会場も不思議な空間で野音にまるで負けてません。
クラムボンファンは必見です!!




だいじょうぶマイフレンド
販売元: キティフィルム

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原作は出版されてすぐに読んで、映画化されるという話を聞いて、ピーター・フォンダが出演したという話を聞いて、それから相当の時間が過ぎて、ようやく見ることができました。やっと見れた、という思いとやっぱりこの程度であったか、という気持ちもあります。これも原作者による監督作品で、既に何本か同じ組み合わせの作品をご覧になっている方には、大体同じような作り、という説明で足りるかと思います。もう少し言うならば、原作者が監督を行うと、自由に作り変えていって、言わばもうひとつの物語が生まれるという面白さがある一方で、所詮演出は素人っぽく、学園祭で上映される自主制作映画のような印象です。出演のピーター・フォンダを口説くのに「飛べなくなったスーパーマンの物語」と説明すると笑顔になって話を聞いてくれたというようなコメントがあったのを微かながら覚えています。年老いたイージー・ライダーが何といってもこの映画を支えています。彼がいなかったら映画化もしなかったのではないかな、という感想を抱くほどハマリ役です。村上龍の文字以外のツールで書かれた文芸作品と受け止めたいと思います。ピーター・フォンダのファンの方、村上龍作品のファンの方にはオススメできます。


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