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DVD/ビデオ 76043051 (362)



てばなとめいたんてい-雄大祭-
販売元: 有限会社インターフィルム

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






てばなとめいたんてい~雄大祭~
販売元: インターフィルム

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『地獄甲子園』の山口雄大監督、
『VERSUS-ヴァーサス-』の坂口拓がインディーズ時代から撮影した
手作り感溢れるギャグオムニバス。
山口雄大監督の自主映画団体・ラミネートチューブによるもので、
若かりし日の坂口拓はもちろん、
山口監督の笑いのセンスの良さが光る、隠れた名作です。

北村監督が本作に出演する坂口拓の屈託ない笑顔を観て
『VERSUS-ヴァーサス-』の主演を
決めたという逸話もファンの間では有名な話。

現在のアクション路線とは違って完全にギャグ作品なので、
アクションが観たいというファンの方にはオススメできませんが、
山口雄大×坂口拓の歴史を辿る上では欠かせない1本かも。

特に『手鼻三吉とトゥワイス志郎が往く』99-01年バージョンは
テンポも小気味よく、インディーズのギャグ作品としても秀逸。
果てしないくだらなさ、チープさ(予算1万円と言っていた?)、
支離滅裂さが織りなすバカバカしさが堪らないです。
『VERSUS-ヴァーサス-』でも活躍した松本実も登場。

05年バージョンの『手鼻三吉とトゥワイス志郎が往く・北の0年』は、
板尾創路、須賀貴匡といったゲストも出演するほか、
雪原での危険な自転車転倒といった見せ場(?)もアリ。

ちなみに、99、01、05年と、時間経過と共に
坂口拓の顔つきが劇的に引き締まっていってるのも驚き。

『名探偵・一日市肇』では松田賢二も出演してました。

お金がなくてもこんなに面白い映像が撮れるんだ!と
思わせてくれる、そんな才能が素晴らしい。

ただ、確実にディープなファン向け、
という点で星4つ。
熱狂的ファンなら星5つ以上に
十二分に楽しめるインディーズ作品ですよ。

廃盤になってしまう前にぜひ!




てやんでいBaby
販売元: ジーダス

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天空の城ラピュタ
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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昨今のジブリ作品とは比べものにならない位、豪華声優陣ですな。
田中真弓は言わずもがな、横沢啓子や永井一郎、寺田農に西村知道、TARAKO、大塚芳忠、安原義人、林原めぐみ等、現在でもバリバリの現役で活躍している面子ばかりではないか!
優れたアニメの特徴として、その作品に出演した声優が出世する、というのがあるが、まさしくその通りである(似たような例では、機動戦士ガンダムや新世紀エヴァンゲリオン等が挙げられる)。
今作品最大の魅力は、何といってもムスカであろう。ジブリとしては異色の正統派悪役。「目が、目がぁ〜」「見ろ、人がゴミのようだ!」「ラピュタは滅びぬ、何度でも蘇るさ!」等の名言。最後のラピュタ崩壊のシーンにて、落ちる姿がわざわざ描かれている……。しかも声優は、近年、大学教授にもなってしまった、俳優の寺田農!!まさにハマり役である。
私としては、ジブリさん(笑)に、「ムスカ以上の正統派悪役」をつくって頂きたい、と願ってやまない。




でっかいでっかい野郎
販売元: 松竹ホームビデオ

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でっかいでっかい野郎
販売元: 松竹ホームビデオ

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何ともパワフルな映画でしょうか。<無法松の一生>を原作した伊丹万作さんが、この映画を見たら、どう思われたでしょうか??。明治に生きた<無法松>と昭和元禄・オイルショック以前の<無法松>とでは、
なるほど、渥美さんの喜劇的演出がピッタリだったと感じます!!。
さて野村芳太郎さんの演出によるものなのか、本作品は地域密着型でして、九州・洞海湾・若戸大橋・若松区という、ごく限られた中でのドラマ設定です。この頃のこの地域の空気が、ひしひしと伝わってきます。
それは、もう今となっては再現出来ない<空気>です。
共演者の喜劇人・女優人共々、この頃のパワフルさを享受したいですね。
最後に本作品の後、<男はつらいよ>の一作目が撮られたと思います。




でっかいでっかい野郎
販売元: 松竹ホームビデオ

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ででんげ
販売元: BBMC

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「この程度なら刺激が足りないよ」とか言いたいわけではありません。
カゼッタ岡氏、坂上弘氏など、その道では名を馳せている人物を追っているにも関らず、彼らの魅力を伝え切れていない・・・乱暴に言うと、伝えようとさえしていないように見受けられました。
カゼッタ岡氏と公園に宇宙人を探しに行く・・・居なかった、終わり。それじゃあ一昔前のバラエティ番組に引っ張り出されていたときのほうが、奇行、それに人物の深みが引き出されていました。高橋氏にしても、発明品を紹介するだけ、特にインタビューもなし、坂上氏も話も聞かずに交通地獄を歌わせるだけ、しかもダイジェスト。
「魅力的な材料をそろえたけど、料理はできません。」そんなDVDです。




でべそ DE ストリップ
販売元: ケンメディア

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でんきくらげ
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ

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しょぼいキャストにチープなセット。
いかにも大映末期らしい低予算なエロ映画。
しかし、その「安さ」ゆえに、場末なムードは濃厚。
この手の風俗映画としては、むしろ説得力がUPしている。

主演の渥美マリは、男好きするビジュアルが小悪魔然としていてハマリ役だけど、演技は拙い。
その拙さは、脇役陣の頑張りでカバー。

母親役の根岸明美はトウの立ったあばずれ加減がイイ感じだし、パトロン役の西村晃も粘着質なエロジジイぶりが絶妙。
中でも圧巻は、由美が妊娠した事で、遺産が手に入らずブチ切れる鬼婆。

「こんな女に財産取られてたまるか!」
「逃がすか、この売女!」
「腹の中の赤ん坊もお前も殺してやる!」(由美の首を絞めて、腹を蹴りまくり)

鬼気迫る演技でステキすぎ。
誰なんだろ、この役者さん?


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