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DVD/ビデオ 76043051 (399)



やくざの全貌 伝説の親分編3
販売元: GPミュージアムソフト

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やくざの全貌 伝説の親分編5
販売元: GPミュージアムソフト

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やくざの全貌10
販売元: GPミュージアムソフト

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やくざ戦争 日本の首領<ドン>
販売元: 東映ビデオ

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『やくざ戦争 日本の首領(ドン)』は、全国制覇の野望を
実現すべく関東進出を謀る山口組とそれを阻む稲川会との抗
争を軸とし、その過程における山口組内部の対立を核とした
ドラマチックかつダイナミックな作品です。

深作欣次監督の『仁義なき戦い』シリーズが一応の完結を見せ
た後に制作されたこの作品は、『仁義なき戦い』シリーズのよ
うな「血で血を洗う権力抗争」といったバイオレンス性より、
権謀術数を巡らしたマキャベリズムに重点が置かれおり、
重厚かつドラマ性に富んだ大作です。

あまりに有名な作品なのでここでストーリーをさらうことは
しませんが、若頭の辰巳(鶴田浩二)が自身の組の解散声明文
を書く件から「よくやってくれた・・・」と言って背を向けた佐倉
(佐分利信)のラストシーンまでは、中島組を守るという同様の
「大義」を持ちながらもミクロ的な辰巳とマクロ的な佐倉との
スタンスの違いによる明暗を実にドラマティックに描き切って
おり、作品の中でも出色のものです。


ちなみにこの作品は大ヒットを飛ばし、翌年、当時のアイドル
だった石野真子が『私の首領(ドン)』を歌ったことは、ウンチク
として覚えておいても損はありませんよ。





やくざ観音 情女仁義
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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神代辰巳のことをスカしたシラケ世代の映画監督だと思っている人、ロマンポルノというものに抵抗がある方、もしくは食わず嫌いの方に特にお薦めしたい破天荒な作品。鈴木清順かくやというめくるめく展開をお見逃しなく。エッチ度は少なめ。ちなみに「情女仁義」は「いろじんぎ」と読みます。




やさぐれ刑事
販売元: 松竹

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やさしいうま
販売元: キングレコード

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やさしいライオン リニューアル
販売元: パイオニアLDC

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1970年3月、《東宝チャンピオンまつり》の1本として公開された短編アニメで(同時上映は『キングコング対ゴジラ(短縮版)』『巨人の星 大リーグボール』『アタックNo.1』)、原作者のやなせたかし氏が演出・美術・作詞も手がけ、手塚治虫氏の主宰する虫プロで制作された。毎日映画コンクール・大藤賞などを受賞している。オリジナル版の声の出演は久里千春(あばれはっちゃくのお母さん)、増山江威子(バカボンのママ、峰不二子)。このリニューアル版での声の出演は千々松幸子(先代・のび太のママ)、かないみか(山寺宏一夫人)。歌はボニージャックス、久里千春(リニューアル版でも同一。久里さんは「ブルブルの子守唄」のみ)。

小さい頃、テレビでやってるのを見た、というおぼろげな記憶しかないため、このリニューアル版が、オリジナル版と比較してどこがどの程度変わったのかは、(音の面でのことを除くと)オレにはよくわからないが、「なぜ、オリジナルのままじゃいけなかったのか?」という疑問は、やっぱり残る。本編だけで30分足らずという収録時間なのだから、せめて映像特典としてでも、オリジナル版を同時に収録することはできなかったのだろうか。このリニューアル版の出来は決して悪くはなく、すべての子どもたちに観てほしい、いつまでも心に残る良作なだけに、そこだけちょっと残念だ。

なお、このDVDには日本語字幕も収録されている。チャプターが細かいのもいいと思う。




やさしく愛して
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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1956年はエルビスにとっては最高の年になった。まず、初シングルの『ハートブレーク・ホテル』がビルボードで最高1位にチャートされる快挙をはたし、その後も数々のヒット曲を放ち、『冷たくしないで』『ハウンド・ドック』もチャート1位となった。

そして、映画に先駆けシングル『やさしく愛して』がリリースされ5週連続で1位となる。もちろん映画初デビューーとなったエルビスは歌だけではなく、映画でもファンを魅了することになっていった。

ちなみに、この『やさしく愛して』は南北戦争の曲で原題は『AURA LEE』であったのを歌詞を変えてエルビスがカバーした訳です。ウェディング・ソングとしても人気があるのはご存知の通りです。

それにしても、ロックだけではなく、多くのバラード曲を歌い上げたからこそエルビスの魅力が今日まで生き続けている訳で、その原点が『やさしく愛して』ということですね。この曲、もちろん、ラヴ・ソングですが、とても悲しさを誘う曲ですね。この作品でエルビスは4曲を歌い上げるが、ギターを弾きながら腰をシェークする独特のパフォーマンスは当時多くのファンを失神させたと言われている。なかなかですね。

弱冠21歳のエルビスですが、もうすでにスーパースターの貫禄十分の演技を是非お楽しみに!





やじきた道中 てれすこ ~花のお江戸版~(初回限定版)
販売元: バンダイビジュアル

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映画のモティーフはご存知の「やじきた」です。そして「てれすこ」は落語から題材を取っています。収められたエピソードの数々は、古典落語を上手くアレンジして提供していますので、「軽みの極致」とでもいうべき芸が随所で見うけられました。

中村勘三郎が新粉細工職人の弥次郎部衛を、柄本明が下手な歌舞伎役者の喜多八を、小泉今日子が遊郭の花魁のお喜乃を演じます。この芸達者な三人の珍道中がみものです。勘三郎の自然でありながら軽妙で洒脱な演技がステキですし、柄本明の怪演ぶりはハンパではありません。キョンキョン扮するお喜乃の艶やかさも良い味を出していました。

脇役も豪華な顔触れです。笑福亭松之助、淡路恵子、間寛平、ラサール石井、波乃久里子、ほしのあき、麿赤兒、松重豊、吉川晃司、鈴木蘭々、國村隼、笹野高史、藤山直美など、皆一癖も二癖もある個性派の役者ですから、スクリーンに映し出されるだけで嬉しくなってきます。贅沢な布陣ですね。CGとセットと実写を上手く散りばめ、花街、宿場町、農村の様子など江戸時代の生活ぶりを手に取るように見せてもらいました。丁寧な景観の描写だと感じました。

ほのぼのとした軽妙な世界を見せてもらい、日本映画界の未来の明るさと希望を感じることができました。このような乙な映画を作れる余裕がいいですね。
時代物の映画なんて、という先入観を持たずに見てほしい作品です。
平山監督によりますと「てれすこは、人間の中に必ず在るもの。夢を見させてくれるもの」だそうです。


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