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DVD/ビデオ 76054051 (20)



エースをねらえ! Vol.3
販売元: バンダイビジュアル

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エースをねらえ! Vol.4
販売元: バンダイビジュアル

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エースをねらえ! Vol.5
販売元: バンダイビジュアル

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エースをねらえ! Vol.6
販売元: バンダイビジュアル

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AIR 1 初回限定版
販売元: ポニーキャニオン

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 まず原作ゲームをプレイし、この複雑な構成のストーリーを12回+Summer編2回に収めるのは大変だと考えざるを得ませんでした。
 せめて24回あればと思う人が多いのは当然でしょう。でも、当時としては仕方なかったはずで、このAirの成功があったからこそ、Kanonは24回にできたのですから。
 その上でDVDを揃えて観ると、確かに佳乃や美凪のストーリー、Summer編のエピソードは必要最小限度の取り入れという感じながら、それでもうまく要所はおさえてあるし、1本のアニメ作品とするために細部まで脚本や絵コンテ等を練り上げ、巧みにまとめていることが分かります。
 個人的には美凪ストーリーが好きなのでこれが短いのは少し残念ではありますが、1本のアニメとしては観鈴中心にせざるを得ないのは仕方ないですし、劇場版よりははるかにマシです。
 そして、TVシリーズの予算制限があるにもかかわらず、CGをうまく利用しつつ巧みに仕上げた素晴らしい高画質。評判どおり、空や海の美しさは抜群ですね。KanonやCLANNADの映像も緻密で素晴らしいですが、背景的にAirの方がくっきりと印象に残りやすいものと思われます。
 DVDを揃えるのに、初回限定版のジャケットは後ろ姿ばかりなので、通常版とどちらが良いかは微妙ですが、空や海、森などの美しさと凝った造りを重視して初回限定版で揃えることにしました。
 ストーリー全体として、後半(Air編)のカラス視点で前半(Dream編)の伏線の種あかしをしながら奇跡の実現を目指す構成が、ELFの名作Dragon Knight 4にちょっと似ているところがあるなと感じたのですが、そんな感想を持つのは私だけでしょうか?




AIR 1 通常版
販売元: ポニーキャニオン

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ストーリー、音楽、映像など、どれをとっても原作「AIR」を大事にしながら作られた作品であるという印象を受けた。
これはこの巻だけでなく1〜6全体を通して言えることである。
オープニングテーマ曲やエンディングテーマ曲は原作と同じものが使われているし、
ストーリーも原作を忠実に再現しようとしているために、欠かせない部分を盛り込んで、場面の切り替わりにやや唐突さを感じることもあるほどだ。

この手の「アニメ化」では製作者が意気込むあまり、ついオリジナル要素をふんだんに盛り込んで
文字通り「作者の違う」作品ができあがることも多い。
それはそれで1つの価値のあるものだと思うが、原作の感動をアニメでもう一度、
と思うファンとしてはやはり元の作品を大事にしながら作ってほしい。
本作品も厳密に言えば放映時間の都合や若干のアレンジなどで原作通りではない部分もある。
しかしながらそれは上記のオリジナル要素とは異なるもので、常に原作を活かそうとしていることがうかがえる。

この第1巻では、導入からメインヒロインの1人である佳乃編に向かってストーリーが進んでいく。
まずは映像美に驚いてほしい。
昼、夕、夜でそれぞれ違った顔を見せる「田舎の夏」。
もう何年もこういった田舎に帰ってない人や、ずっと都心で暮らしてきて
こんな場所を知らないという人にとっても心を打たれるものがきっとあるはず。




AIR 2 初回限定版
販売元: ポニーキャニオン

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本巻では佳乃編がメイン。
他のヒロインの話も進めつつ、またストーリー全体の伏線としての要素も持たせつつ一気にクライマックスとなる。
尺の関係上どうしても端折るセリフが出てきてしまうようで、
今回の重要シーンである4話の終盤などではもっとテンポを落として言葉を尽くす感じにしてもよかったかもしれない。

この巻では夜の屋外描写も多く、その中でも状況に応じて何種類かに色を使い分けている。
注意して観ないと見逃してしまいそうだが、これも京都アニメーションのこだわりが感じられる重要なところ。
また、ゲーム内では詳細なところが分かりにくかった町の内部も描かれているので、
路地裏や瓦屋根の家々なども見所だと言える。
ヒロインにとって空が持つ意味というのも、アニメ製作者の解釈がしっかり作品に反映されている。
そのあたりの描写もコメンタリーなどを参考にしながら感じ取ってほしいところだ。





AIR 2 通常版
販売元: ポニーキャニオン

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本巻では佳乃編がメイン。
他のヒロインの話も進めつつ、またストーリー全体の伏線としての要素も持たせつつ一気にクライマックスとなる。
尺の関係上どうしても端折るセリフが出てきてしまうようで、
今回の重要シーンである4話の終盤などではもっとテンポを落として言葉を尽くす感じにしてもよかったかもしれない。

この巻では夜の屋外描写も多く、その中でも状況に応じて何種類かに色を使い分けている。
注意して観ないと見逃してしまいそうだが、これも京都アニメーションのこだわりが感じられる重要なところ。
また、ゲーム内では詳細なところが分かりにくかった町の内部も描かれているので、
路地裏や瓦屋根の家々なども見所だと言える。
ヒロインにとって空が持つ意味というのも、アニメ製作者の解釈がしっかり作品に反映されている。
そのあたりの描写も感じ取ってほしいところだ。




AIR 3 初回限定版
販売元: ポニーキャニオン

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前話で佳乃編が完結し、本作では区切りよく美凪・みちる編に入っていく。
尺の関係で速めのテンポで進めなければならなかったようで、
ゆったりした口調が特徴の美凪よりも、みちるや観鈴の登場シーンが多くなっている印象がある。
美凪・みちる編ではあるが、観鈴シナリオも確実に進みつつあることがうかがえる流れで、よくまとまっている。
ただ、仕方のないことではあるが、よくまとまりすぎているのが逆にもどかしい気もした。
原作では往人の思考にあたる地の文が膨大な量に及ぶが、アニメではそれがすべて表現されることはなく、
表情などから自分の主観も交えて読み取ることとなる。
原作をプレイ済みの人は「このシーンで往人は確かあんなふうに感じているんだよな…」と
思い出しながら観ることになるわけだが、この巻では改めて原作の地の文の秀逸さを再認識した。
よくまとまっているアニメ版は傑作に違いないが、
たっぷり時間をかけて言葉を尽くしてくる原作の魅力も再確認できた。

さて、内容面で今回の山場はなんといっても6話のBパートだろう。
美凪・みちる編のクライマックスが描かれる。
特に食卓のシーンは、AIRの中で1、2を争う感動的な場面であると個人的には思っている。
ちょうど折り返しにあたるこの6話で美凪・みちる編が終わり、いよいよ次は観鈴編だ。
ラストは息をつく暇もない展開で次巻へつながっていく。





AIR 3 通常版
販売元: ポニーキャニオン

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前話で佳乃編が完結し、本作では区切りよく美凪・みちる編に入っていく。
尺の関係で速めのテンポで進めなければならなかったようで、
ゆったりした口調が特徴の美凪よりも、みちるや観鈴の登場シーンが多くなっている印象がある。
美凪・みちる編ではあるが、観鈴シナリオも確実に進みつつあることがうかがえる流れで、よくまとまっている。
ただ、仕方のないことではあるが、よくまとまりすぎているのが逆にもどかしい気もした。
原作では往人の思考にあたる地の文が膨大な量に及ぶが、アニメではそれがすべて表現されることはなく、
表情などから自分の主観も交えて読み取ることとなる。
原作をプレイ済みの人は「このシーンで往人は確かあんなふうに感じているんだよな…」と
思い出しながら観ることになるわけだが、この巻では改めて原作の地の文の秀逸さを再認識した。
よくまとまっているアニメ版は傑作に違いないが、
たっぷり時間をかけて言葉を尽くしてくる原作の魅力も再確認できた。

さて、内容面で今回の山場はなんといっても6話のBパートだろう。
美凪・みちる編のクライマックスが描かれる。
特に食卓のシーンは、AIRの中で1、2を争う感動的な場面であると個人的には思っている。
ちょうど折り返しにあたるこの6話で美凪・みちる編が終わり、いよいよ次は観鈴編だ。
ラストは息をつく暇もない展開で次巻へつながっていく。


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