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DVD/ビデオ 76054051 (267)



F-ZERO ファルコン伝説 VOLUME7
販売元: マーベラス エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

笑いあり,スリルありの傑作アニメF-ZERO。しかし、第25,26話であるキャラの株が大暴落する。
まず、第25話でのサムライゴローのグサッとくる発言。GXのストーリーモードのようにゴローが陽気な性格だったら、ある程度は毒を消せるのだが・・・。
極めつけは第26話の、怪我をしたリュウがゾーダの暴走を止めようとするのを見て激怒し、リュウを殴り飛ばし毒づくジャック。これを見て、僕は思わず首を傾げてしまった。リュウが止めなければ、一体誰が止めんだよ・・・。
だが、第27,28話に関しては、なかなか良く出来ている。
第27話はルーシーとレオンの儚い恋を描いたストーリーで、これは絶対に見なければ損をする。
第28話はドクターがロイの脳細胞を蘇らせるために敵地へ向かうという、ハラハラドキドキのストーリー。
致命的な欠点さえ無ければ星5つだったのだが・・・。




F-ZERO ファルコン伝説 VOLUME8
販売元: マーベラス エンターテイメント

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F-ZERO ファルコン伝説 VOLUME9
販売元: マーベラス エンターテイメント

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フェイス/オフ 特別版
販売元: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 誰もが認める傑作だと思います。ヒット作なのでよくキャンペーン対象作品になります。変な言い方ですが、こういう映画こそ1円でも安く買って、他のマニアックなDVDの購入資金に回してください。

 お馬鹿ストーリーすれすれの危ない脚本を、ここまで完璧に仕上げたジョン・ウー監督の手腕には脱帽です。こういう作品を見ると、映画にリアルさなどは必要ないのかもしれない、と思ってしまいます。しかも、何度も見れば分
かりますが、物語は意外にダークなもの。ラストのニコラス・ケイジの絶叫は背筋が寒くなるほどで、単なる娯楽作の枠を超えた迫力があります。デタラメなお話のはずなのですが、監督の演出にかかると恐怖の不条理映画と思えてくるから不思議です。

 また、スローモーションの使い方が本当に上手い。「マトリックス」以来、何か流行りのようになってしまったテクニックですが、サム・ペキンパー監督やマーティン・スコセッシ監督と並ぶ、真のスローモーションを表現できる数少ないクリエイターの一人だと思います。

 意地悪な見方をすれば、「マトリックス」のスローモーションは早さを表現するためのものですが、「目にもとまらぬ早さ」を遅く描くという演出は、ある種の詐欺と考えることもできます。ですが、この作品は遅くする必要がないのに遅くしているわけで、これは編集のリズムや、サスペンスという「引き延ばし」の技術を熟知した人の使い方です。本当のスローモーションはこれだ! と嬉しくなってしまいます。大げさに聞こえるかもしれませんが、スローモーションを美しく使ったゴダールの「勝手に逃げろ/人生」と比べても(アメリカ公開時は「スローモーション」というタイトルになったほど)遜色のない仕上がりだと思います。




フェイス/オフ 特別版
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

確かに、手に汗握るノンストップアクション満載で、ドラマ性もあり、あっという間の138分でした。
しかし、どうもボクは違和感を感じて仕方なかったです。
ニコラス・ケイジ=善人
トラボタル、じゃなかったトラボルタ=悪人
というイメージが数々の作品で出来上がってしまっていたからでしょう。
ですから、冒頭のケイジ演ずるキャスター・トロイが馴染めないったらありゃしない。
トラボルタの善人FBI刑事もなんだかな〜。
二人が入れ替わってからのトロイとアーチャーはいいんだけど、
実は中身は反対なんだと、想像すると変な気持ちになりました。
アーチャーがトロイに化けて刑務所入りし、アーチャーに化けたトロイが、
面会に来たときの絶望感は最高に落ち込みますね。
一番の違和感は、アーチャーに化けたトロイが、アーチャーの奥さんと、
一週間も夫婦生活を送ってしまうというくだりです。
うぅん、馴染めない!!
ということで、アクション映画の傑作なのでしょうが、ボクにはダメでした。

それとこのDVD、格安なのはいいのですが、特別版のわりには特典が貧弱です。
どこが特別???って感じです。




フェイスオフ 特別版
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジョン・ウーのハリウッドにおける出世作であり、トラボルタ&ケイジの悪ノリ振りが遺憾なく発揮された「怪作」。
ストーリーの出鱈目ぶりは特筆物であるが(映画の途中で善と悪が入れ替わってしまう!)ジョン・ウーの「タメとケレン味」の利いた演出が臭みを「味わい」に昇華していて奇跡的に破綻せずに済んでいます。
主演の二人のどちらが「得しているか」と言えば今作に関してはやはりトラボルタ氏でしょう。やっぱり善良な人物が邪悪に染まる方が邪悪な人物が良心を感じさせるよりインパクトが強いから。
その分前半のケイジ氏のキレっぷりは殆どマンガ並み。
そう、主演の二人は忠実にマンガのキャラクターを演じているといっても良いのですが、不思議なのは脇を固めるキャラクターが異様にシリアスに好演していてドラマとしての体裁を整えていること。
ニック・カサベテス、ジーナ・ガーションそしてジョアン・アレン。特にジョアン・アレンはさすが実力派なわけで今作は彼女のキャリアの中でもかなりの異色作ですね。
彼女の存在感のおかげで「ドラマ」として女性観客にもアピールできる作品となっています。

アメリカ製のアクション映画としては確実に最上級の1本であり、オリジナリティという点でも学ぶべき点の多い作品であります。
是非ご覧になることをおススメします。




フェイス/オフ 特別版
販売元: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジョン・ウーのハリウッドにおける出世作であり、トラボルタ&ケイジの悪ノリ振りが遺憾なく発揮された「怪作」。
ストーリーの出鱈目ぶりは特筆物であるが(映画の途中で善と悪が入れ替わってしまう!)
ジョン・ウーの「タメとケレン味」の利いた演出が臭みを「味わい」に昇華していて奇跡的に破綻せずに済んでいます。
主演の二人のどちらの方が「おいしい役」であるかと言えば今作に関してはやはりトラボルタ氏でしょう。
やっぱり善良な人物が邪悪に染まる方がインパクトが強いですから。
実際、「悪いトラボルタ」のノリノリ振りが後半を引っ張っていると言えます。
その分、オープニングからトラボルタ氏にスイッチするまでのケイジ氏のキレっぷりは負けじとばかりに殆どマンガ並みです。
そう、主演の二人はほとんどマンガのキャラクターを演じている様なものといっても良いのです。
もしこの二人だけにスポットが当たっていたら恐らく途中でアクが強すぎて消化不良を起こしていたと思います。
不思議なのはこのデタラメなお話に対して脇を固める演技陣が異様にシリアスに好演していてドラマとしての体裁を整えていること。
ニック・カサベテス、ジーナ・ガーションそしてジョアン・アレン。特にジョアン・アレンはさすが実力派なわけで今作は彼女のキャリアの中でもかなりの異色作に思えます。
彼女の存在感のおかげで本作は「ドラマ」として女性観客にもアピールできる作品となっています。
アメリカ製のアクション映画としては確実に最上級の1本であり、オリジナリティという点でも学ぶべき点の多い作品であります。
是非ご覧になることをおススメします。





画ニメ Fantascope ~tylostoma~
販売元: 東映アニメーション

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Fantascopeと言うのは1799年にベルギーでスクリーンと幻燈機を用いて上映された死者や亡霊が登場する見せ物で、それがアナログとデジタルな最新技術で現代に蘇ったのがこのFantascope ~tylostoma~らしい。

母親を救う為に不死の秘密を求め女神の元へ辿り着いた男。
女神と愛しあうと同時にその怒りを買い、呪いを受ける。
やがて時は過ぎ、世界は滅び、死ぬこともできず幽霊船で彷徨う男。
辿り着いた娼館で女と出会い、世界崩壊の真実を知る。

割とダイレクトにアダルトなシーンがある。
普通のアニメと同じ感覚で家族と見るとやや気まづいかも。
抑揚の効いたモノクロの画面が象徴するように、どちらかと言えば大人向けの寓話。
俳優(声優)が非常に渋い演技をしている。

画ニメに関しては正直、まだ実験段階だと感じた。
ちょっと髪の毛の動きとか半端な印象も受けた。

この物語は過去に天野喜孝と押井守が組んで作った「天使のたまご」に通じる世界観がある。
天野喜孝の世界観を表現したアニメが見たい人は「天使のたまご」も見てみると良いかもしれない。




Fantasia
販売元: Buena Vista

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ファンタジア
販売元: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント

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 別の「ファンタジア」のDVDでもレビューを書きましたが(だいたい、持っているのがこちらだった)、改めて「ファンタジア」に収録された音楽をCDで聞いてみると、また別の新解釈の映像が頭の中に流れていくのを感じます。思えば2006年の夏に衛星放送の「アニメ名作劇場」で放映された「プリンス&プリンセス」も、この「ファンタジア」の系列に入るのではないでしょうか?

 音楽と芸術というジャンルの組み合わせ、そしてオムニバス………地に足が付いた、壮大な世界への扉が、この「ファンタジア」なのです。

 もう一度、「ファンタジア」に収録された音楽のCDのレビューの修正、ならびに追加をしなくては………と思う、今この頃です。そして、500円単位で売られているDVDよりも、ちゃんとしたディズニーDVDで買う方がいいですよ!?


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